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淵上泰史、瀬奈じゅんら出演の舞台『ア・フュー・グッドメン』が舞台稽古を公開!

2015/6/5 11:14

2015.06.03 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

6月3日、東京・天王洲 銀河劇場で6月19日から公演される舞台『ア・フュー・グッドメン』の舞台稽古公開が行われ、淵上泰史、瀬奈じゅん、小西遼生、菅原永二、阿部丈二、平埜生成、田口トモロヲら7人の出演者が集結し演出家、報道陣の見守る中本番さながらの迫力で通し稽古を披露した。

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「ア・フュー・グッドメン」は1989年にブロードウェイにて初上演され、異例のロングランを達成。その後、トム・クルーズ主演で映画化もされ全世界で大ヒットを記録した話題作である。

舞台となるのはキューバの米海軍基地。そこで起こった不審な殺人事件。正義感あふれる1人の弁護士が組織や法律に阻まれながら真相を暴いて行く物語。

今回の日本オリジナル版では、原作の20人もの登場人物を7人に絞り、それぞれの背景をより色濃く表現する演出で挑む。それだけにその7人それぞれキャラクターも濃く深い。

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主人公であるハーバード大卒、エリート街道まっしぐらのキャフィ中尉役には、ドラマ「昼顔」にて人気急上昇中の俳優・淵上泰史がキャスティングされ、法廷経験のなかったエリート検察官が実際に事件に立ち会い、変わってゆく心の変化を今までの爽やかなイメージから一転し熱く演じる。

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その相方でもあり、事件が起きた際に被告の弁護を真っ先に引き受けると言い出す熱さを持つ女弁護士ギャロウェイ少佐役を元宝塚歌劇団・月組トップスターの瀬奈じゅんが演じ、紅一点でありながら、頭より先に体が動いてしまうという1番の熱血派に豊富な舞台経験で挑む。

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若手スターの勢いのある台詞回しも魅力の1つであり、前述の2人と敵対する検察官・ロス大尉を、安定感のある演技で数々の作品に出演し続ける小西遼生が冷静に冷酷に、事件の犯人として挙げられたドーソン兵長は役のためにスポーツ刈りにした平埜生成が初々しく演じる。

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一連の事件を起こした者の所属する軍隊の上官、ケンドリック中尉役の菅原永二、法廷のシーンにて登場する裁判官役の阿部丈二等脇を固める実力派舞台人の存在も欠かせない。

そして何と言っても舞台全体を引き締めるのは最高司令官ジェセップ大佐役の田口トモロヲで、彼の出演シーンでは、まだ衣装もセットもない稽古の段階でもわかるくらいにピリッとした軍隊の空気、上下関係が見て取れる。

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ブラームスの交響曲第3番が流れ、軍隊のシーンから始まる舞台。軍隊、法律など一見難しそうなテーマを理解しやすい台詞と、個性あふれる7人の舞台人による台詞回しで1回観劇しただけで「ア・フュー・グッドメン」の世界に入り込める作品となっている。

6月19日には初日を迎えるとのことで稽古が佳境に入っていたところでの稽古公開であり、作品の大きなテーマである「正義とは」「悪とは」が直球で心に響いてくる迫力が既にあった。また、それを7人という少数精鋭で作り上げることにより個々の役のメッセージ性がより強くなり、7人で充分すぎると言い切れてしまうほどの説得感もある舞台となっている。

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稽古中は、取り扱っているテーマやセリフの深さや多さから、台本のページをめくる音すら響くほどに厳粛で集中力が研ぎ澄まされる空間が作られていたが、ひとたび休憩に入ると共演者同士で会話を交わす和気あいあいとした空気が流れる。続いてはそんな出演者のオフの姿が垣間見える(?)稽古終了後に行われた座談会の様子をお届けします。

『ア・フュー・グッドメン』

原作:アーロン・ソーキン

上演台本・演出:鈴木勝秀

キャスト: 淵上泰史 瀬奈じゅん 小西遼生 菅原永二 阿部丈二 平埜生成 田口トモロヲ

2015年6月19日(金)~6月28日(日)

会場 天王洲 銀河劇場 

 お問い合わせ 銀河劇場チケットセンター 03-5769-0011 (10時~18時)

 

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