2015.12.29 取材：記事・写真/RanRan Entertainment
AAA
今回の衣装は、紅組での出場ということや、10周年を迎えるということもあり、大人の赤をイメージしていると語った。今年を振り返ると、初めての海外公演、野外公演と色々と挑戦してきたが、その中で改めてファンやスタッフのありがたみを改めて感じたと述べた。来年は11年目ということもあり、次のステップに臨もうと気を引き締めて頑張りたいと抱負を述べた。今年一年を表す漢字は「活」。活発に活動でいた一年だったと語った。
島津亜矢
30周年に14年ぶりに紅白に出場することができたが、まさか出れるとは思っていなかった、と驚きの様子。今まで支えてきてくれた家族やファンにも恩返しできてとてもうれしく思っている、紅白出場は北島さんも喜んでくれて、30周年という節目に14歳で上京した時のことを思い浮かべながら歌いたい、と語った。
ゲスの極み乙女
初出場を控え、メンバーは以下のように語った。
・リハーサルではまだ紅白に出演するという実感が湧いていない。（川谷）
・あまり緊張していないがリハーサル直前に楽屋で鼻血が出たので体は重圧を感じているのかも（ほな）
また、曲について聞かれると、「私以外私じゃないの」という曲は当たり前であるが、自分以外自分でないということを強くメッセージとして伝えたい、紅白の場は幅広い世代の方にアピールできるチャンス、ゲスの極み乙女らしさを届けたい、と意気込みを語った。
TOKIO
V6とは、ほとんど同期なので、イノッチが司会で嬉しい、リーダーは感動で涙が出たと、イノッチへの思いを述べた。司会者との面談もとても楽しかった模様。今年は50枚目のシングルも出せたし、国分は結婚したし、昨年の20周年に続きおめでたい一年であり、今年もアニメとコラボしたステージもあるので楽しみと語った。
今年一年を漢字一文字で表すと、と聞かれたメンバーは、それぞれ、城島「走」松岡「祝」国分「結」長瀬「走」山口「嬉」と今年を総括した。
西野カナ
衣装は歌唱曲「トリセツ」をイメージしたそう。今年は仕事もプライベートも夢が叶い、充実した一年を過ごしたと語る西野。プライベートでは、モルディブに行けたことが充実したポイントだと語った。来年は仕事ではライブを増やし、プライベートではまだ行ったことのない国に行きたい、と来年の抱負を述べた。歌唱順ではゴールデンボンバーの直後だが、場を和ませてもらえるので、逆にリラックスしてできると語った。
郷ひろみ
トップを務めることについて、今年還暦の自分で良いのかと思いつつも、自分の出来る範囲で、紅組を一気に突き放す勢いで頑張ると抱負を語った。今年は100枚目のシングルをリリースしたが、年齢も枚数も通過点に過ぎないので、これからも良い曲を残していきたい。大きな節から新たな2016年への架け橋となるようなパフォーマンスをしたいと意気込みを語った。
美輪明宏
一人でも多くの人の慰めや励ましになればいいと思う気持ちは、今までと何も変わらない。今年芸能生活65年になるが、今までと同じく全力で舞台い立つと意気込みを話した。
ゴールデンボンバー
「今回の出場は連続4回目で、来年も紅白に出場できればギネス物。来年も出場できるよう、今年も昨年以上に工夫を凝らしたし、お金は3億？も掛けた。」と自信たっぷりで、リハーサルは報道陣には非公開。今年もハチャメチャなステージが待っている。
