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2015年5月11日 22:03

イ・ジュンギがパシフィコ横浜でファンミーティング開催!僕を信じて見守ってくれてありがとう!

 2015.05.06 取材:記事/RanRan Entertainment

写真提供/IMX

2015年5月6日(月)神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにおいて、イ・ジュンギが「2015 Lee Joon Gi SPLENDOR Family Day」と題したファンミーティングを開催した。

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5カ月ぶりの開催となり、会場は熱気に包まれている中甘い歌声とともに、黒い上下の爽やかなカジュアルスタイルステージ上に登場すると、ピンク色のペンライトに染まった会場からは歓声が上がった。

会場からは『ジュンギ オッパー!』という掛け声が数回繰り返され、ようやく再登場。「もっともっとテンション上げていきましょう!今日はバラードからのスタートだったので、いつもの盛り上がり方とはちょっと違う感じ。でも、ツアーとは違いゲームなどもありますから、楽しみましょう!」会場のファンに挨拶。

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 MC:「ジュンギさんは今回、いつ来られましたか?」

ジュンギ:「昨日来ました。ショッピングをしたり、あちこちゴールデンウイーク中の街の様子をみてきました。ドンキホーテには必ず行きますよ。(ドンキホーテのテーマソングを口ずさみながら)ドンキホーテには、いろんなものがたくさん置いてあって楽しいです。何を買ったかはヒミツです。原宿や表参道にも行きましたよ。」

MC:「ジュンギさんが人ごみの中を歩いていたら、目立ってバレちゃうことはないですか?」

ジュンギ:「人が多い方がいいんです。それに紛れて歩いてしまえば良いので。帽子をかぶっていたら、ほとんどわかりませんよ。韓国でも人が多いお祭りなんかに行ってみたりしています。」

MC:「最近はどのように過ごしていらっしゃいますか~?」

ジュンギ:「中国での映画の撮影を終えて、新しいドラマ作品を選んだところです。『夜を歩く士』という時代劇ですが、今回はヴァンパイアの役です。乗馬の練習もしていますし、アクションもありますので体力作りも頑張っています。なによりヴァンパイアの役というのでセクシーな部分もお見せしたいです。女性の首元に噛みつくわけですからね。(笑)」

首をかしげて噛みつく仕草をしてみせると会場からはキャーという大歓声があがっていた。

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MC:「みなさんもジュンギさんに血を吸われたいと思っていると思いますがいかがでしょう~(笑)握手会とか、ハイタッチ会はよくありますけど、吸血会というのもセクシーですよね~(爆笑)」

MCの爆走ぶりにオドロキの表情をしながらも、

イ・ジュンギ:「僕の歯が折れてしまいますよ~みんなもそんなこと望むなんて変態ですね~(笑)」

MC「乗馬のシーンはやはり多いでしょうか~?」

ジュンギ:「時代劇に乗馬はつきものです。自由自在に馬をあやつれるようにならなくてはなりません。しかし、馬のコンディションもありますし、なんといっても生きた動物と触れ合うわけですから緊張します。下手したら大怪我のおそれもあるわけですし、謙虚な気持ちでのぞんでいます。」

ここで、乗馬クラブで練習している様子の映像が流れる。上手く乗りこなすジュンギの姿に会場からは拍手が起きていた。

「こんな感じで馬に乗るんです」と腰を動かしてエアー乗馬を披露。しかし腰の動きだけが妙に目立ち、笑いながら「これって動きがエロいですよね~」と恥ずかしそうな表情。

楽しいヴァンパイア&乗馬トークで会場は大歓声と大爆笑に包まれ、新しいドラマに期待大!

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MC:「ここで、(映像を見ながら)これまでのドラマを振り返り、思い出を語ってもらいましょう」

ジュンギ:「『アラン使道伝』では、茶目っ気のある役でしたね。ワンカットで撮影する長いアクションシーンなどは、細かく20くらいの動きを覚えてやります。アクションは大好きで撮っている時には喜びを感じますし、生きているんだなあと実感します。もっと完成度を高め、リアリティーのあるアクションシーンを作りたいです。」

MC:「2013年の『2weeks』では、いかがでしたか?」

ジュンギ:「僕の年齢で、父性愛を描くというのが、本当に難しく、作品を選んだ時から悩んでいました。アクションも激しいものが多く、事故もなくできたのがありがたかったです。全身を土に埋められながらの逃げ隠れたシーンでは、リアリティーのために、本当に土の中からストローだけ出してそれで息をするという過酷な撮影をしましたし、急流に流されたり、水中でもがくシーンなど、本当に死ぬ思いで撮影しました。大変でしたが、良い映像が撮れたなら、僕はそれで大満足です。」

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MC:「次に、『朝鮮ガンマン』という作品です。これもまたアクションがかっこいい作品でしたね」

ジュンギ:「これもまた暑い夏に撮影しました。なんで僕は毎年暑い時にばかりドラマを撮っているんでしょうか~(笑)。本物の剣を持っていますが、本当に重かったんですよ。重くて思い通りに動かせませんでした。これは、初日の撮影風景ですが、ぜんぜん緊張してない感じですよね~。このようにリラックスした雰囲気で、次のドラマ『夜を歩く士』も始められるといいと思っています。」

MC:「次に撮影を終えられた中国映画『シチリアの太陽の下で』についてうかがってみましょう」

ジュンギ:「22歳の中国の女優さん、チョウ ドンユイ(周冬雨)さんという方が相手役でした。

みんなからもロマンス作品に出て欲しいという要望がありましたから、 今回ラブシーンなども含め、ロマンスシーンが多くて嬉しかったです。」

MC:「上海とイタリアで撮影されたのですね」

ジュンギ:「以前日本との合作映画に出た時は1ヶ月間京都で撮影していました。その時はそれほど寂しくはなりませんでしたが、今回の映画は、とっても寂しくなってしまい苦労しました。逆に寂しかったので、夜中でも共演者やスタッフの皆さんとたくさんコミュニケーションを取り、話そうとしたことがよかったと思います。便利なツールを使いながら英語と中国語を駆使して会話していました。」

MC:「共演のチョウ ドンウィさんはいかがでしたか?」

ジュンギ:「22歳と若いのですが、クールな面がある方でした。最初の時に、僕が『初めまして~こんにちは~』と挨拶したら彼女は、ちらりと見る感じで『はーい、ヨロシク』っていうような軽いかんじの挨拶がかえってきてびっくりしました。日本や韓国じゃ、考えられませんよね。それこそ90度のお辞儀をして挨拶するくらいなのに、あまりにも軽いノリで挨拶されたため、見下されているのかと思い、最初は誤解してしまいました。2回目に会った時はハイタッチをされて、またまた驚きましたよ。最初はぎこちなかったのですが、長所を見つけ、気楽な感じのアメリカンスタイルで親しくなっていきました。第一印象が全てではなく、僕たちにも固定観念があったのだと思いました。やはりそれぞれの国の文化の差はあるのだと思いました。今回は彼女が初めてキスシーンを撮ったそうです。ですから彼女から『私の唇を初めて奪った男です~』と言われました(笑)。とても光栄です。」

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続いて、ファンの方から寄せられた質問に答えるコーナー。

『どんな言葉で告白されたいか』

『日本で別荘を購入するならどこが良いか』

『寝る時はどんな音楽を聴いているか?』などの質問に楽しく答えていた。

バースディーケーキが登場しお祝い。

韓国の誕生日パーティーでも披露したように、ケーキ入刀の際に、剣さばきアクションを披露してからケーキにナイフを入れた。その後、自撮り棒を使用し楽しそうに会場の写真を撮影ていた。

中盤は、ファンミーティングの楽しみのひとつゲームコーナー。

ジュンギにお題を出して15秒以内でその絵を描いてもらい、会場から選ばれた解答者3名が珍答を交えながら、楽しく答えていた。

ゲームの説明をする間にも、会場のファンの似顔絵をサラサラと描き始めるジュンギ。お題は『虎』『ドラえもん』『恐竜』『犬』『イ・ジュンギ』の5問。『ドラえもん』はかなり変わってしまっていたが、見事に一発正解となり、拍手喝采。

最後のお題『イ・ジュンギ』は、照れながらも念入りに描いた絵を披露。上半身裸で筋肉が描かれた細い目のイラスト。大爆笑の中、大正解!

続いてはプレゼントコーナー、選ばれたファンにエコバッグにサインを入れてプレゼント。

皆から沢山のメッセージハガキの中から3通を選び、ジュンギが朗読。

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ジュンギがファンにメッセージ

―抜粋―

今日、皆さんがくれた愛に感謝します。

軍隊時代にも慣れない韓国語で書いてくれた手紙や美味しい差し入れをたくさんいただいたこと、皆さんからの暖かい愛と応援のおかげで、無事に復帰できました。

皆さんの明るい笑顔を見るのが好きです。

もうすぐ、新しいドラマの撮影が始まります。今日は日本で一緒に時間を過ごせて嬉しかったです。皆さんからいただいたパワーを力にして頑張ります。

いつでもどこでも惜しみない愛をくださってありがとうございます。もっともっと努力して頑張ります。

ジュンギ:「最初のファンミーティングでは、このような場面で泣いてしまいました。僕が泣くと皆も泣いてしまうから今日はグッとこらえて読みました。本当に幸せな人生です。そしていつも緊張を緩めてはいけないと思っています。どんなに辛くても僕を信じて見守ってくれている皆様がいるので、自分に嘘をつかない、騙すことなく生きていきたいと思います。どんなに辛い道でも正しく一生懸命に歩いて行こうと思いますし、皆様をがっかりさせてはいけないといつも思っています。今日は楽しかったです。ありがとうございます。」

涙は見せずに爽やかな笑顔で大盛況のファンミーティングが終了した。

このあとは、ミニライブが行われ、会場を埋め尽くしたピンクのペンライトとともに、レーザー光線、凝ったスクリーン映像、熱気あふれるライブ会場と化した。

俳優、ダンス、ラッパー、歌手とますます活躍の場を広げていくイ・ジュンギに期待したい!

■2015 Lee Joon Gi SPLENDOR Family Day 公演DVD-BOX、7月発売予定

【 セットリスト】

①For a while

②I’m yours

③Bring da beat

④Ma lady(JPA ver.)

⑤バカみたいな愛

⑥惜しみなく与える木(JPA ver.)

⑦Together(JPA ver.)

⑧Born again & J style(Original ver.)

⑨High Technology

 

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