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WOWOW 「連続ドラマW 株価暴落」完成披露試写会イベント開催、織田裕二WOWOW 初出演!

2014/10/13 00:13

2014.10.07 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

 

池井戸潤原作の銀行を舞台にした金融エンターテインメントドラマ、WOWOW 「連続ドラマW 株価暴落」が10月19日(日)より放送開始されるにあたり、その完成披露試写会が10月7日東京・丸ビルホールにて行われ、申し込んだ多数の方が来場した。第1話上映ならびに出演者の舞台挨拶が行われ、会場からたくさんの歓声が上がった。

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舞台挨拶の登壇者は次の5名:板尾創路、瀬戸康史、織田裕二、高嶋政伸、石橋凌

新ドラマ「株価暴落」は、「空飛ぶタイヤ」、「下町ロケット」に続き、WOWOWと池井戸作品とのコラボレーション第3弾となる。経営危機に陥りながらもプライドを捨てきれない巨大企業、彼らの生殺与奪の権を握るメインバンク、企業テロの真相を追う警察、それらを取り巻く人々の複雑に絡み合う思惑を通して、銀行と巨大企業にはびこる闇に鋭く切り込んだドラマ。主演の織田裕二はWOWOWドラマ初出演で熱演ぶりは見逃せない。

第1話上映後の舞台挨拶の模様は次のとおり。

まず、登壇者5名がひとりひとり登場し、挨拶。

 

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織田(坂東洋史役):ボクも第1話しか見ていないのですが、おもしろいです。「株価暴落」というタイトルから難しいと感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、みていただいたとおり、それぞれのキャラが出ていて楽しく、人間ドラマとなっています。

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高嶋(二戸哲也役):二戸役のイメージはズバリ毒蛇です。獲物を狙い、くらいつく側面と自分がやられるのではという不安感、自分が破滅させられるのではという恐怖感を意識して演じさせていただきました。

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瀬戸(犬鳴黄役):第1話では怪しげな謎を秘めた役を楽しく演じさせていただきました。ずっと、逃げていたので、他の演者との絡みは少なかったのですが、自分なりに精一杯演じることができました。

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石橋(財前知春役):原作どおりのリアルな物語になっています。皆さんの仕事されている職場にも、こういう上司、部下がいると思い描きながら最終回まで楽しんでいただきたいです。

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板尾(野猿宏満役)当人だけが白のタキシード姿で登場!:(マスコミに向かって)白なので、フラッシュをたくと、顔が飛んでしまうので、ほどほどに(笑)。原作が活きる感じの表現、映像になっています。いろいろな人と絡むのですが、物語の空気というのが怖かった。

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続いてMCからのQA。

MC:まず、織田さんへ。WOWOW初登場ですが、池井戸作品出演へのオファーが届いたとき、どう思いましたか?

織田:やっときた!という感じ。前2作を作ったこのチームとやれるということで、ずっと興奮していました。

MC:様々な不条理と戦っていく役どころ、演じて大変だったところは?

織田:台本を一読したときは、この坂東はすごくはっきり物を言う人だあという印象。それが、もうちょっと読み込んでいくうちに、だいぶ気を使いながらはっきり言わなければならない。我慢して我慢してこれだけは伝えないといけないということ。皆さんは会社の中では、そういうことがあるんでしょうけど。皆さんは我慢してますか?本当にその苦労というか、息苦しいなと毎日思っていました。

MC:高嶋さんは、織田さんとは初共演。織田さんと対決するシーンが多かったですね。

高嶋:初日からです。実は初日を迎える前、3回は織田さんがボクの夢の中に出てきた。

それが恐ろしい夢なんですよ!織田さんと絡んでいるときに、ボクのセリフの番にくるんだけど、ボクのセリフが出てこない。すると織田さんが「次!誰?!」、「誰!だっけ?」、

こういう口調でおっしゃる。すると、ますます出なくなっちゃって、恐怖におののいて初日を迎えたんです。だから、怖くて怖くてしようがなかったんだけど、いざ、織田さん(坂東さん)の目を見ながら、初日やり合うシーンをやった瞬間に、織田さんがこの坂東という役をいかに愛してらっしゃるか、その役をいかに細やかに緻密にていねいに作られているのか分ったので、それから二戸役がいきいきと自分の中で動き始めた。だから、坂東さんの芝居によって二戸が生まれた。大河に身をゆだねるような、そういう感じで心地よくやらせていただきました。

MC:織田さんはいかがですか?

織田:高嶋さんは日々、どんどん輝いて楽しそうでしたね。悪を満喫していらっしゃる。ちょっとうらやましかったです。

高嶋:二戸役を織田さんがやったら、こえー(怖い)だろうな。この悪態を織田さんがボクに対して言ったら「すげー、こえー!」だろうなということを感じながらすごく勉強になりました。

MC:織田さんがもし二戸を演じたらよっぽど怖いという話がありましたが・・

織田:誰からもそういうオファー来ないですね。怖いんでしょうか。やってみたいです。

MC:瀬戸さんが演じる犬鳴は事件のカギを握る重要な役どころ。疑われて、逃亡しているシーンが多い。一人のシーンが多かったですね。

瀬戸:初日から一人で、とても孤独でした。今和気あいあいとしている現場の話を聞いて、うらやましいなと思いながら。日々いろいろな葛藤を抱えながら逃げているので、撮影中は、気持ちがどんどん落ちていく役どころ。でも、回が重なるうちに、謎がどんどん解かれていくところを楽しみにしてください。

MC:石橋さん、ほかにも池井戸作品に出演されていますが、今回の株価暴落はどのような印象をお持ちですか?

石橋:企業対企業の戦い、企業内部の部署対部署の確執とか軋轢みたいなものがリアルに表現されていると思いました。

MC:板尾さん、唯一いろいろな方と共演するシーンが多かったと思うのですが、今だから話せる撮影秘話、エピソードを教えてください。

板尾:そうですね、ひとつ印象深いのは、この年になってこんなこともあるのか。織田君と住宅街で撮影していたんですが、夜10時を過ぎまして、織田君がセリフを言い終わった後に、ちょっと近くでもないところから、見知らぬ声で、「もう10時を回っているんだけど!」という、はっきりした声が聞こえてきました。「こんな共演者おったかな。」と。近隣の方には10時までという約束が、ちょっとオーバーしてしまって、怒られた思い出があります。

織田:だいぶ前から、ベランダで楽しそうに見ているのかなと思ったのに(笑)。

MC:織田さんとの撮影の話をしていただきましたが、他の方とはいかがですか?

板尾:(瀬戸君は)確かに孤独でしょべりたそうにしている。ボクがスタンバイしているバスに乗ってきたり、でも、一人なんだよな。石橋さんとの二人だけのシーンがちょっとあって、二人で芝居するのははじめてだったんですが、ちょっと感動しました。

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MC:では、皆さんへの質問です。本作のタイトル「株価暴落」ですが、撮影中に共演者の株が上がった瞬間または下がった瞬間があれば教えてください。

織田:ストップ高です。長く持っていたい株だなあという感じで・・二戸さんの毒蛇、見事でしたし。瀬戸君はすごくやさしい感じがする中、すごいストレートな熱みたいなものを感じることができ、意外と骨太な感じがしました。石橋さんとは久しぶりにお会いして相変わらずタフさとクールさを持ち合わせていてすごいなと。板尾さんとは初めてで、渋くてかっこよく思える刑事だなと思っていたのですが、先ほどの発言で唯一ストップ安見たいな(笑)。竜雷太さん(ここにはいらっしゃらないのですが)。緊張感のある長いシーンでお互いセリフを長々と続けて、監督がOKという声が聞こえたそのあと、「もう一回、監督お願いします。」と言った。ボクは、あの年になってあれだけの芝居ができているのに、「もう一回お願いします。」というのは、もうそこに今回はすごく討たれました。オレこんなんじゃだめだなと思うぐらい衝撃的でした。

高嶋:織田さんに関して株が上がったもの、2つありまして、ボクは今まで初めてと思うのですが、楽屋に坂東というお名前が貼ってある。役名を貼ってらっしゃる、そういう方を見るのは初めてです。その役へののめり方に感動しました。それから、織田さんとは何故かトイレが一緒になる。先ほどもトイレに入ろうとしたら、うしろから織田さんが来られまして・・・。現場でも、しょっちゅうトイレで会うんですよ。その時に、織田さんはセリフを暗証されているんですね。ああいうことをされている役者さんはボク以外にいない。織田さんもやるんだなと思って。トイレの中でホッと一息つくときでも役のことを考えていることに感動しました。

MC:2人ともトイレを含めイキがバッチリなんですね。続いて、瀬戸さんいかがですか?

瀬戸:このメンバーの中で株が上がった、下がったというのは、ボクの口からはちょっと言えないです。私ごとになっていしまうのですが、「株価暴落」に出演することで、両親が「あなたの息子さんはすごいね。」と言われ、ボクの株も、両親の株も上がりました。

石橋:私も、私ごとで申し訳ないのですが、何を隠そう「晴れ男」でして。海老名市役所で撮影していた時、館内での撮影中はしつこい雨で、それが表への撮影になったら、晴れたんですよ。そのあと、私のシーンが終わった瞬間に土砂降りになりまして。スタッフから「晴れ男伝説」というのは真実だったんですねと。私の場合、雨上がって、株が上がった。ざぶとん3枚お願いします(笑)。

板尾:鈴木浩介という監督は、無駄にでかい、190cm以上。その監督が衣装合わせの時、「今回は銀行マンやサラリーマンが多く、皆ネクタイをしているので、板尾君は刑事だからノーネクタイで行くのもありだね。」と。彼の助言があったので、ノーネクタイで撮影したら、これが夏だったので、本当にありがたかったです。監督にはいまだに感謝しています。そんなことを自分で体験して、つくづくサラリーマンの方は大変やと思いました。

以上のトークを参考に、「株価暴落」全5話をどうぞお楽しみください。

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「株価暴落」ストーリー

メガバンク白水銀行では、経営再建中の巨大スーパー・一風堂への追加融資について議論が紛糾していた。審査部審査役の坂東洋史(織田裕二)は「融資の要諦は回収にあり」を信条とし、再建の努力をしない一風堂への融資に異議を唱える。一方、破綻の余波が銀行に及ぶことを恐れる企画部副部長の二戸哲也(高嶋政伸)は融資の断行を主張。坂東の存在を疎ましく感じていた二戸は、坂東を陥れようと画策する。そんな中、一風堂の店舗で爆破事件が発生。届いた犯行声明では、独裁的経営を行う一風堂会長・風間耕造(竜雷太)の辞任と会社の法的整理が要求され、受諾しなければ爆破を継続すると脅迫を受ける。株価下落を懸念する一風堂の財前知春(石橋凌)と友部勇作(石黒賢)は声明を隠匿しようとするが、坂東は被害拡大を避けるため公表すべきと猛反対する。同じころ、捜査一課の野猿宏満(板尾創路)は、現場にいた青年・犬鳴黄(瀬戸康史)に疑いの目を向け始める。

 

原作:池井戸潤(「株価暴落」文春文庫刊)、脚本:吉本昌弘、監督:鈴木浩介(「連続ドラマW 下町ロケット」、「連続ドラマW 震える牛」他)、音楽:村松崇継

出演:織田裕二、高嶋政伸、瀬戸康史、川島海荷、平山浩行、竜雷太、鶴尾真由、

板尾創路、石黒賢、石橋凌 ほか

連続ドラマW 株価暴落 

10月19日(日)スタート 毎週日曜夜10:00 全5話(第1話無料放送)

特設サイト wowow.bs/kabuka

 

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