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2012年3月23日 13:29

チャン・グンソク、ユナ主演KBSドラマ「愛の雨」制作発表会開催!

3月22日、ソウルの小公洞にあるロッテホテル3階ロビーにて、KBSの新しい月火ドラマ『愛の雨』制作発表会が行われた。

『冬のソナタ』『秋の童話 ~オータム・イン・マイ・ハート~』などの「四季シリーズ」を生み出し、韓流ブームの火付け役となったユン・ソクホ監督と、[冬のソナタ]のオ・スヨン作家の10年ぶりの作品となる上に、今や人気韓流スターとして最高潮のチャン・グンソクと、K-POPのガールグループ中トップの位置を不動のものとする少女時代のユナが主演ということで、大きな期待を寄せている。この日も韓国国内はもちろん、日本やアジア各国からも取材が殺到し、会場を埋め尽くした。

また最近流行の花束の代わりにお祝いとして贈られる寄付用のお米は、チャン・グンソク、ユナなど出演者たちのファンから送られたもの全て合わせて約14トンにも及んだ。

3時から行われた会見では、ドラマの予告編と出演者たちのフォトタイムが行われ、チャン・グンソク、ユナ、イ・ミスク、チョン・ジニョン、キム・シフ、キム・ヨングァン、ソン・ウンソ、ファン・ボラ、ソ・イングクが登場した。

続いて行われた会見でユン監督は「四季シリーズ」が終わって、6年ぶりの作品ですが、今まで遊んでいなかったことを証明するためにやってきました。(笑)今回のドラマは私がやりたかった内容が全て合わさったものになります。うまく演じてくれる役者さんとオ作家との出会いでよい作品になることと期待しています。」と話した。また、[四季シリーズ]の続編として「期待していただくだけに、失望されないよう今回の作品に自分の持っているエナジーを出して頑張りたい。」と話した。

チャン・グンソクは70年代の純粋な愛を貫く青年、ソ・インハと、2012年現代の冷たい心を持ち、きつい性格のフォトグラファー、ソジュンの1人2役を演じる事に関して「俳優としての挑戦だと思いました。経験をしたことのない時代の話であるために難しかったのですが、2つのキャラクターの極と極の部分をうまく出せていると思います。このドラマに参加できてとても光栄に思っています。」と感想を述べた。

ユナもやはり70年代のユニと現代のハナの2役を演じる。「2つの役で負担で緊張もしましたが、監督や共演の方々の助けでうまく演じれたと思います。この作品は愛着の沸く作品でもあり、2年ぶりの演技になるのですが、お見せしたかった演技ができるように頑張りたいです。」と豊富を語っていた。

1970年代の純粋だったアナログ的な愛の形と、2012年現代の早いデジタル的な愛。それらをユン監督独自の印象的で美しい映像と音楽で繰り広げられるKBSドラマ『愛の雨』は韓国で26日から放送。

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