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2012年5月15日 02:53

ユン・シユン、日本1stファンミーティング開催!ファンクラブ名も決定!

ドラマ『明日に向かってハイキック』でデビューし注目を集め、脅威的な視聴率58.1%をマークしたドラマ『製パン王キム・タック』で主役を演じ、瞬く間に国民的スターとなったユン・シユンが、5月4日、東京・日比谷公会堂において、「2012 YOON SIYOON 1st Fan Meeting in TOKYO~KIZUNA~」を開催した。

ゴールデンウィーク中のこの日、全国から2,000人を超えるファンが集まり、会場は熱気であふれた。イベント開始時間、一瞬の暗転の後、客席横の扉にスポットライトが当たると、ユン・シユンが、セルフカメラを持って会場内に飛び込んできた。しかし、沸き立ったファンをカメラに収め、そのまま反対側の扉に消えて行ってしまった。肩透かしを食らって茫然としていると、改めてステージに登場!『製パン王キム・タック』イメージソングの“ひとつ星”を歌って、イベントがスタート!会場は大きな声援に包まれた。

ゴールデンウィーク中のこの日、全国から2,000人を超えるファンが集まり、会場は熱気であふれた。イベント開始時間、一瞬の暗転の後、客席横の扉にスポットライトが当たると、ユン・シユンが、セルフカメラを持って会場内に飛び込んできた。しかし、沸き立ったファンをカメラに収め、そのまま反対側の扉に消えて行ってしまった。肩透かしを食らって茫然としていると、改めてステージに登場!『製パン王キム・タック』イメージソングの“ひとつ星”を歌って、イベントがスタート!会場は大きな声援に包まれた。

「皆さん、こんにちは。お会いできてうれしいです。」と日本語で挨拶。「(僕に)会いたかったですか?」「本当に会いたかったですか?」と何度も観客に尋ねるシユン。大きな声で「会いたかった~!」と答えると、満足げに「私もで~す。」とお茶目な笑顔を見せた。

「緊張もしていますが、いい意味でとても興奮しています。」と、日本で初めてのファンミーティングを開催する喜びを素直に表した。「でも、本当に緊張しているのはスタッフかも。リハーサルでたくさんNGを出してしまったから。」と会場の笑いを誘った。

記念すべき、初の日本ファンミーティングに、お祝いすべきことがもう1つ。この日、日本公式ファンクラブの名前が決定した。たくさんの募集の中から、最終的に3つに絞られ、ユン・シユンが選らんだ『ひとつ星☆』に決められた。この名前を選んだ理由を「僕だけでなくて、皆さんが暗闇に輝く星になってほしい、という気持が込められているから。」と説明。ネーミングをしたファンがステージに上がると、シユンから直接花束と目覚まし時計(その場でシユンの声を録音)が手渡された。

また、最新作ドラマ『私も花』のダイジェスト映像と共に、ドラマ撮影のエピソードを披露。一番好きなシーンは口で彼女の手袋を外すところで、このシーンはシユン自らのアドリブであったことを明かした。オートバイに乗っているシーンや入浴シーン等々、かっこ可愛いシユンが満載のドラマだ。

さらに、この日のために練習したギターやダンス、ゲームや歌など盛りだくさんの企画でファンを楽しませたシユン。「私の名前を呼んでください。」というファンからのリクエストに応え、生活のあらゆる場面を想定して名前を呼ぶ映像も流れ、これでもか!というほど連呼する様子に、他のファンたちも羨ましさを超えて大爆笑。来場していた本人はもちろん大喜び。その名前は完璧にシユンの記憶に刻まれたことに違いない(笑)。

 

もう一つのリクエストは、「少女時代とKARAのダンスを踊ってほしい。」というもの。

着ぐるみを着て登場したシユンは、なんと、少女時代の“Gee”とKARAの“ミスター”をフルコーラスで踊った。その可愛い姿にファンはメロメロ・・・。拍手喝采で大盛り上がりに。

 

再び優しい歌声を届けると、続けて絵本を朗読。大好だという『少年と木』という優しい心温まる話に、彼の思いやりある心を感じ、皆静かに耳を傾けた。スクリーンに映し出されたイラストは全てシユンの自画というのだから、その才能にもビックリ。

1か月の練習でマスターしたギターも完璧。弾き語りで歌ったり、名曲“Rolling in the Deep”をセッションするほどの実力を見せ、女性ダンサーと絡むキレのあるセクシーなダンスも披露した。

「ダンスもギターも初めての挑戦で、あまり欲張るのはやめようかと思いましたが、すべてファンの皆さんの為と思って頑張りました。皆さんの声援が本当に嬉しかったです。」と伝えると、会場からは惜しみない拍手が送られた。

アンコールでは、近藤真彦の“ギンギラギンにさりげなく”で、ノリノリに。会場のファンも総立ちとなってボルテージがMAXになったまま、イベントの幕が下りた。

イベントの後は、握手会とサイン会が行われ、ファンとの触れ合いを楽しんだ。

何事に対しても一生懸命取り組む姿には感動さえ覚え、彼の才能の深さに驚かされた。

ファンの応援がユン・シユンの原動力となっているのは間違いない。彼のさらなる活躍に大いに期待したい。

ファンクラブサイトのURL  www.siyoon.jp

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