トップ > PICK UP > チャン・グンソクアジアツアーオープニング公演及び記者会見でキュートな笑顔で魅了!

2012年7月8日 03:32

チャン・グンソクアジアツアーオープニング公演及び記者会見でキュートな笑顔で魅了!

7月7日、ソウルの高麗大学ファジョン体育館にて、『2012チャン・グンソクアジアツアーTHE CRI SHOW 2 IN SEOUL~Welcome to magic world』のオープニング公演が開かれ、公演に先駆けて記者会見を開いた。

昨年4月‘2011チャン・グンソクアジアツアー<THE CRI SHOW>というタイトルで始まり、シンガポール、香港、タイ、マレーシア、台湾、上海そして4万5千席以上を完売させた夢の舞台東京ドームまで、アジア各地のファン達の前に華麗な舞台を披露したアジア最高の俳優であり、アーティストであるチャン・グンソクが今年デビュー20周年を迎え、チャン・グンソク独自のコンサートブランドとして成立した『2012チャン・グンソクアジアツアー<THE CRI SHOW2>のオープニングを韓国ソウルからスタートさせた。

会見に登場したチャン・グンソクはフォトタイムの後インタビューに応じた。昨日まで連日雨だったがこの日雨がすっかり止んだことに関して開口一番「天も僕のためによい天気にしてくれたんだと思います。」と話した。まず前回の<THE CRI SHOW>と違った今回の舞台の変化について「今回はお金を随分かけました(笑)。母にも怒られましたし。昨年は東京ドームで公演を行ったこと自体に話題が集中していたようでしたが、今回はドームでできるかわかりませんができるとしたら、より確実な内容とパフォーマンスを準備できたらと思い準備しました」と今回の公演について話した。

また前回の公演との違いとして更にアルバムを元に今回の公演を準備したことを話した。「前回はドラマのOSTなどを元にして作られ、製作が大変な面もありましたが、今回はアルバムを準備しての公演ですし、どんな色や感じを生かすかという部分もパープルという色が話の中に出てきて、ちょうど不思議なファンタジーのイメージがあるので想像性のあるコンテンツを作り出せました」と説明した。

そしてチャン・グンソク自身が直接舞台製作にも関わったとし「専門家の方の手助けもあって完成させることができました。」と話した。今回自ら作詞作曲した曲も披露される予定で「自分がやってみたかったストーリーと直接作った曲をお見せできる唯一無二の舞台となる」と伝えた。

日本人記者の質問にも日本語で「ようこそ韓国へ」と日本語で挨拶しながら「今日も沢山の方に来ていただいたようですが、日本のツアーが一番大きい規模で行います。日本は韓国と一番親しい国であると思っています。来ていただくのは嬉しいですし、来ていただく分、沢山準備しました。」と日本のファンに対してもメッセージを伝えた。

会見中相次ぐ質問に「今日は質問が多いなぁ(笑)」とおどける様子も見えた。

日本語や中国語の語学力についての質問も飛んだが、あらかじめ語学準備をするつもりではなかったとし「いつどこでどうなるかわからないと思ったところはありました。僕は最初スマップを見てそうなりたいなぁと思ったし、日本の歌の歌詞なども見たり、留学に行った友達に会ったりして学んでいきました。今となっては習っておいてよかったなと思います。中国語も新しい挑戦をしたかったので。」と話した。

そして「国内だけでなく、海外からも来て頂いた事に感謝します。沢山の応援があったのでここまで来れました。俳優がこれだけのステージを準備するのは簡単なことではありませんでした。ファンのためにやりたいと思って始めたことでしたが、いろんなことを超えてここまでやってきました。これは僕が凄いといいたいのではなく、僕の国で先駆けて韓国ファンのためにもまずお見せしたかったし、皆さんのために「僕はここまでがんばりました。どうぞ見てください」と言いたかった」と韓国ソウルでのオープニングを飾った理由を伝えていた。

最後に「ソウルで公演ができて幸せです。皆さん来てくださりありがとうございました。海外に出ても恥ずかしくない公演でがんばります。そのまま帰らず見ていってくださいね」と取材陣に対してもPRを忘れなかった。

なお、今回の『2012チャン・グンソクアジアツアー<THE CRI SHOW2>』は、マジシャン・チャン・グンソクがマジックワールドに観客を誘い込み、大人たちが忘れたファンタスティックな世界を蘇らせるコンセプトで構成され、新しいアルバム収録曲やドラマで披露した曲を披露する予定だ。

トップ > PICK UP > チャン・グンソクアジアツアーオープニング公演及び記者会見でキュートな笑顔で魅了!

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています