取材:記事/RanRanEntertainment
写真/(C)Digital Adventure
後半は、ビリヤードで落としたボールの番号によるミッションをこなしたり、「SEO JUN’s Kitchen
」と称してラーメンを作ってファンにふるまったりと、何度も笑いが起きる楽しい時間となった。
愛嬌を見せるミッションでは「サムマイウェイ」でお馴染みのシーンが見本として流れ、「ソクサンヘ」を舌っ足らずに「トッタンテ」と可愛らしく言ってみせ、ファンの大喝采を浴びた。また、サイン入りのポスターや私物のキャップやメガネなどもプレゼントされ、抽選で選ばれたラッキーなファンは、ステージへ上がって直接受け取り、握手やハグなどのファンサービスも合わせて贈られた。
ビリヤードでのミスショットがあると、フォトタイム10秒がプレゼントされるミッションもあり、ステージの端から端へ移動しながら、ファンの撮影に応えた。さらに、客席へと降り後ろの方まで歩いた後、2F席にも登場、たくさんのファンを近くで感じることもした。
「今日は僕なりにベストを尽くしたと思っていますが、みなさんいかがでしたか?僕はみなさんから良いエネルギーを頂きました。これからも作品活動をする上でもっとベストを尽くさないといけないと思いました。そして、これほど多くのみなさんと目の前でお会いすることができて、本当に光栄に思っています。とても未熟な僕ですが、たくさん応援してく下さって、関心を寄せて下さって、愛して下さってありがとうございます。」と挨拶した後に、会場を埋め尽くしたファンをバックに記念撮影をした。
現在、次の作品のためにシナリオを検討しているところだというパク・ソジュン。選ぶのが難しく、色々と悩んでいる最中だが、できるだけ早く良い作品で戻って来たい、そして、また今日のようにたくさんのみなさんと会える機会を作りたいと今後の抱負を語ってステージを後にした。
終わりかと思ったファンミーティングだったが、ファッションショーとグラビア撮影で訪れたイタリアでの様子を写した映像が流れた後、再びパク・ソジョンが舞台に現れ、心を込めて歌を一曲歌いあげ、公演は幕を下ろした。
さらにファンへのサービスは続いた。パク・ソジュンのお見送りがあるとのことだったが、なんと、ファンが作る花道の間をパク・ソジュンがゆっくりと歩きながらファンと目を合わせるという、言わば、ファンがパク・ソジュンに見送られるというスタイルであった。ファンもマナーを守り、混乱なくパク・ソジュンを間近に感じることができた素晴らしいフィナーレであった。
<放送情報>
KNTV
「2017 PARK SEO JUN LIVE “GUESS WHO?” IN TOKYO』
12月28日(木)22:05~24:35
再放送 12月29日(金)12:35~15:15
サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~
12月30日(土)、31日(日)9:30~18:25 8話連続
ランニングマン
12月31日(日)18:25~20:00
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