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パク・ギウンのうちくる?!~Welcome My Home!!~入隊前最後のファンミーティング!

2014/5/2 09:48

2014年4月29日(火)、春の雨が予報されていたが、その雨雲も彼のために少し遠慮したような空色だった。5月に入隊が決定しているパク・ギウンが少しの間のお別れの挨拶と2年後の再会を約束するためにファンとのふれあいの時間をもった。「パク・ギウン うちくる?! ~Welcome  My Home!!~」と題し、まるでラフなスタイルの彼と彼の部屋でくつろぎつつ楽しいひと時を過ごすかのように。

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2005年に日本の映画<怪談 壱 病院怪談>でデビューし、その後、本国韓国でドラマ<別巡検>(MBC 2005)、<チュノ~推奴~>(KBS 2010)や映画<ケンカの技術>(2005)、<神弓‐KAMIYUMI‐>(2011)など数々の作品に出演しているパク・ギウン。スラッとしたスタイルに誰もが一瞬にしてその顔を脳裏に焼き付けることができる端正な顔立ち。この人を惹きつける容姿だけではなく、映画<同い年の家庭教師 レッスン2>(2007)や<フルハウスTAKE2>(SBS Plus 2012)での演技が日本での人気を不動のものにした。

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ブルーのライトのなか、浮かび上がるシルエット。パク・ギウンが登場するや否や、会場は黄色い歓声に包まれた。それに応えるように「Creep」(原曲:Radiohead)を歌いながら、自分に向けられるライトを手で遮り、この日集まってくれたファンの顔を一人一人、確認するかのように見渡していた。

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白で統一された家具。大きなソファーにはパク・ギウンの笑顔が眩しいクッションが並び、ラックにはこれまで彼が撮影で使った衣装やスタッフTシャツがかかっている。なんと、その中の1枚は日本の原宿で、500円で買ったものだという。「当時、デビューしたばかりでお金がなくて…、撮影で日本に来たときに500円で買って、リハーサルに着ていったら…、監督から撮影もこのシャツで…と言われたいわくつきのシャツなんですよ」とその当時を懐かしく振り返っていた。また、その下に目を移すと、美大に進んだパク・ギウンの原点でもある高校生の時から愛用していたアジャスターケースがまるで自分の部屋かのように無造作に置かれている。

また、キャビネットには撮影のための練習で彼の血と汗?!がしみこんだボクシンググローブや2009年KBS演技大賞のオープニングでもそのスティック捌きを披露したというドラムスティック、出演してきた作品の台本までもが飾られている。そして、テーブルには彼がマニアを自称するタンブラーまでもが。ファンはまるで彼の部屋に遊びに来た妄想?!錯覚?!にとらわれる。実際、彼の部屋もこんな感じ?と聞くと「スタッフがきれいにコーディネートしてくれて…。僕のスタイルじゃないな、僕の部屋は黒がベースなんですよ」とこれまたファンを妄想させるコメント。

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「両親に頼んで未公開の写真を用意してきました!」という彼の言葉に、「どんな写真なんだろう?」とファンはドキドキして、写真を見ながら○×クイズに答えていく。3歳ぐらいのかわいい頃の写真には「かわいい!」と声がかかり、小学生の頃の従兄弟と芝生に横になりながら、キスしている写真にはため息がもれる。難問クイズに正解し続け、じゃんけんでも勝ち続けた幸運なファンはステージに上がり、間近にパク・ギウンを感じることができた。ご褒美としてTシャツや台本などだけではなく、ハグまでも…。

2005年のデビュー作<怪談 壱 病院怪談>など、これまでの彼の作品をファンと共に振りかえった。21歳の頃のデビュー作品。少し気恥ずかしいのか、照れる仕草もかわいい。<同い年の家庭教師 レッスン2>(2007)を見ながら、「僕の顔、変わっていないでしょ?ナチュラルそのものだから、僕は」とどや顔。<ザ・ミュージカル>(2011)でのキスシーンには「恥ずかしい」としきりに照れつつ、<神弓>(2011)で披露した満州語。なんと、いまでもセリフを言えるのだという。「一生懸命、覚えたら、頭に焼き付いちゃいました」と映像に合わせて生セリフを。

<フルハウス TAKE2>(2012)は「特に愛着があります。皆さんに愛された作品だというだけでなく、僕自身、演じたウォン・ガンフィを愛しているんです。このキャラクターを演じることで僕自身明るくなれたし、人を愛せるようになりましたから。そして、この作品を通して、日本の皆さんともこうしてお会いできるようになって、本当にありがたい作品です」とそれぞれ作品のエピソードを語る彼の言葉に、ファンはそれぞれの作品を鮮明に思い出したことだろう。

俳優ならではの苦労がある。作品によって役作りのためにダイエットしたり、太ったりしなければならない。<フルハウス TAKE2>ではダイエットし、<隠密に偉大に>(2013)では太らなければならなかったのだと。しかし、彼の次の言葉にファンの羨望の眼差しをむけた。「僕は体質的に痩せやすいので、太るほうが大変なんですよ」という言葉に、「うらやましい…」。

またバラエティー<心臓が跳ねる>(SBS)にも出演し、新しい境地を開拓した。ただ、楽しいだけのバラエティー番組ではなく、生と死を感じる番組であったことから、「むごい現場も体験しました。いまでも上手く言葉にできません」と語るその顔はそれを体験した人でなければできない真剣な顔つきだった。

新作としては<新村ゾンビ漫画>や<メイド イン チャイナ>が公開を待っている。<新村ゾンビ漫画>のポスターを見ながら、「僕が真ん中です!人気者だから!!」と少年のように目力のある目をキラキラさせながらおどけてみた。100%中国語のセリフに挑戦した<メイド イン チャイナ>。美大の後、中国語学科に編入した経歴をもつパク・ギウンだが、「芸能活動が忙しくなり、休学してしまったので、中国語全然できないんです、実は。2月に撮影が終了したんですが、この作品のセリフも今でも覚えています」、「次回は<メイド イン ジャパン>に出演したいですね。日本語の勉強にもなるし…」と日本のファンにとっては「ぜひ!見たい!!」と、その実現を願うばかりだ。

トークに一息ついて、アルバム「You Are My Baby」の「目を閉じて」を披露。彼の甘い歌声に聞きほれる一瞬だ。

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白いジャケットを羽織ったパク・ギウンがなんと会場の後ろから登場すると会場は騒然とした。ファン1人ずつ挨拶するかのように会場を歩き回った。ステージに戻ると、そこにはファンからの質問が届いた。「今朝は何食べたの?」「今日のパンツは何色?」「愛告白は何と言うの?」など多種多様?!な質問にも、「昨日は今日のことを考えると眠れなくて…、朝は寝坊してしまって、コーヒーとオレンジジュースだけ」、「カルバンクラインのカーキー色!」、「悩むなぁ…、あっ、僕の子供を生んでって言うかな」と臆することなく答えるパク・ギウン。愛の告白の答えには通訳すらドギマギするほど。彼のあの目で見つめられながらそんな言葉を言われたら、誰でもドキっとするだろう。

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そして、入隊を数週間後に控えた彼に向けて、頑張ってという気持ちと待っているからねという思いを手紙にファンはしたためてきた。その手紙を「俳優のファンミーティングは前の席が良い席ですよね。でも、僕のファンミーティングは通路側の席が良い席なんですよ」とおどけたことを言いながら、パク・ギウンが会場を回って、「ありがとう!」、「誰か僕のお尻触ってる!」、「泣かないで。今日は楽しく過ごそうよ」とファンを気遣い、感謝の言葉を述べながら集めていった。そして、その手紙はパク・ギウン自身の手紙も一緒にタイムカプセルに。そして、2年度、一緒にそのタイムカプセルの蓋を開けることをかたく約束した。

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最後に心を込めた手紙をファンに。「前回は日本語で手紙を書きましたが、僕のたどたどしい日本語でちゃんと僕の気持ちを伝えられるか心配でした。だから、今日はちゃんと僕の気持ちを皆さんにお伝えしたいから韓国語で…。昨日書いた手紙です。でも、字幕がスクリーンに出るので、大丈夫ですよ。」といまの自分の気持ちをファンに伝えたいという思いがひしひしと伝わってくる手紙を披露した。

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「こんにちは。ギウンです。手紙を書くとき…、何を書いたら良いのか、分かりません。皆さんも僕に手紙を書くとき、どんな気持ちか…、わかりました。感謝しかありません。もっともっと会いたかったです。昨年3月に皆さんと会ってからあっという間に1年が過ぎましたね。あの日も雨で、今日も…。韓国の昔からのファンは家族のようです。そして、ここにいらっしゃる皆さんも本当の家族のようです。しばらくの間、会うことはできませんが、心配しないで。これは自然のことだから。もっと会いたくなり、思い出し、再会できたときは、いま以上にうれしい気持ちになるでしょう。いつもエネルギーをくれる皆さんに感謝しています。これから1年9ヶ月の間、僕を忘れないで下さいね。また、会いに来てくれますよね。会いたいです。愛しています。」

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ファンは彼の手紙に涙し、パク・ギウン自身も目を潤ませていた。でも、最後まで笑顔でいたいと「皆さん、泣かないで!今日は楽しく締めくくりたいんだ」と彼のアルバム「You Are My Baby」の中の「告白します」をファンに届ける。会場を埋めるファンの手によって掲げられた「ギウンさん、気をつけていってらっしゃい。待ってますから!」というカードが彼の目の前に広がった。彼自身、感情が高ぶり、歌にならない場面も。「会えないこともきっともっと僕たちを深く結び付けてくれると思います。ラーメンだって、長い間食べられなかったら、どんなに恋しい食べ物か…。同じですよ」とさもすれば、泣いてしまいそうな気持ちを押し隠し、ファンを楽しませよう、笑顔でファンとつかの間の別れをしようと気丈に振舞うパク・ギウン。そして、「僕は本当に皆さんに祝福された幸せな人間です」と言葉でファンに感謝すると、「ギウンシ ギダリルケヨ サランヘヨ(ギウンさん、待っています、愛しています)と韓国語でメッセージを送り、パク・ギウンのこれからの不安を拭い去ろうとした。そして、「カムサハムニダ サランヘヨ 愛してるよ。 また会いましょう!約束しなきゃ、ラーメンだよ!笑顔を忘れないでね」とファンに別れを告げた。

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別れ難いファンはアンコール!誰もが知っているパク・ギウンといえばという<フルハウス TAKE2>のOSTでもある「Baby why」を熱唱しながら、投げキッスをファンに送り、大きく手を振り、ハートを作ったが…。ついに時は来た。別れの時が…。そして、イベント終了後、彼との別れを惜しむファンのために握手会が開らき、名残惜しそうにファンとの別れを決めた。

韓国の男性としては、兵役は避けて通れないことである。家族や友達、恋人と離れて入隊する彼ら自身も辛いし、悲しい。そして、彼らを送り出す側も辛く悲しい。でも、彼は言う「自然なことだから…」と。その彼の言葉に勇気付けられて、彼を信じて、彼が戻ってくる日を待つことにしよう。

パク・ギウン JAPAN CFFICAL FANCLUB http://www.parkkiwoong.jp/

 

 

 

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