取材:記事/RanRanEntertainment
写真提供/オフィシャル
次々と話題作の映像や舞台、ミュージカルに出演し演技、歌の上手さで魅了し続ける加藤和樹が、7月18日に9年振りとなるファン待望のフルアルバム『Ultra Worker』をリリース。8月3日から大阪Zepp Nambaを皮切りに「Kazuki Kato Live “GIG” Tour 2018 ~Ultra Worker~」と題した全国ライブツアーを開催、10月27日、金沢 AZから全国9か所のホールツアーがスタート、11月11日には東京・豊洲PITにてツアーファイナルを迎える。
今回のアルバムのテーマでもあるタイトル曲『Ultra Worker』は自身が作詞、日々頑張っている全ての人に贈るという事をコンセプトに、今までの活動を振り返り、自分自身を見つめ直すきっかけにもなったという。
ライブでは自身が出演したミュージカル「マタハリ」の中から『普通の人生』、「1789」からは「サイラモナムール~肌に刻まれたもの」などを歌い上げミュージカルの世界へ誘い、また、ゲーム「魔法使いと黒猫のWIS」から『Razor-will』、ゲーム「B-project」より『LOVE GAME』など幅広いジャンルを披露した。
音楽活動はで自分自身を表現する場所、なくてはならないものという。ライブでは観客との一体感とパワーあふれるステージを繰り広げた。
この後、10月27日から後半戦のホールツアーがはじまる!
◆加藤和樹『Ultra Worker』2018年7月18日発売◆
初回限定盤(CD+DVD) TECI-1591 \3,704+税
通常盤(CD) TECI-1592 \2,778+税
<CD収録曲> 初回・通常共通 全10曲
<DVD収録内容>「HERO」ミュージックビデオ+メイキング映像
『Ultra Worker』収録内容
<CD収録曲> ※初回・通常共通
1.HERO
(作詞:加藤和樹 作曲:河田貴央 編曲:河田貴央)
2.Ultra Worker
(作詞:加藤和樹 作曲:鈴木 賢二 編曲:清水哲平)
3.knock knock knock!
(作詞:コヤマヒデカズ 作曲:中野雄太 編曲:中野雄太)
4.L∞P
(作詞:石川絵理 作曲:佐々木裕 編曲:佐々木裕)
5.魂
(作詞:浦島健太 作曲:山元祐介 編曲:山元祐介)
6.Calling Me
(作詞:深川琴美作曲:倉内達矢 編曲:倉内達矢)
7.DIAMOND
(作詞:浦島健太 作曲:山元祐介 編曲:山元祐介)
8.stay by your side
(作詞:大沢圭一 作曲:大沢圭一 編曲:大沢圭一)
9.Butterfly
(作詞:加藤和樹 作曲:本田光史郎 編曲:本田光史郎)
10.BLUE MONDAY
(作詞:石川絵理 作曲:渡辺未来 編曲:渡辺未来)
<DVD収録内容> ※初回限定盤のみ収録
「HERO」ミュージックビデオ+メイキング映像
10月27日(土) 金沢 AZ
10月28日(日) 名古屋 ダイアモンドホール
10月30日(火) 京都 MUSE
10月31日(水) 神戸 VARIT.
11月2日(金) 広島 CLUB QUATTRO
11月4日(日) 福岡 DRUM LOGOS
11月6日(火) 新横浜 NEW SIDE BEACH
11月9日(金) 大阪 Zepp Namba
11月11日(日) 豊洲 PIT
※チケット一般発売中
★加藤和樹公式ホームページ http://www.katokazuki.com/
★加藤和樹オフィシャルTwitter https://twitter.com/kazuki_kato1007
〈加藤和樹プロフィル〉
2005年ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、2006年4月CD『Rough Diamond』でアーティストデビュー以来、毎年の全国ライブツアー開催や2008年の日本武道館他C.C.Lemonホール、日比谷野外音楽堂など毎年単独ライブを開催するなど、音楽活動を精力的に行っている。また、2009年からは韓国、台湾、中国でCDデビューを果たし、上海や北京、韓国でもライブを行い、『千本桜』などボカロ曲コンピレーションにも参加するなど海外にも活動の場を広げる。さらに声優としても活動しており2016年話題のアニメ「B-Project」(西川貴教総合プロデュース)で10代女子の心をつかみ、出演したライブイベントでは1日でツイッターフォロワー5000人増で話題になり、歌手・俳優・声優として10代~60代のファンを持つと各界が注目をしている。