ホン・ジョンヒョン プレミアショーケース

2012/12/24 11:02

2012年12月16日(日)、ホン・ジョンヒョンの日本初のショーケースがラフォーレ原宿で開かれた。

モデルとしてデビューしたホン・ジョンヒョン。2008年からは俳優活動をはじめ、その後、「No Limit 地面にヘディング」(2009 MBC)でドラマデビューし、「ペク・ドンス」(2011 SBS)に正祖役で注目を集め、今年は「乱暴なロマンス」(KBS)「親なるあなたへ」(JTBC)、「チョン・ウチ」(KBS)など、立て続けに出演しているいま、若手俳優のなかでも注目株である。

ステージ中央のスクリーンに彼の映像が映し出されると、手拍子が会場を包んだ。そこに小田和正の「東京の空」のイントロが流れ、ネイビーのスーツに身を包んだ清々しい姿のホン・ジョンヒョンが登場。歌いながら、皆、来てくれているのかな?とちょっと心配そうな顔で客席を目を凝らしながら見渡す。「間違えちゃいました。本当に一生懸命練習してきたんですが…。日本で皆さんと会うので、ぜひ日本の曲を歌いたいと思って、ネットで探しました。今日、到着したばかりでそのまま会場に来たので、東京の空はまだちゃんと見ていませんけど…。」初々しく、キュートなホン・ジョンヒョンとの夢のひとときが幕をあげた。

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「アンニョンハセヨ。(こんばんは)ホン・ジョンヒョンです。初めてのショーケース、来ていただいて…。僕と一緒に楽しみましょう。ありがとうございます。」とちょっと詰まりつつも、日本語でしっかり挨拶。その姿は頑張れ!と声をかけたくなるほどだ。

「日本でのイベントがこんなに早く実現するとは思っていませんでした。ドラマの撮影などで忙しく、しっかり準備できなかったこともありますが、またお会いできればうれしいです。(もう、終わり?とファンは一瞬驚くが…)「チョン・ウチ」観たことがある方はいらっしゃいますか?(あちらこちらから手が上がる)僕なりにいろいろな姿をお見せしたいと準備してきましたので、楽しんでください。できれば、次の機会も…。だって、1回で終わらせられないでしょ?!(照笑 すでに次回を視野に入れての言葉にファンは安堵)」

個人的に親しいというBIGBANGのTOPや現在、「チョン・ウチ」で共演しているアフタスクールのユイから「楽しい思い出を!」「普段は無口で無愛想だけど、撮影現場ではムードメーカーだから頑張って!」との応援メッセージが届いた。それをみたホン・ジョンヒョンは「よく無愛想だと言われます。愛嬌もないし…。(笑顔を褒められて)僕が?ちゃんとできている?」と、ちょっと心配顔。でも、ファンが振る手に、ハニカミながら愛嬌を振りまき、手を振り返したり、彼の誠実さが表れていた。

俳優ホン・ジョンヒョンをもっと知ろうと質問タイム!

Q1:デビューは?

A1:高校生の時にモデルコレクションに出ました。数えの19歳の時です。

Q2:モデルになったきっかけは?

A2:思春期にルックスやファッションに興味を持ち始め、モデルという職業があることを知りましたが、まだその頃は背が低くて…。中学生の頃は前から5番目ぐらいだったんです。でも、高校生になってから急に背が高くなって、モデルの学校に登録をしたんです。(急にとは20cmとか?というMCの質問に「いや、15cmです。」とまじめに訂正。)

Q3:子供の頃の夢は?

A3:子供らしく、サッカーが好きだからサッカー選手とか、動物が好きだから獣医とか…。

Q4:現在、モデル、俳優、MCといろいろな活躍をしているが、俳優になったきっかけは?

A4:モデルの準備をしている中、通っている学校で演出家の先生の舞台を見る機会がありました。それまでは関心もなく、見慣れないものでした。でも、目の前で見て、惹かれるものがあり、関心が湧き、魅力的な仕事だと思ったんです。それで、モデルと演技の両方ができる事務所を探しました。

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現在、熱演中の「チョン・ウチ」を少し紹介。「ペク・ドンス」に続く時代劇で、王の護衛のソ・チャンフィ役を演じています。厳格で、実の兄でも悪事を行なえば罰するというような冷徹な完璧主義者で、感情を表に出さず、辛いことがあっても1人で解決する人物だと冷静に分析。

現代劇との違いをどのように感じているだろうか。「まず、言葉遣いが難しかったです。キャラクター設定上、剣術や乗馬もできないといけないし…。でも一番大変なのは、この寒い時期に冬の山奥で薄い衣装で演じなければならないことです。飲んだ水をちょっと置いといたら凍ってしまうくらい寒いので。」とその苦労を告白。

また、人見知りで、無愛想だけど、冷徹じゃないので、基本的には自分自身とはあまり似ていないと客観的評価しつつ、自分がやりたいと思った仕事については完璧主義だという点は自分自身と似ていると細かい分析をしていた。

撮影現場の雰囲気は良く、役柄上、ホン・ジョンヒョンが登場するシーンには緊張感があり、またコミカルな役の役者が多いシーンでは、楽しく笑いが絶えないという。そして、スタッフも頑張っているので、自分自身ももっと頑張らないと改めてファンに決意表明した。また、マイクを刀に見立てて、客席のファン全員を殺陣で斬ってみたり、楽しいひとときも。

ホン・ジョンヒョンの深層心理を探ろう!と○×クイズ。

Q1:自分は男前だと思う

A1:△どちらでもない (ファンは「○!○!」と)日によって違うので…。今日は○です。疲れていたり、お酒を飲んだ後はいまいちですね。そんなときは誰?って思います。

Q2:何事にも積極的な性格

A2:考えて…。「何事にも?嫌いなことでも?」と逆質問しながら○ 。積極的な性格です。嫌いなことは初めからやりません。でも、はじめたことは積極的にこなしていきます。好奇心も旺盛です。最近、ラジコンカーを買ったんです。(今日、一番の笑顔?!)買った次の日が大雪だったので、故障しちゃうかもと思い、まだ1回も遊んでないんですけど…。

Q3:メールより電話が好き

A3:○ メールはたくさん書かないといけないし…。電話なら、すぐに声が聞けて、話ができるから。せっかちなんです。メールの返事を忘れちゃうこともあります。

Q4:セリフの覚えは早い

A4:○ 早いほうです。ただし、時代劇は言葉が難しいし、他にも覚えることがあるので、ちょっと時間がかかってしまいます。もう何作品か時代劇に出演したら、普段の生活でも時代劇の言葉が出てしまうかもしれませんね。まだ、ないですけど。(笑)

Q5:好きなアイドルはいる

A5:×(エー?!と会場からこぼれる) 思い出した!いましたね。(スクリーンを見ながら、共演のユイを思い出したらしい。でも、)好きなアイドルはいないですね。僕も軍隊に行ったら、好きなアイドルができるのかな?

Q6:1人で食事したり、映画を観ることができる

A6:○ 食事はあくまでも食事ですよ。別に話をすることもないし、ゆっくり食べながら討論することもないし…。さっと食べて、帰ろうって思うんです。面倒だし。(1人が気楽というホン・ジョンヒョンにMCからの生きる楽しみは?という質問に)活動的なことが好きなので、今の仕事は楽しいです。運動もストレスが発散できるし、サッカーも好きですね。お酒は…あまり好きじゃないです。楽しみはと聞かれると…、楽しみって一つじゃないと思っています。仕事だったり、かわいがっているペットだったり、ただ、僕自身熱しやすく冷めやすい性格で、好奇心旺盛なのでいろいろやってみたいことがあります。これからどんどん楽しみが増えていくと思います。

Q7:クリスマスは1人で過ごす予定

A7:× 撮影が入るかもしれないので、まだ計画していません。撮影があれば共演者やスタッフと、撮影がなければ親しい友だちと一緒に過ごそうかと思っています。

Q8:お酒は強い

A8:× まだ1年に1、2回ぐらい気分が良いときに飲む程度です。先輩達は3年も経てば、酒を好きになる、愛するようになると言うんですが、そうなるのかなと思っているんです。「まだ」という感じですね。

Q9:得意なモノマネがある

A9:(しばらく考えて)× ないですね。次までには準備しなければならないですね。

Q10:今日、こんなにたくさんの人が来てくれるとは思わなかった。

A10:○ 去年、韓国でファンミーティングを開きましたが、こんなには集まっていただけませんでした。今日、会場に入り、たくさんの椅子が並んでいるのを見て、びっくりして、歌詞を間違えちゃいました。(笑)

どんな質問にも丁寧に答えるホン・ジョンヒョン。純粋でまじめな彼の性格がうかがえる時間だった。

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ファンにフォトタイムのプレゼント。初めてハートのポーズを作りました、と少し照れながらサービス。

正直、緊張していて、これまで何をしてきたのか分からないくらいです。あっという間に時間が過ぎ去りました。次回はもっとうまくできると思います!最後に僕の好きな映画音楽をギターの弾き語りでみなさんにクリスマスプレゼントしたいと思います。このギターは韓国から持ってきた僕がいつも使っているギターです。あまり高価なものではないですが。(笑)「Falling slowly」(ONCE)をしっとりと披露。

ステージを去ったホン・ジョンヒョンにアンコールの拍手の嵐。その拍手に応えるように「チョウンサラム(

良い人)」(TOYのユ・ヒヨル fut.キム・ヒョンジュン)を。ポップな曲調が本当はムードメーカーだという彼の明るい性格を表しているかのようだ。そして、歌い終わるや、「古家さん出て来て!」とMCを手招きして呼ぶところなど、本当に初々しく、かわいらしい。

チャコールグレーのニットカーデにTシャツというラフなスタイルで再登場したホン・ジョンヒョンは「ささやかなものですが、今日のことを記憶に留めていただきたくて…」とサイン入りのフォトカードをファン1人1人に手渡し、ファンは来日の、彼は来場の感謝の気持ちを互いに伝えていた。

自分は愛想がないと言いながら、ずっと、声援に応えようと一生懸命ファンに接する姿は、それを目にする人の心を温かくする。寒い冬の1日にほっとする時間がそこにあった。ホン・ジョンヒョンワールドというべき彼独自の世界観をしっかり持っているホン・ジョンヒョンのこれかかの活躍が楽しみだ。

ホン・ジョンヒョンオフィシャルサイト  http://www.hong-jonghyun.jp/

<プロフィール>

ホン・ジョンヒョン(Hong Jong-Hyeon)

生年月日:1990年1月7日

身長:182cm

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