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2011年6月21日 23:10

K-POPスターを夢みる2,500名が韓国スター発掘オーディション「SUPER STAR K 3」東日本予選に集結

6月19日(月)、ザ・ガーデンホール(東京・恵比寿ガーデンプレイス)にて、韓国スター発掘オーディション「SUPER STAR K 3」の東日本予選が開催された。

 

「SUPER STAR K 3」とは、韓国で2年前から開催されている大規模なK-POPオーディション。昨年は韓国で134万人が応募し、韓国で大熱風を巻き起こしている史上最強のオーディション。今年はシーズン3を迎え、応募者は180万人を突破。優勝すると韓国での歌手デビューはもちろん、優勝賞金5億ウォン(約4,000万円)のほか、昨年はCHEMISTRYとPerfumeも出演し話題となったアジア最大級の音楽授賞式「2011 Mnet Asian Music Awards」へのスペシャル・ステージも約束されている。

 

その最強の「SUPER STAR K 3」の日本予選が今年初めて開催されることとなり、5日(日)の仙台予選、12日(日)の西日本予選に続き、19日(日)には東日本予選が開催された。

今年初となる日本予選の参加者約4,000名のうち、東日本予選の参加者は約2,500名。渡韓ができることが唯一の応募条件で、国籍・年齢不問で誰でも参加できるということで、この日も2歳の可愛らしい子供から69歳のパワフルな女性、また、韓国や中国からの参加者もみられ、幅広い層の出場者が集まった。

40秒という短い審査時間の中で、それぞれに得意な日本語や韓国語、英語の歌を披露した参加者たち。K-POPアイドルに引け劣らないダンスパフォーマンスやラップ、お笑いコントなど様々な特技も披露し、審査員たちを楽しませた。

また、本気で優勝を目指して歌唱練習を積んできたというエントリーナンバー1番の次長課長・河本準一さんも、得意の「Love is over」(欧陽菲菲)や「やさしいキスをして」(Dreams Come True)でお笑い芸人としての普段の顔とは違う真剣な表情で他の志願者とともに審査を受け、素晴らしい歌唱力を披露した。

この日も一次審査と二次審査が実施され、二次審査を通過した25組の出場者は、6月26日(日)に都内で開催される日本二次予選に進出し、日本代表メンバーの座を掛けて日本最終決戦に挑戦。そこでの勝者は、7月から韓国、中国、アメリカ、日本の代表が合流する韓国本選に進むこととなる。

 

この日本予選の模様は、Mnetにて、「SUPER STAR K 3 Japan Round」(7月1日放送スタート 毎週金曜 18:00~19:00ほか)で放送され、韓国の本編「SUPER STAR K 3」(8月12日放送スタート 毎週金曜 23:00~0:30ほか)は韓国から生放送でオンエアされる。

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