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中村勘九郎、舞台「真田十勇士」再演で、熱く燃える!

2016/7/29 17:00

2016.07.27 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

 

2014年に初演され、その大胆な発想とスペクタクルなアクションで大ヒットを飛ばした舞台「真田十勇士」の再演が決定し、製作発表会見が都内で行なわれた。主演の中村勘九郎、堤幸彦監督、マキノノゾミ(脚本)をはじめ、加藤和樹、篠田麻里子、高橋光臣、村井良大、駿河太郎、荒井敦史、栗山航、望月歩、青木健、丸山敦史、石垣佑磨、山口馬木也、加藤雅也、浅野ゆう子ら合計18人が集結した。

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本作は「名将・真田幸村は非力な凡人だった」という設定のもと、猿飛佐助が「嘘も突き通せば本当になる」と十勇士を集めて戦国の世を暴れ回る痛快作。同時期に映画版も公開される。

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初演と映画版で主人公・猿飛佐助役を演じた中村は、再演の話を聞いて「マジ か!」と思ったそう。「再演は初演と比較されるものですが、その必要がないくらい、ものすごいことになると思います。脚本も大体の筋は一緒ですが、所々に悪い冗談が入っているのでそこも楽しみにしていただけたら…」と意気込みを語る。「とにかく大変です。幕開けから走り出し、エンディングまでしゃべりっぱなし。負けて散っていく者たちの話なので、ラスト、心が燃えているんでハンパない!」と期待をあおる。そして、「大変なんですが、キャスト、スタッフ一同が不可能に挑み、どうにか成功させたいという気持ちで溢れています」と作品をアピールした。

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初演と映画版で、十勇士の1人である由利鎌之助を演じた加藤(和)だが、今回、佐助の相棒である霧隠才蔵役を務めることになり、「役が変わると聞いたときは驚きましたが、監督とプロデューサーの思いを受けて、自分にしかできない才蔵を演じていきたい。勘九郎さんの無茶ぶりにも応じていければ…」と抱負を語った。すでに体幹トレーニングを始めたことを明かし、くノ一役に全力で取り組む覚悟だ。

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初参加で淀君を演じる浅野は「堤監督が大好きで、やっと出させていただけることになって、とても嬉しいです。私は最年長だし、アクションは無理」とコメントするも勘九郎から「アクションもありますよ」と突っ込まれ不安顔。「立ち回りなんかして、疲労骨折でもしたら大変。キレイな着物を着ておとなしく笑っていただけるパートだけを任せてもらって、あとはイケメンたちに守っていただく、女冥利に尽きる役どころをまっとうしたい。ぜひ立ち回りはないように。どうぞよろしくお願いいたします」と堤監督に念を押していた。

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今回新キャストとして2013年のAKB48卒業後、初舞台で敵方の佐助に思いを寄せる女忍者の火垂役に挑む篠田は「オファーが来たときに即決しました。これを最後のお仕事だという勢いで乗り切りたいと思います。大変な舞台と聞いていますが、逆に大変、大変と言われると燃えます!映画版で同じ役をやる大島(優子)からは『舞台を観にいくね』と言われました。『二人で一緒に盛り上げて行こうね!』と話しました」と強い意気込みを語った。

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初演と映画版を通じて真田幸村に扮する加藤(雅也)は「(ラストに15分間立ち回りがあるんですが、(アクションが激しくて)生傷が耐えません…。舞台裏は戦争のようになっていて、むしろ舞台裏を見て欲しいくらい。とにかく頑張ります!」 ときっぱり。他の出演者たちもそれぞれに意気込みを熱く語った。

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堤監督は、「(初演では)100ある人間の能力のうち、毎日120を出し切った。マッサージをする方が舞台袖に常駐していて、立ち回りをしたらベッドに倒れこんで鍼を打ってもらう…。というくらい壮絶な現場だった。でも人間は、慣れるという習性を持った動物。120が出来たということは、130や140も目指せると思う。とにかく“大変”です。覚悟の上で臨んでください。身の安全は自分で確保してください」と出演者たちに期待を寄せた。

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9月11日~10月3日 新国立劇場中劇場で、10月8~10日 KAAT神奈川芸術劇場で、10月14日~23日 兵庫県立芸術文化センターで上演される。

 

 

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