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2015年8月21日 13:10

映画「内村さまぁ~ずTHE MOVIEエンジェル」に出演の久保田悠来に直撃インタビュー!<後編>

2015.08.08 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

9月11日に全国公開を控える「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」では、エンジェル社の敏腕スタッフ伊東役として出演しているイケメン俳優・久保田悠来。代表作の舞台「テニスの王子様」(2008年~)で脚光を浴び、「戦国BASARA」(2009年~)などに出演、特撮テレビドラマでは「仮面ライダー鎧武(ガイム)」の斬月(ざんげつ)/呉島貴虎(2013年10月~)役を好演し子供から主婦層まで、視聴者のハートをガッチリと掴んだ。2015年5月には映画「新宿スワン」の洋介役で注目を集めるなど、コミカルな役からシリアスな役まで幅広い演技力で、数多くのキャラクターを演じている。話題作に続々出演中の久保田悠来がこのほど、俳優としての意気込みや、プライベートな一面に至るまでを大いに語ってくれた。<後編>

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―ファンミツアーなど、ファンの皆さんと交流を図っていらっしゃいますが、これまでファンから貰ったプレゼントの中で印象に残っているものは?―

やはり手紙ですね。ファンミは年に1回~2回くらい行っていますが、やはり一番のプレゼントはファンの皆さんの真心です。あとは……金券とかですかね(笑)。

―(笑)イケメンでアクションもできる上に面白い。女性からモテモテで大変なのでは?―

いやぁ~!それがですね~そこそこモテましたが、それほどでもないんですよ(笑)。

―理想のタイプとかありますか?―

理想は笑いのツボが合う人。面白いと思えるものが一緒というのが一番いいですね。外見は、エロいに越したことはないです(笑)。セクシーな感じがいいですね。小さい頃から洋画ばかり観て育ったんですけど、洋画=セクシーじゃないですか。セクシャルな面ではそういった影響もあると思いますね。

―ダイナマイトボディとか?(笑)―

ダイナマイトまでいかなくても……爆竹くらいかな?(笑)。爆竹ボディくらいがいいかと(笑)。

―忙しくても運動は欠かさないとか。食事の面では気を使われていますか?―

最近は気を使うようになりました。定期的に舞台をやっていた頃は、結構な運動量だったのですが、今は映像を中心にやらせていただいていて運動量も減ってきたので、その代わりに毎日身体を動かすようにしているのと、作品に入る前などは炭水化物を抜いたりするようになりました。ベスト体重に持っていくために。

―ちなみにベスト体重はどのくらいですか?―

僕の中では65kgくらい。180cmで65kgは結構細めですが、余分な肉を削ぎ落としていこうと思うようになったんですね。肉体的にも精神的にもハングリーでいようと。最近は特にそうしようとしています。ハングリーな方が上手くいくし、初心を忘れないという思いがありますね。

― すると「座右の銘」は“初心を忘れない”でしょうか?―

「座右の銘」は……“エロく強く”(笑)。“今を生きる”というのが一番の座右の銘ですね。その時、その時に全力を尽くすという。

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【役者の夢を諦めかけたことも……】

―今後はどんなことに挑戦してみたいですか?―

“作る方”をやりたいですね。映像や脚本、演出などをやってみたいですね。

―どんなジャンルを?起用してみたい役者の方などはいますか?―

とくにジャンルは決まってないです。気の知れた人たちを安く使って(笑)。みんなで何かしらできたらいいなと思いますね。今、雑誌などで連載を持たせて頂いているのですが、文章を書くことが好きだなと気づきまして。昔は感想文や作文も好きではなく本を読むのもキライだったのですが、ある時からそれが一気に好きになって、その欲求がありますね。

―ある時とは?―

マンガを読みつくした時ですね(笑)。一時、すごくマンガを読んでいて読むものがなくなった時に本を読み始めたんです。そこから常に物語に触れていたい、という欲が出ました。

映画も含めて。昔、サッカーが好きでスポーツライターになりたくて、その講座に通ったこともあったんです。スポーツライターを目指したのは役者ではダメだと思った時なんですけどね。一度、役者を軽く諦めた時。もう厳しいと感じて何か違うことをやらなければと思っていた時です。年齢的にももう25、26歳になっていたので。

―その頃に舞台のお話があったのですね。―

ちょうど26歳の頃に、舞台「SWITCH」の主演をやらせて頂いて。その後、1年後ぐらいにテニミュ(ミュージカル「テニスの王子様」)に出演するようになって役者としてやっていけるようになりました。きっかけは舞台「SWITCH」なんですけど、当時はあまりお客さんが入らなくて(苦笑)。でも、無名だった僕を起用してくださった「SWITCH」の制作の人たちと何かやろうという話しになり、少しでもできるものをということで出来たのが

「戦国BASARA」だったんです。それでみんなで大きくなろうと。

―「戦国BASARA」はもう卒業されて残念ですが、“リターンズ”などは?―

それはもう、後任の人たちがいるので考えていませんね。後任のしんどさもよくわかるので。舞台はずっと続いていけばいいなと思っています。

―今後の予定を教えてください。―

まず、台湾に旅行に行きたいかな(笑)。以前にも行ったことがあるので、台湾に行ってハワイにも行きつつ……。旅行が好きで暑い所に居たいんです。のんびりしたいので、そのために働く(笑)。自分のご褒美時間のために働けたらいいなと。でも、今は仕事をたくさんしたいです。それが一番ですね、仕事がない時期が多かったので、仕事があるということが嬉しいです。

―最後にRanRan Entertainmentをご覧のファンの皆さんにメッセージをお願いします。―

RanRan Entertainmentをご覧の皆さん、久保田悠来です。このたび、「内村さまぁ~ずTHE MOVIEエンジェル」。とてもたくさんの芸人の方たちと、笑って笑って笑って泣ける、気軽に、とても気軽に観られる映画になっておりますので、是非何度でも観て楽しんでいただけたら嬉しいなと思っております。ありがとうございます!

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高い身長に彫刻のような顔立ち、そこはかとなく漂う男の色気。

一見、硬派な雰囲気ながらも、ひとたび話し始めると、その人柄はとても気さくで、時にはユーモアを交えて場を和ませる。プライベートな質問にも率直に答え、「初心を忘れず、肉体的にも精神的にもハングリーでいたい―」。クールな口調だが、語る内容は熱く、俳優としてのニーズがない下済み時代があったからこそ今の久保田悠来があるのだと感じた。今年34歳。次はどんな姿を見せてくれるのだろうか。俳優として着実にステップアップを遂げている彼に注目したい。

話題作に続々出演中の久保田悠来が出演、笑いの化学反応を楽しめる映画「内村さまぁ~ずTHE MOVIEエンジェル」は9月11日(金)から全国公開!

前編もご覧ください⇒https://ranran-entame.com/wp-ranranentame/eventrepo/36411.html

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【サイン入りチェキプレゼント】

左側の写真の白い部分は撮影時のもので傷ではありません。

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①久保田悠来チェキ希望
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③送り先

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● チェキはお選び頂けませんので、ご了承ください。
送り先は日本国内に限らせて頂きます。
抽選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。

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