Bunkamura30周年記念 舞台『罪と罰』
自身の掲げる“正義”のために殺人を犯す青年、
主人公ラスコーリニコフに三浦春馬!
ラスコーリニコフと心を通わす娼婦ソーニャに大島優子!
2019年1月、Bunkamuraシアターコクーンにてシアターコクーン・オンレパートリー2019 DISCOVER WORLD THEATRE vol.5『罪と罰』が上演される。演出は2015年、シアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』で日本デビューした英国人フィリップ・ブリーン。テネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』に続き3度目となる今回はドストエフスキーの名作『罪と罰』を日本公演のために再構築した。
「正義のためなら人を殺す権利がある」と考え、殺人を犯す青年ラスコーリニコフ役には、ブリーンの日本デビュー作『地獄のオルフェウス』に出演した三浦春馬。本作は、前作で意気投合し、もう一度一緒に作品創りがしたいと言っていた、二人の念願の企画となる。また、家族の為に娼婦となり、ラスコーリニコフと心を通わすソーニャ役には3年ぶり舞台3作品目となる大島優子。さらに、ソーニャの義理の母カテリーナ・イワーノヴナ・マルメラードワ役に麻実れい、ラスコーリニコフを疑い心理面から追い詰める捜査官ポルフィーリー・ペトローヴィチ役に勝村政信が出演する。
シアターコクーン・オンレパートリー2019
DISCOVER WORLD THEATRE vol.5
Bunkamura30周年記念
『罪と罰』
【公演日程】<東京公演>2019年1月Bunkamuraシアターコクーン
<大阪公演>2019年2月森ノ宮ピロティホール
【原作】フョードル・ドストエフスキー
【上演台本・演出】フィリップ・ブリーン
【出演】三浦春馬、大島優子、勝村政信、麻実れい 他
【企画・製作】Bunkamura
【東京公演主催】Bunkamura