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ソ・イングクが日比谷公会堂でファンミーティング開催!

2014/8/13 11:24

2014年8月10日(土)日比谷公会堂にて韓国の音楽オーディション番組「スーパースターK」で72万人の中から優勝、そして、ドラマ「ラブレイン」「応答せよ1997」「主君の太陽」などで人気を不動のものしたソ・イングクが「SEO IN GUK Fan Meeting 2014 ”IMPACT”」と題したファンミーティングを開催した。

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オープニング映像に続いて『Everlasting Love』のイントロが流れると、客席から「きゃー!」という声が上がった。季節を先取りしたようなブラウンとグリーンのチェックのジャケットに黒のインナー、ブラウンのパンツというファッションでソ・イングクがステージに姿を現すと、より一層大きな歓声が会場を包んだ。『I’m crazy for you~』という、まさにファンの気持ちを代弁するようなフレーズをファンも声を揃え一緒に口ずさんだ。続けて伸びやかな歌声で『もう、会えなくて』を披露し、歌い終わって「ありがとうございます。」と一言。

MCの古家正亨さんが登場し「相変わらず、声がいいですねぇ。」と褒められると「ありがとうございます。」とニッコリ。一昨日まで最新作であるドラマ「高校世渡り王」の撮影をしていたというソ・イングクだが「大変じゃないですか?」と聞かれると「はい、大変です。ホントに・・・大変ですっ!」と日本語で答えた後に「冗談です。(笑)ファンのみなさんにお会いできるので嬉しい気持ちで来ました。」と笑顔で会場を見回した。

「若干、目がお疲れかなぁという気もしますけれど・・・」と心配するMCの言葉に「あー、いえ、いえ、いえ!まったく。全然だいじょぶです。」と日本語で元気よく否定。また、「かわいいジャケット着てますねぇ。」と褒めると、会場からも「かわいい!」という声がかかった。すると「カッコイイ!」と自ら訂正。「あ、かわいいじゃなくて、カッコイイですね。」と言い直すと「はい!カッコイイですねぇ。」と満足げな表情を浮かべた。

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1年ぶりのファンミーティングに臨む気持ちを聞かれ「毎回来るたびに本当に有難く思っています。もしかしたら、忘れられてしまったんじゃないかと心配もたくさんするんですが、こうやってたくさんの方が愛して下さり、お越し頂いて、力になります。」と答えた。この時、ソ・イングクの発言内容を日本語にして通訳の方が伝えている間、その方向に体ごと向いてじーっと見つめながら聞いている様子がかわいくて、面白くて、会場から「くすくす」という笑い声が起こった。

続けて「台風が来ている中、このようにお越し下さって、本当に感謝します。」と話すソ・イングクに向かって客席のファンから「サランヘヨ~!」と声がかかった。すると間髪入れずに、それはとてもナチュラルなトーンで「ナド サランヘヨ(ボクも愛してる)」とイングクが返事をし、会場から「きゃぁ!」という大きな歓声が上がった。

ニューアルバム『hug』について、「hugという意味ですが、hugという言葉だけ聞くと、温かい意味を持っていますよね。hugは愛する者同士ができるもので、そういう温かい意味を持っていますが、抱きしめられない時に聞くと、すごく悲しい気持ちになります。ですから、アルバムを通して大切な人に対してもう一度考えてみる機会になればと思います。」と、ソ・イングクが熱く語る言葉を熱心に訳す通訳さんを、またじっと見つめる様子を見て「キヨウォ~(かわいい)」と声がかかった。

すると「ノド キヨウォ♪(キミもかわいいよ)」と、またもやナチュラルに返すソ・イングク。「きゃぁ!」という歓声が再び起きたのは言うまでもない。

今回のアルバムに、作詞、作曲に加え、プロデュースも自らしたというソ・イングクに、クリエイターとして参加した感想を尋ねると「まず意味がとても大きいです。歌手として、シンガーソングライターとして作り上げ、プロデュースした曲をみなさんが聴いて好きになってくれるのか、喜んでくれるのか気になりました。象徴的に僕がプロデュースした曲だからというわけではなく、本当に僕が作曲した曲を好きになってくれるか、そういったプレッシャーを感じました。でも、直接プロデュースして個性的なアプローチをしてみたいと思い、直接、自分自身で勇気を持ってプロデュースしましたし、実際にプロデュースした曲をお聞かせしたいと思いました。僕にとっても大きな意味がありますが、それと同じくらいファンの方にとっても大きな意味を持ってくれればいいなと思います。」と、とても長く答えたソ・イングク。途中「ちょっと長いですか?大丈夫ですか?」と聞くソ・イングクに会場から「ケンチャナヨ~(大丈夫です)」の声がかかったが「いや、通訳さんがケンチャナヨじゃないですよねぇ。」とMCが心配するほど、セルフプロデュースのニューアルバムにかける思いは熱かった。

そして「伝える、繋がる」という、このアルバムのメインテーマについて「いつもファンミーティングをする時にみんなと一緒に思い出を作りましょうと言うんですが、考えてみたら僕ばかりがみなさんから愛情をもらっていたのではないかと思ったので、個人的にソ・イングクとしてステージの上に立ち、ファンのみなさんのために思い出を作ってあげたいと思いましたし、僕自身の愛をみなさんに伝えたいと思っています。そういう気持ちが繋がってみなさんとの連帯感を持てればいいなと思います。」と、ファンミーティングにおいても、そのメインテーマを大切にしたいという思いを口にした。

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続いて、イベント翌日に韓国で最終放送を迎えたドラマ「高校世渡り王」の名場面を見ながらトークするコーナーとなった。高校生役と本部長役と二役を演じることについて、一度に違う魅力を二つ見せなくてはならないのが大変だったという。撮影をしながら、これで制服を着るのは最後なんじゃないかと思いながら演技していたというが、まだまだ「イケる」と思ったファンは多かっただろう。

どうして、このドラマをやろうと思ったのかと聞かれ「監督が僕のことを気に入ってくれて、また、一人二役のキャラクターも有難いと思いましたし、脚本の先生も僕のことを好んでくれました。作品を選ぶ時に一番重要だと思っているのが、その台本が面白いか、面白くないかということです。この『高校世渡り王』の場合は、とにかく台本が面白かった。一人二役も面白かったのですが、ファンタジー的な要素を、いかに現実的に表現するのか、そういったところも面白いと思いました。」と答えた。

このドラマのOSTに参加しているソ・イングクだが、本当は演技をする時には、キャラクターを演じている姿だけを見せたいと思う気持ちが大きいそうだ。今回もOSTのオファーを受けた時に歌うか歌わないか迷ったという。できれば、他の人の声でOSTを歌って欲しいと思っていたのだが、多くの方がイングクに歌って欲しいと望み、監督もOKを出したので歌うようになったそうだ。「自分自身で歌うと恥ずかしいような気がします。」とのことだ。

続いて、今まで出演したドラマの名場面を再現するコーナーとなった。「女優になりたいですか?」というMCの問いかけに客席から「イェ~イ!」という声が返ってきたが「うーん。声が小さい。」とソ・イングク。二回目の反応にも「まだまだ。」ようやく三回目の反応で「満足ですか?」とMCに聞かれ「はい。満足です♪」とニッコリ。

再現するシーンは、「応答せよ、1997」の「断ろうか?・・・・断ろうか?・・・断れって言えよ。」と見つめながら言うシーン、「主君の太陽」からは「あなたのしたいことをしましょう。黙ってついて行きます。」と言うシーンと、もう一つ、「あなたのことが、もっと知りたくなりました。」と言うシーン、「高校世渡り王」からは「僕が嫌いですか?じゃぁ、好きですか?他の男のことで泣かないで僕のところに来て下さい。OK?」と聞くシーンの4つ。抽選で選ばれたラッキーな4名と再現することとなった。東京、兵庫、福岡、そして韓国からいらした方が選ばれ、ソ・イングクに見つめられて甘いセリフをプレゼントされた。特に「あなたのしたいことをしましょう。」という場面の再現には手を取ってアカペラで尾崎豊の『I Love You』をワンフレーズ歌うというファン垂涎のオプションの追加も!演技を終えたファンがステージを下りる前には、握手はもちろんハグのプレゼントもあった。

演技を終えて、ソ・イングクが「もっとファンのみなさんのことを知りたくなりました。」と言うと「さっきの再現にもそういうセリフがありましたね。ぜひ、もう一度お願いします。」すると「今日は日本語で準備してきました。」と言って、そのセリフを言おうとしたのだが、MCの古家さんの肩にすがりつき「あ、チョー恥ずかしい。」と大いに照れるイングク。気を取り直して「ボクは・・・あなたの・・・ことが知りたくなっちゃった・・・」とやっぱり照れながらの甘いセリフに「きゃぁー!」という悲鳴に近い声が会場に響き渡った。

と、いうことで「僕はあなたのことが知りたくなっちゃった」と題したゲームのコーナーとなった。入場の際に配られた「赤」「青」「黄」のカードを使って、スクリーンに映される三択の問題にファンとソ・イングクが答えるというもの。ファンの出したカードのうち多い色とイングクの色が合えばOK。

一問目は「好きになったきっかけは?」という質問に「赤:歌」「青:ドラマ」「黄:肉体」という選択肢が与えられた。それを見てイングクは「肉体?」「・・・肉体?」「・・・・・肉体?」と三回も確認。「せーの!」で出した結果は、イングクが「黄」ファンは「赤」と「青」が半々位だった。「ドラマにするか歌にするか、選ぶのがすごく大変だったんですが、肉体と言うのはソ・イングクという存在自体のことだと思ったので、それで選びました。みなさんは、ヘンな考えをしたのでは?」と黄色を選んだ理由を説明した。

次の質問は「ソ・イングクのどこが好き?」というもので、選択肢として「赤:歌が上手いところ」「青:演技が上手いところ」「黄:肉体」の3つがスクリーンに映されると笑い声が上がった。結果は、イングクが「青」会場はどうにも選びきれなかったのか3枚とも挙げる人が多かった。「歌を歌う僕の姿が好きな方もいらっしゃると思いましたが、それにも増して僕が演技を選んだのは、ドラマを通して見るのはソ・イングク自体ではなく、ソ・イングクが演じる様々なキャラクターですよね。みなさんは、様々な作品で毎回、違う人の姿を見ることができます。新しいものを見ると好感を持てるじゃないですか。だから、これを選びました。」というのが、「青」を選んだ理由だそうだ。

続いては「どんなイベントを一番期待しますか?」という質問だった。「赤:コンサート」「青:ディナーショー」「黄:バースデーツアー」の中からソ・イングクとファン共に選んだのは「赤」だった。

「コンサートというのは様々な姿を見せることができます。ステージ上の装飾といったこともそうですし、僕が楽しんでいる姿とか悲しい歌を歌っている時には悲しい表情、ファンの方とのコミュニケーションなどもお見せできます。また、ステージの華やかな演出というのも、僕をカッコよく見せることができると思います。」と、コンサートの魅力について語った。

最後の質問は「ソ・イングクのどんなファッションが好き?」というものだった。「赤:爽やかなカジュアル」「青:クールなスーツ姿」「黄:何も着なくてもいい」の選択肢にまたもや会場は笑いに包まれた。結果、イングクは「赤」そして、会場はなんと「黄」だった。振り向いたイングクは失笑。「久しぶりにファンのみなさんに会ったのに、いじわるですねぇ。」

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後半は、歌手としての魅力を堪能できるライブステージが繰り広げられた。まずはトークの中にも出てきた「高校世渡り王」OSTである甘くせつないバラード『帰ってくる道』を披露。続けて、アルバム「hug」の収録曲で愛する人との別れを悲しく歌う『遠ざかる』をしっとりと歌った。

一度、ソ・イングクが舞台裏に消えた後にスクリーンに映し出されたのは「私の彼氏 ソ・イングク」と題した妄想VTRだった。「彼にドキっとする時」として様々なドラマのシーンが現れた。「自分の仕事に一生懸命な時」「私を見てにっこりほほ笑む時」「危険にさらされた私を守ってくれる時」「汗を流しながら運動する時」「寝起きのボサボサ頭」「シャワーを浴びて、タオルで頭を拭く姿」「キスをしようとする時」「私を他人に彼女として紹介する時」「ピアノを弾きながら歌ってくれる時」・・・。

いつの間にか舞台上にセッテイングされたピアノの前に、長袖に白いアクセントのある紺色のトップスを着て、黒のフレームのメガネをかけたソ・イングクが座った。そして、鍵盤に触れると優しいピアノの音色が流れ、弾き語りでクィンシー・ジョーンズの名曲『Just Once』を英語で熱唱し拍手喝采を浴びた。歌詞はわからなくとも、心に熱いものを感じたファンもたくさんいたことだろう。

続けて、長い袖が手のひらを半分隠す「萌え袖」でマイクを握り、アルバム「hug」収録曲の「君の色」を歌い終わるとファンから「サランヘ!」と声がかかり、ここでもすかさず「ナド!(僕も!)」とリアクション。そして「応答せよ、1997」のOST『All For You』ではウンジの歌う部分をファンが大合唱。イングクも「すごいね!」と大感激だった。

ここでTシャツとタオルに直接サインしたものが抽選でプレゼントされた。自分の香りを染み込ませようと思ったのか、そのTシャツとタオルで脇をこするようなふりをするお茶目な姿も見せた。手渡した後には、もちろんハグも贈られ、会場からはため息が漏れた。

「久しぶりにファンミーティングをすることになったんですが、もっと日本で頻繁にイベントをやりたい気持ちはあるのに、なかなかすることができず、ファンのみなさんにいつも申し訳ない気持ちでした。もしかしたら、みなさんが僕のことを忘れてしまったのではないかという不安と、みなさんにすまない気持ちでいっぱいです。でも、日本に来るたびにたくさんのみなさんが温かく迎えてくれて、今日もこんなに多くの方がこの会場にいらしてくれました。特に今日は悪天候の中、わざわざこのように来て下さって、本当に心から有難いと思っています。」と、挨拶をした後に「スーパースターK」の決勝で歌った韓国でのファーストアルバムのタイトル曲「呼ぶよ」を心込めて歌い、ステージを後にした。

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「アンコール!」の声が「ソ・イングク!」「ソ・イングク!」に変わり、ファンが手拍子と共に待ち続ける中、再び舞台に登場。ダンサーと一緒に華麗なステップで日本でのセカンドシングル「We Can Dance Tonight」を披露、ファンも総立ちでノリノリになった。続けて、ラストの曲としてアップテンポのダンサブルなナンバー「Shake It Up」をちびっこダンサーたちとパフォーマンスした。歌い終わると、ちびっこダンサーと一緒になって、走って舞台から消えてしまったソ・イングクだったが、その姿がなんとも言えず愛しかった。

その後、ストライプのTシャツに着替え再びステージに姿を現し、来場者全員とのハイタッチ会に臨んだ。一人一人、目を合わせ、笑顔で手を合わせるソ・イングクとファンの距離がまた近くなった。

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