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2015年5月26日 22:32

イム・ジュファンが1年ぶりにファンミーティング開催し、ファンと接近!

2015.05.17 取材:記事/RanRan Entertainment

写真提供/(C)LIM JUHWAN JAPAN OFFICIAL FANCLUB

2015年5月17日、東京・品川プリンスホテル Club eX にて俳優イム・ジュファンのファンミーティング「Lim Juhwan 2015 Fanmeeting」が開催された。

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長身に甘いルックスを持ち、数々の話題作に出演してきたジュファン。2015年1月から韓国にて放送されたドラマ『輝くか、狂うか』に出演した際には、秀でた外見に頭脳明晰な高麗の初代王「太祖」ワン・ゴンの第4夫人の息子ワン・ウクを演じ、高麗の王位と、渤海の王女シン・ユルをめぐる異母兄弟ワン・ソとの対立が視聴者の注目を集めた。

1年ぶりとなった本イベント。抜群のスタイルが際立つ紺のジャケットと白いTシャツというシンプルなファッションで登場し、回転するステージの上でひと回りして手を振ると大きな歓声が沸き起こった。

日本には2週間前にも来たそうで、「家族旅行で湯布院に行きました。」とのこと。日本にはよく来ていて、その際のエピソードとして「カプセルホテルに泊まったこともあります」と明かすと会場からは、「えー!」と驚きの声が上がった。

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次々と意外な一面が明かされていくジュファンは、なんとイベント日の次の日が誕生日。話の途中でいきなり会場が暗転したと思うと後ろの扉からケーキが登場!ファンから韓国語でのバースデーソングのプレゼントもあり、これには驚いた様子でケーキを一口食べて笑顔を見せた。

続いては近年の出演作を振り返るコーナー。韓国で大きな話題を呼び、日本でも今月23日から放送されるドラマ『輝くか、狂うか』では王子の役。そこで挑戦したロングヘアーの鬘について聞かれると、「実はこれ、女性の鬘をつけています。最初はぎこちなくて、撮影現場でずっと髪の毛いじっていました。」と、ハマリ役ともいえる今回の役柄での苦悩を明かした。

もう1つ挙げられた作品『技術者たち』では前述とはうってかわって顔にキズのある悪役に挑戦。悪役のイメージの少ないジュファンだが、「楽しかったです。見た目から変えなければと思い、日焼けサロンに入り浸っていました。アクションの練習などやることも多かったですね。」とそのストイックさで演技の幅を広げた経験を語った。

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ドラマや映画で様々な顔を見せてきたが、これからやってみたい役を聞かれると、「専門的な役がやりたいです。半沢直樹とか、ガリレオ、とか。」と述べると期待を込めてたくさんの拍手が上がった。

今回のファンミーティングではステージと客席の距離が近く、ジュファンが様々な仕草をカッコ良く決める「キメキメ!ジュファン」のコーナーでは客席と交流しつつ、「指をさす」「バスタオルで体を拭く」などキメキメな仕草を連発。

あまりの盛り上がりにテンションが上がったのか、「もっとやりましょう!」と予定より多くのキメキメ仕草を披露した。

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また、会場から抽選で選ばれたファンにサイコロで出た目に書いてある願いを叶えるコーナーでは、バックハグから壁ドンまで、期待通り、それ以上のサービス精神で要望に応えていった。

あまりのラブシーンへの対応力に、ラブシーンの前は練習をするのかとの質問が飛ぶと、「家とかではなく、リハーサルで練習します。相手役の女性を気づかって、女性が、右から映すのと左から映すの、どちらが美しいかなど相談しながら進めていきます。」との紳士的な回答で会場をさらに魅了した。

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普段モニター越しでしか見ることのできない彼の素顔を垣間見ることのできた今回のファンミーティング。「あまり得意ではないのですが・・・」と言いつつ、歌(パク・ヒョシン『愛した後に』も披露し、最後には「近くで会えて嬉しかったです。またお会いしましょう!」と会場中を握手とハイタッチをしながら回りイベントは終了した。

イム・ジュファン  ジャパンオフィシャルファンクラブ  www.juhwan.jp

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