ユン・サンヒョン、イ・ボヨンら主演ドラマ「君の声が聞こえる」制作発表会開催!!
2013/6/1 02:31
5月29日、ソウルの木洞SBS本社13階ホールにて、SBSの新しいドラマ「君の声が聞こえる」制作発表会が開かれ、主演のイ・ボヨン、イ・ジョンソク、ユン・サンヒョン、イ・ダヒ、キム・カウンが記者会見に姿を現した。
君の声が聞こえる」は1%の無罪率のために存在する国選専門担当弁護士と、相手の心を読み取ることができる超能力少年を取り巻く事件とロマンスを描く法廷ロマンスファンタジードラマである。高視聴率を獲得して話題となったKBS「いとしのソヨン」に続くドラマ出演となったイ・ボヨンと、SBSでは「シークレットガーデン」に出演したユン・サンヒョンとイ・ジョンソク、そしてイ・ダヒが出演するということで話題のドラマである。会場には現在注目される若手俳優のイ・ジョンソクをはじめとする出演者たちのファンたちにより、数多くの米花輪が送られていた。
まずフォトタイムに答えた出演者たちは各役柄の特徴を生かして多様なカップルショットを展開した。インタビューではスカートの短いイ・ボヨンのためにイ・ジョンソクが自身が来ていたジャケットをひざにかけてあげる様子も見られた。早速始まったインタビューが始まるとまず「シークレットガーデン」以来久しぶりに再開したユン・サンヒョンとイ・ジョンソクに対する質問から始まった。
ユン・サンヒョンは「ジョンソク君が共演するということでとても嬉しいですね。「シークレットガーデン」から2年ほど経ちますが、あの当時は静かで言葉も少なくて・・(笑)。でも今は話もするし、現場で飛び回るし、僕が親のようにとても満足しています」と伝えては会場が笑いの渦となっていた。イ・ジョンソクは「以前もユン・サンヒョンさんにはお世話になりました。でもまだ僕は話はできません(笑)」と話した。
イ・ジョンソクの役柄が超能力者の役ですがそれに対して負担に思うことはないかという質問には「相手の目を見たときの演技をどうしようか悩みましたが、今試行錯誤しています・・」と言葉少なく話した。またユン・サンヒョンはどのような役をするのがいいかという点については「かっこいい役よりも僕に合う役は人を喜ばすような明るい役が合うと思いますね」と話した。
インタビューではスカートの短いイ・ボヨンのためにイ・ジョンソクが自身が来ていたジャケットをひざにかけてあげる様子も見られた。早速始まったインタビューが始まるとまず「シークレットガーデン」以来久しぶりに再開したユン・サンヒョンとイ・ジョンソクに対する質問から始まった。
ユン・サンヒョンは「ジョンソク君が共演するということでとても嬉しいですね。「シークレットガーデン」から2年ほど経ちますが、あの当時は静かで言葉も少なくて・・(笑)。でも今は話もするし、現場で飛び回るし、僕が親のようにとても満足しています」と伝えては会場が笑いの渦となっていた。イ・ジョンソクは「以前もユン・サンヒョンさんにはお世話になりました。でもまだ僕は話はできません(笑)」と話した。イ・ジョンソクの役柄が超能力者の役ですがそれに対して負担に思うことはないかという質問には「相手の目を見たときの演技をどうしようか悩みましたが、今試行錯誤しています・・」と言葉少なく話した。
イ・ボヨンは「いとしのソヨン」に続いて弁護士役だが今回との違いについては「以前は疎通が難しいキャラでしたが、今は明るく明朗に演じようと努力しています」と前回とはまた違った姿を見せることを約束した。またイ・ジョンソクとは年上の女性と年下の男性とのロマンスを演じることについては「サンヒョンさんとジョンソクさんもどちらも良い方たちです。サンヒョンさんとは現場で楽しく話すし、ジョンソクさんも若い人が使う短い言葉で話しかけてくるので、私も思わず同じように答えてしまいます(笑)」と息の合った姿を見せていた。
気取らないイ・ボヨンと現場の雰囲気を盛り上げるユン・サンヒョン、これからが期待されるイ・ジョンソクが繰り広げる新ドラマ。SBS「君の声が聞こえる」は6月5日から韓国でスタートする。