2014年12月10日 11:55

Secretのソン・ジウンが日本ソロデビューミニアルバム「Twenty Five（JPN　ver.)」発売記念イベントと記者会見開催!

214.12.04 取材：記事・写真/RanRan Entertainment

2014年12月4日（木）池袋サンシャイン噴水広場にて、韓国ガールズグループ、Secret（シークレット）のメンバー、ソン・ジウンが日本ソロ・デビューアルバム「Twenty Five（JPN ver.）」の発売イベントと記者会見を行い、大勢のファンが彼女の晴れ姿を一目見ようと駆けつけた。

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ソン・ジウンは一度聴いたら忘れられないキャラメルボイスと、美しさと、まだあどけなさの残った端正な顔立ち。そして抜群のスタイルの良さと親しみやすいキャラクターで韓国のみならず、日本でも多くのファンを獲得している。このアルバムには自身で作詞作曲もこなした曲も発表しており、活躍の場を広げている期待のアーティストである。

当日の噴水広場は、クリスマスも近いこともあって、ツリーやオーナメントで飾られたきらびやかなイメージのステージ展開。そこへワインレッドのスパンコールの艶やかな超ミニスカートワンピースに、ニーハイブーツのジウンが登場すると会場の男性ファンから大きな声援が湧くように起こり、ミニライブがスタート。

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まずはアルバム曲から『Twenty Five（JPN　ver.）』を日本語でダンスを交えながら披露した。

「みなさん、こんにちは！25歳のジウンでーす！」と挨拶。

このアルバムについては、韓国では4枚のソロアルバムを発売したが、日本では今回初めてのソロアルバムだということ。そして自分にとって特別なアルバムで、自分の歳の25歳からとったアルバム名だということと作詞作曲もこのアルバムのために頑張ったことをファンの前で明かした。

アルバムのジャケット写真に映っている自分を見て、「シベリアンハスキーみたい。」とコメント。楽曲のコンセプトについて、25歳の少女から大人になった自分の感情を表したかったそうだ。歌詞にある「無敵な25歳」という言葉は、自分自身に自信を持つという意味があるとのこと。

こうしてソロで日本で活動するのは初めてだけれど、これだけのファンの皆さんが来てくれているので心強いです！といつも変わらぬファンへの感謝を表した。

その後ジウンが得意だと自ら語ったバラード曲『Don’t look at me like that.（JPNver.）』をしっとりと熱唱。そして最後に今回のアルバムで一番気に入っているという『La Boum（JPN　ver.）』をたっぷりのパフォーマンスを交えて披露してイベントが終了。その後公開記者会見へと移行した。

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ー全国各地でリリースイベントを行っているそうですが、いかがですか？ー

ジウン：（日本語で）この前は大阪でイベントをしてきたのですが、超寒かったです。韓国も今寒いですが、同じですね～。でもファンの皆さんが心が伝わってとても暖かくなります。

ーサンシャイン池袋噴水広場に今日もたくさんのファンが集まっていますが、いかがですか？ー

ジウン：（韓国語で）シークレットとしてこの場所に来たことがありますが、その時と同じくらいのファンの方々が来てくださったことに驚いていますし、また感動しています。

ーシークレットでグループで来ている時と違うことは何ですかー

ジウン：（日本語で）え～っと、食べることが違います。私が好きな食べ物を食べることができますね。パンとかチョコレートとか、サンドウイッチです。（会場からお寿司は？と言われ）お寿司好きですが、まだ今回食べていなくて、特に好きな日本の食べ物は丼ですが、その中でも特に牛丼が好きです！

ーメンバーから日本でソロデビューするにあたって、何かアドバイスはありましたかー

ジウン：（日本語で）はい。あります。ヒョソンさんからは「もっと自信を持ってステージを楽しんでください。」と言われました。ハナさんからは「あなたが世界で一番綺麗です！」と言ってくれました。ソナさんは「え？ジウンが踊りますか？」とびっくりされました。（笑）

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ー今年はどのような年でしたかー

ジウン：（日本語で）私にとって2014年は誕生日みたいな年でした。ソロアルバムも出たし、シークレットの活動もあったし、一日一日が幸せだったです。

ー来年はどのような年にしたいですかー

ジウン：（日本語で）来年は、ソロ活動をもう一度したいですし演技にも挑戦したいし、ラジオDJもしたい。いろいろしたいです。

ー歌詞の中で「もう子供じゃない、大人だ」と出てきますが、ジウンさんの中でまだ子供だとか、もう大人だって思うことはありますかー

ジウン：（韓国語で）私自身の中では、まだまだ考え方が子供っぽいところがあるなと思っています。気持ちとしてはまだ高校生の時と同じだなと思ったりする時にそう思います。その反面少し大人になったと感じるのは、ステージの上だと思います。それは以前ならセクシーな表情をするときに、ちょっと恥ずかしかったのですが、最近ではそのセクシーさを眼差しで表現しようと思ったりしている自分がいるので、そういうところが大人になったなと思っています。（と記者向けにセクシーポーズを決めるジウン）

ー来年また演技に挑戦したいとおっしゃっていましたが、是非やりたい役があれば教えてください。ー

ジウン：（韓国語）私自身が一人っ子なので、兄妹のある家族を味わったことがないので、是非兄妹愛というものをドラマの中で味わってみたいので、たくさんの家族の末っ子で愛嬌を振りまくような役柄をしてみたいと思っています。

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ー今年もクリスマスはどう過ごしますか。そして今までのクリスマスの想い出は？ー

ジウン：（韓国語）今年は友達とクリスマスパーティーをしたいと思っていましたが今年もスケジュールが入っているのでダメそうです。今までも、歌手になろうとしてからはずっと練習があったのでパーティーなどはしていなくて、その前に家族と旅行したことぐらいがクリスマスの想い出となっています。

質疑応答の後、ジウンとファンで「メリークリスマス！」と大きな声で掛け声をしてアットホームな記者会見が終了。その後のフォトセッションでは特別にジウンからのクリスマスプレゼントとして、会場のファンにも撮影が許可されサービスポーズ連発のジウンの姿をそれぞれのカメラに納めたファンも大満足の記念イベントとなった。

会見後にはアルバム等購入者への握手会、チェキ会、サイン会も行われ、益々ファンとの絆を固めたソン・ジウンの日本デビューアルバムに是非注目して欲しい。

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