辰巳雄大主演、柏木ひなた初ヒロイン
「タイヨウのうた」初・舞台化決定!
9月5日(水)~10月14日(日)東京・大阪にて上演
日本映画、ドラマ、そして今年はハリウッド映画化もされ、数多くの人々の心に残った名作、映画「タイヨウのうた」(脚本:坂東賢治)が初舞台化される。ふぉ~ゆ~の辰巳雄大が藤代孝治役として主演を、また私立恵比寿中学の柏木ひなたが雨音薫役を演じる。舞台「タイヨウのうた」は、9月5日より、東京・なかのZERO大ホール、大阪・NHK大阪 ホールにて上演される。
辰巳雄大は2018年4月、新海誠原作舞台『雲のむこう、約束の場所』で主演を演じ、今年3作目の主演作品となる。そしてヒロイン・雨音薫役を演じる柏木ひなたは今作で初のヒロイン役を演じる。
物語は、太陽の光にあたれないXP(色素性乾皮症)という病気を抱える雨音薫を取り巻く日常から始まる。人々とは逆の時間帯に生活を送る薫の楽しみは、歌うこと。ある日、薫は窓からずっとみていた藤代孝治と出会う。二人の出会いが、やがてお互いの運命を大きく変え、生きることに必死に向き合っていく姿を描く。
チケットは8月12日(日)一般発売開始となる。最新情報は、公式HP(https://www.taiyouno-uta.com/)にて随時公開予定。
舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」
企画・製作:プロデュースNOTE/エイベックス・エンタテインメント
主催:舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」製作実行委員会
© 2006「タイヨウのうた」フィルムパートナーズ
<大阪>2018年10月13日(土)・14日(日) NHK大阪ホール
<東京>2018年9月5日(水)~9月9日(日) なかのZERO大ホール