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2012年5月28日 23:49

MtoM 東京にてサイン会開催!

2012年5月26日(土)、新大久保にあるソワレ2F“こぴーぬ”にてMtoMのサイン会が開かれた。

2004年に「愛していると言って」を発表し、韓国デビューしたR&Bボーカルグループ“MtoM”これまでオリジナルアルバムに加え、「宿命」(クォン・サンウ、ソン・スンホン主演 キム・ヘグォン監督 2008)や「君はどの星から来たの」(キム・レウォン主演 2006 MBC)「ニューハート」(チソン主演 2007 MBC)「エデンの東」(ソン・スンホン主演 2008 MBC)など数多くの映画、ドラマのOSTに多く参加して、歌声で作品をバックアップしてきた彼ら。それは作品に深みを与え、観ている人の心の奥深くまで響いてくる。2008年に日本での初めての単独コンサートを開いて以来、歌声で何度もファンを虜にしてきた。

この日、久しぶりに訪れたファンとのふれあいの時間。リーダーのソン・ジュンヒョクは水色のジャケットとデニムにサングラス姿でもうすぐ来る夏を思わせるスタイル。チェ・ジョンファンはグリーンのベストにマスタード色のジャケットと白のパンツを合わせて華やかな雰囲気。そして、チョン・ジヌはネイビーのジャケットに白のパンツでさやわかなマリンスタイルと三者三様のスタイルで、この日を心待ちにしていたファンを明るく迎えた。

 

MtoMの曲が流れる中、ファン一人一人に「アンニョンハセヨ」「こんばんは」「お名前は?」と歌声と同じく優しい声で語りかけていた。そして、握手をしたり、ファンと彼らとのエピソードを「そうでしたね。」と一緒に思い返したりしながら、和やかな雰囲気のなかで、サイン会は進んでいった。MtoMの醸し出す穏やかな雰囲気が、彼らを心から応援しているファンに伝わり、作り上げられたものだろう。

 

また、ファンからはいろいろなプレゼントが彼らに直接渡された。なかには日本の伝統的なお菓子「おせんべい」も。それも彼らに対する気持ちを表した「ハート型」。ファンが日本語で語りかけても、その言葉を理解し、CDやタンブラーにサインや日本語でメッセージを書き込んでいた。MtoMと至近距離で時を共に過ごせたことはサインだけでなく、その共有した時間、空間も日本のファンにはこの上ない宝物になったことだろう。自分の順番を待つ間、大好きなMtoMを前にして、ファンは緊張の頂点を極めていたに違いない。しかし、その緊張まで彼らは温かい眼差し、優しい言葉でフォローしていた。

 

彼らMtoMは8月11日(土)に新宿FACEでのコンサートも予定されている。次はコンサート会場で彼らの生の歌声に包まれてみたい。

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