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映画『バレエボーイズ』の公開初日トークイベントに宮尾俊太郎登壇しバレエの魅力を語る!

2015/9/1 07:06

2015.08.29 取材/RanRan Entertainment

 

2015年8月29日、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町にて本日公開の映画『バレエボーイズ』の公開初日トークイベントが行われ、オフィシャルサポーターであるK-BALLET COMPANY内のグループBalletGentsから宮尾俊太郎が登場し、自身の経験も交えて映画の魅力を語った。

 

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上演後の熱気冷めやらぬ会場に、フォーマルなジャケット姿で登場した宮尾は映画を観た感想を聞かれると「まず、懐かしいなと思いました。10代の頃、学業と両立しながらバレエに打ち込んでいたときのことを懐かしく思い出したのと同時に、バレエというシビアな世界が描かれていて、運命に翻弄される3人の青年が各々の道に進んでいくところが感慨深かったです。」と経験者ならではの視点から観たことを明かし、印象深いシーンについては「ルーカスがロイヤルバレエ団に行って、帰ってきたときの表情が大人になっていて、たくさんの刺激を受けて大きくなっている場面が印象的でした。」と、ドキュメンタリーならではの心境の変化が如実に現れるシーンを挙げた。

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宮尾自身は14歳からバレエをはじめた。きっかけとしては、「K-BALLET COMPANYの技術監督の熊川哲也さんがコマーシャルに出演なさっているのを見て衝撃を受けまして、こんなにバレエってかっこいいんだ。僕もやってみようと思いました。」とこの世界に飛び込んだ経緯を明かした。映画にも描かれている通り厳しいバレエの世界。プロのダンサーになるために1番大変だったことを聞かれると、「僕は18.19歳くらいの時、スクールが終了してから自分からオーディションを受けに行くのですが、それにことごとく落ちて、帰国して1度バレエを辞めるところまで経験しているんです。バレエダンサーって必要とされていないんだ、と自分の存在価値が無くなるような気持ちになって、全てを費やしてきたものなのでそれが通用しないとなると辛い思いはしました。」と自身の目で見て経験してきた、美しいだけではない舞台の裏側を語った。

また、男子バレエを題材にした本作の上映、宮尾の所属するK-BALLET COMPANY内にボーイズクラスが設立されるなど、男子バレエが勢いに乗る昨今については「僕自身、熊川さんに憧れて始めたので、映画や、僕などを通して存在を知ることで男性のダンサーは増えていくのかなと思います。」と前向きに締め括った。

最後に、別々の道に進んだ映画内の少年3人、そしてすべてのバレエボーイにメッセージを求められ、

「多感な時期に何か一つのことに夢中になって得た経験、特にバレエはものすごくシビアな世界なので、そこで養った精神力や体力は必ず何をしていても今後の人生で活きていくと思うので、夢と希望を持って生きていって欲しいなと思います。バレエは本当に、生まれ持った条件とビジュアル的な要素も必要で、冷酷な世界でもあるのですが、それでも頑張っていれば花開く道は存在するので、めげずに頑張っていって欲しいです!」

と、シビアな世界の先輩からの奥深い言葉を送った。

映画よりも映画らしい、ストーリー性のあるドキュメンタリーは真実を映し出す残酷さもあり、何より夢を追いかけるすべての人に勇気を与えてくれる。この感動をぜひ劇場で!

 

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【宮尾俊太郎プロフィール】
14歳よりバレエを始め、2004年Kバレエ カンパニーに入団。『ドン・キホーテ』公演で主役デビュー後、次々と主役の座を射止め、2012年プリンシパル・ソリストに昇格。2015年11月「白鳥の湖」公演では主演が予定されている。 また、抜群のルックスと実力で“バレエ王子“としてTVドラマやCMなど様々なメディアにて活躍中! Ballet Gentsでは座長を務める。

 

《あらすじ》

北欧・ノルウェーでプロのバレエダンサーを目指す3人の少年、ルーカス、トルゲール、シーヴェルト。男子は珍しいバレエの世界でひたむきにレッスンに打ち込む。時にはふざけ合いながらも厳しい練習に耐え、お互い切磋琢磨していたが、ある日、ルーカス1人だけが名門ロンドン・ロイヤル・バレエスクールから招待を受け・・・

躍動感あふれる映像に、彼らのきらめく一瞬一瞬が刻まれていく。観たら必ず応援したくなる、夢、葛藤、挫折、挑戦、すべてが詰まった青春ドキュメンタリー。

2015年8月29日  ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンク、名古屋名演小劇場ほか全国順次公開!

 

 

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