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2015年5月17日 02:32

1月に日本デビューを果たしたZE:A Jが下北沢でライブを開催!僕達、大人になりました。

2015.04.26 取材:記事/RanRan Entertainment

写真提供/JAKOL CORPORATION

1月に「ルーレット」で日本デビューを果たしたケビン、テホン、ヒチョル、ミヌ、ドンジュンの5人からなるユニットZE:A Jが、4月26日に東京・下北沢GARDENで「 Five Show Vol.3」を開催、昼夜2回ライブを行った。

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各回のチケットがソールドアウトということで、続々と駆けつけるファンたちで会場は超満員、メンバーの登場が待ち切れないファンたちの熱気に包まれた。

照明が暗転し、ビートの利いた「ルーレット」のイントロが流れ始めると、それぞれのメンバーの名前を呼ぶ声や悲鳴のような歓声が沸き起こり、ついにZE:A Jが登場!今回の会場となったライブハウスは、ステージとフロアーとの高低差があまりないのが特徴なだけに、メンバーたちが同じフロアーでパフォーマンスを繰り広げているような距離感に、ファンはすでにヒートアップ!

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続けて、ファンの掛け声の中「後遺症」を披露、「皆さん!僕たちはZE:A Jです!」という全員での挨拶の後、「皆さん、お久しぶりです〜ヒチョルで〜す!」「皆さん、こんにちは。ケビンです!」「ZE:A Jのミヌです!」「ZE:A Jのテホンで〜す!」「ZE:A Jのドンジュンで〜す!」とそれぞれ挨拶。続けて、ミヌが「皆さん、久しぶり!会いたかった!今日のFive Showでは、ソロがあると聞きました!そして、もうひとつあります!」と語りかけると、ヒチョルがファンへ「4月12日は何の日ですか?」と質問。あちこちでファンの声がする中、テホンも一緒に「ZE:A’s JAPAN、結成の日です!」と答えた。ミヌが「皆さん、今まで僕達を応援してくれて本当にありがとうございます!今から、ずっとずっと一緒に行きましょ!」と呼びかけると、割れんばかりの拍手が起こった。「次の曲は『一日中』!」というケビンの紹介で、5人バージョンのパフォーマンスを披露。そして、ボーカルライン3人のハーモニーが美しいミディアムナンバー「ポナンマル(It was you)」にファンたちは酔いしれた。

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 続くソロステージのコーナーでは、まず、ケビンが清水翔太の「君が好き」をソウルフルな声で歌い上げた。そして、ミヌが泰基博のバラード曲「ひまわりの約束」を熱唱、その爽やかな澄んだ歌声でファンたちを魅了した。再びステージに登場したメンバーたちからも、「すごいですね〜(ドンジュン&テホン)」「声がいいですね〜ミヌさん(ヒチョル)」「ミヌくんのソロステージは圧巻でした!(ケビン)」と大好評!すると、「今日、僕は風邪で…」とミヌは体調が万全ではなかったことを明かし、「でも、大丈夫です!」と体調を心配するファンたちへの気遣いを見せていた。

次はガラリと雰囲気が変わり、ゲームコーナーに。「今回のMCは本当に綺麗!(笑)(ドンジュン)」「日本語上手です!(笑)(ヒチョル)」と紹介されて登場したのは、ZE:Aのライブではほぼ毎回MCを担当しているYumi。「ZE:A’s JAPAN、5周年おめでとうございます!あれから5年経ったのね〜大人になったわね〜」と語った後、「なにその目力〜ヒチョル〜!相変わらずマイペースな感じで。ケビ〜ン!前髪上げたほうが似合うね〜!ミヌくんは背がどんどん伸びている感じが…(笑)」とさっそく勢いよくイジられ、メンバーたちはタジタジ。

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5人が対決するゲームは、「体力勝負だ!」ゲーム。万歩計で200歩、その後チェギ(羽蹴り)(※韓国の伝統的なサッカーのようなもの)でリフティングを連続5回、そして卓球のラケットでピンポン球を連続10回バウンドしてタイムを競うというもの。ゲームがスタートすると、万歩計を揺らすためにBGMとしてかかったマーク・ロンソン(ft. Bruno Mars)の「Uptown Funk」にヒチョル、ミヌ、ドンジュンがノリノリ!すっかり万歩計のことを忘れ、ファンキーな曲に合わせてダンスを踊りだすと一気に会場がクラブ化し、ファンたちも大盛り上がり!「ヒチョルさんが今までで一番カッコ良かった(笑)」というミヌのコメントにファンは大爆笑。ゲームの敗者は、リフティングが苦手でゲームを諦めたケビンに決定、罰ゲームを受けることになった。

白熱したゲームコーナーで、メンバー全員がすっかり汗だくになってしまった後のソロステージにはテホンが登場。ゲームでの疲れも見せずに福山雅治の「虹」を熱唱し、「ありがとうございます!次のコーナーは、DJ、ドンジュンくんです!」と紹介した。「ドンジュン〜」という掛け声の中、森山直太朗のバラード曲「さくら」をドンジュンは抜群の歌唱力と表現豊かな声で、感動的に歌い上げた。

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続いて、メンバーからのサプライズ発表が。まずはドンジュンが、「4月1日に、ジャパンモバイルサイトがオープンしました!スペシャルな映像と写真をアップします。ぜひチェックしてください!今日の写真もアップします!毎朝、目が覚めたらすぐに携帯でチェックしてください!」と呼びかけた。そして、「それから、僕たちの『My sweety』のDVDが6月12日に発売されます!6月はもうひとつ、ZE:Aのファンミーティングを韓国済州島で行います!」とミヌが発表すると、ヒチョルが「僕の地元です!」と自慢げに語り、ファンたちから拍手が起こった。

後半、「Daily Daily」ではドンジュンが歌い出しの歌詞を間違えるアクシデントもあり、「すいません…(ドンジュン)」とお茶目に謝る姿も。続いて、ジュンヨンが作詞作曲に携わった日本ファンのためのミディアムナンバー「With You」を披露。曲の途中で、ケビンが罰ゲームとして、白髪のカツラと牛乳底のメガネをかけたお爺さんの扮装で登場。そのおどけた姿でファンたちの笑いを誘っていた。

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ミヌが「皆さん、楽しかったですか?残念ですが、今日のイベントはここまでです。時間が早いですね…楽しいから」と挨拶すると、「え〜!」と声が上がった。「楽しかったです(テホン)」「DVDで会いましょ!(ヒチョル)」「今回の僕のファンミーティング(笑)…今回のステージも本当に楽しかったです。ありがとうございます!(ドンジュン)」「皆さん、愛してる!(ケビン)」とそれぞれ挨拶し、「今日もたくさん観に来てくれて、本当にありがとうございます!」と、最後にミヌが感謝の気持ちを伝えた。ドンジュンが「本当に最後の曲になります!僕たちの『One』!」と紹介して、日本語バージョンを熱唱。「ありがとうございました!」「カムサハムニダ〜!」と手を振りながら、5人は名残惜しそうにステージを後にした。

ライブ後にはファンクラブ会員限定のハイタッチ会、抽選での写真撮影会と続き、ZE:A Jのメンバーたちはさらにファンとの交流を楽しんだ。

〈セットリスト〉

01:ルーレット(日本語)

02:後遺症(日本語)

03:ハルジョンイル/一日中(韓国語ver.)

04:ポナンマル(韓国語)

05:Kevin SOLO 君が好き 清水翔太

06:MinWoo SOLO ひまわりの約束 泰基博

07:TaeHeon SOLO 虹 福山雅治

08:DongJun SOLO さくら 森山直太朗

09:Daily Daily(日本語)

10:With You(日本語)

11:ONE(日本語)

Photo:ユ テヒョン

Styling:ジョン アルム

Hair&Make:大山幸子、八木基徳(spin)

ZE:A日本公式ファンクラブ「ZE:A’s Japan」 http://www.zea-japan-fc.com

OFFCIAL BLOG http://ameblo.jp/zeajapan/

Twitter https://twitter.com/zea_japan

6/12()ZEA JAPAN TOURMy SweetyDVD発売予約受付中★

http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/zea/pobd60521

ZE:A J「ルーレット」itunesにて好評配信中★

https://itunes.apple.com/jp/album/ruretto-single/id958428302

 

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