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2014年10月16日 00:13

イ・ホンギ主演ドラマ「モダンファーマー」制作発表会、FTILANDのために出演を決めた?!(後編)

2014.10.14 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

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2部 <インタビュー>

このドラマを選んだ理由?

イ・ホンギ:子役の時からお母さんが台本チェックしてくれた。面白いと強く推薦してくれた。面白いからやってみたいと思った。また、面白いけど苦労するんですが、大変だと思いながらも面白い。視聴者としてこのドラマをもう一度見てみたい

と語った。

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ほかのメンバーも本当にやりたかった作品で運命のように出会ったドラマであるとその愛情を隠さない。

イ・シオンは、自分が年が上で年の差があるので、ほかの友達とつきあうのが大変だったという。(クァク・ドンヨンとは役の上では2歳違いだが、実際は8歳差)撮影中にホンギ以外はみんな怪我をしたという

イ・ハニも俳優として気張らないでできる役割が多くなったらいいと思っていた。強いパワーのある役もしたかった。カン・ユニを見たとき情が行った。生きるために強くなるしかなかった女性。

そこに喜劇的、希望的なメッセージがある。

このドラマは力があるので、私も一緒に参加したいと思った。

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Q:以前あった農村ドラマは“田園日記”や”なつめの木に愛が実るよ“など農村を背景にしたドラマがありますがそれらとは次元が違うドラマです。

実際に田舎で実際にすごしてどうか。

ホンギ:一ヶ月に15日いる。

トイレが大変だった。最初は慣れなかったけど、今はトイレさえあればどこでも行く。食べ物も多くないのでおやつも とってたべている。栗、なつめも落ちてくるし唐辛子も村の人たちがくれるんです。とって食べてもいいと。こういう生活は初めてなので、すごく面白くて、だから一週間ぐらいいてソウルに戻ってくると空気が悪い。ネオンが目にしみる。いいところで撮影してるんだなと思います。

Q:住民の皆さんは好意的ですか。

ホンギ:ええお年寄りの方たちが、自分を知ってるとは思いませんでした。だから不思議な感じがしました。お年寄りが“いや、ホンギじゃないか”というので気分良かった。

Q:ボンファ郡の皆さんに一言お願いします。

ボンファの住民の皆さん、撮影に協力して下さってありがとうございます。

どうかするとご迷惑をおかけしてるかもしれないのに、一緒に出てきて見守って くださったり、本当にありがたいです。それだけにポンファ郡、韓国の皆さんに面白いドラマをお見せできるようにします。

皆、慣れるまでは大変だったが、今は環境にも慣れ、長距離の移動も楽しんでいる。ミンナは、おやつを買い込んで、マネジャーのお姉さんと一緒に旅行をしてるようだと言う。シオンも自分とボンファはよく合うと言っている。

パク・ミヌもボンファで撮影する方がいいと言う。

次にどんな作物が採れるかも把握してるようだ。

皆、空気も良く、人情の厚いボンファにはまってしまったようだ。

ハニによると、遊ぶものが何もないので、メンバーを見て、自然を見て

スケジュールはハードだけど余裕があると、ファーマーライフを楽しんでいるようだ。もんぺ姿も板について来た。

メンバーもお互い親しくなり、ハニはこんな人だったのかと新しい発見をしたり、ミヌはホンギが日本で歌っている歌がいいと、ファンになったそうだ。

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映画“タチャ2“とは随分違う姿だといわれ、

ハニは、タチャとは違う作品をしたかった。田舎で生活するから自然に、エゴマの葉を採ったり、土の上に座ったり、自然に適応することなど、私にとっても挑戦だった。俳優としてすべて 気負わないで一から出発しないといけない作品だったと言う。

“3男1女”に出演してから、きれいに見えるより、演技がいいほうがいいと思うようになったというハニの一皮脱皮した姿に注目したい。

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ホンギは2009年に“美男ですね”で、やはりバンドの役柄で、今回もバンドである。しかし、バンドのパーセンテージは今回は1%だけだと言う。

実際のバンド、FTIRANDは 定期アルバムを作ったが、ホンギのドラマ出演のため、メンバーの許可をもらって少し遅らせることにしたという、国内での認知度をあげてから発表しようということだとか。

ドラマの中のバンド名が“エクセレントソウルズ”(エクソ)という名前なので、EXO(エクソ)と同じため、初めに聞いたとき、大変なことになった。放送できないほど大変になるんじゃないかと心配したと言う。

きっと作家は、時代のアイコンだからつけたのだろう。私もこれを通して“エクソ“が、10代のアイドルなんだなということを知ったので、誤解のないようにしてもらえたらとハニが付け加えた。

ドラマの中でもグループの名前のため女子高生たちに頬をひっぱたかれ、肘鉄をくう場面もあるそうだ。

若い人たちにも受け入れられるように何か攻略があるのかとの質問に出演者たちは、

愛ではなくて、実生活や農村で起こることが描かれているので、誰が見ても好感を持ち、多くの人が共感できると思う。若い層の視聴者には農村生活を体験したことのない視聴者が多いと思うので、新しい好奇心や新鮮さ、お年寄りには懐かしさで、更に ウクライナ人も出演するので、外国人まで。希望的で面白い話なのでどの世代にも受け入れられると思うと確信している。

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ヒーリングできて、愉快でエネルギーをもらえる“モダンファーマー”は

“気分の良い日”の後番組として10月18日にスタートする。

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