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渡辺大、ワインのエキスパート(資格)を取ってみたい! 映画『ウスケボーイズ』

2018/10/3 11:40

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

日本ワインの常識を覆した若き革命児たちの実話を描く映画『ウスケボーイズ』の完成披露試写会が102日、スペースFS汐留にて行われ、上映前の舞台挨拶に主演の渡辺大、共演の出合正幸、竹島由夏、伊藤つかさと柿崎ゆうじ監督が登壇してクロストークを繰り広げた。

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写真左から  伊藤、内野、渡辺、出合、竹島、柿崎監督

第16回小学館ノンフィクション大賞を受賞した河合香織著「ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち」を原作に映画化した本作。日本のワインを世界レベルに引き上げたワイン界の先駆者・麻井宇介の思想を受け継ぎながら、日本の地でワイン用のぶどうを栽培から始めて、世界レベルの味にし、日本ワインの常識を覆した革命児たちの実話が描かれる。本作は、「マドリード国際映画祭2018」にて最優秀作品賞、最優秀主演男優賞を受賞。「アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭2018」で、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞を受賞している。

スペインのマドリード国際映画祭で最優秀作品賞、最優秀主演男優賞をW受賞した本作で授賞式に参加した渡辺は、「スペインについた次の日が授賞式でした。夕方の6時から11時30分くらい、5時間くらいかけての授賞式で、時差ボケもありましたが、初めてのスペインでワインを飲みすぎて、ぽんやりしながら授賞式を迎えました」と明かす。それでも名前を呼ばれたときは「本当にびっくりした!」と大感激。一緒に出席した柿崎監督も「渡辺くんが主演男優賞を受賞したときは、テーブルにいたメンバーで立ち上がって万歳しました」と感動の瞬間を振り返っていた。受賞の実感を聞かれた渡辺は「M-1(グランプリ)の優勝みたいに次の日からすごく仕事が増えたという感じではなくて(笑)、粛々と毎日を楽しく生きている感じです」と茶目っ気たっぷりに話して会場を沸かせた。

また、渡辺は役作りのために自身が演じた実在の人物(岡村さん)と、ランチの機会を持つことが出来たことを明かし、「自然と向き合う寡黙な方、ワインやぶどうに対する情熱を穏やかに強く伝えてくる方。こういう情熱の出し方もあるんだなと……」と、モデルとなった岡村さんの印象について話した。

また、竹島は「モデルになっている女性の醸造家の方とすごく仲良くなって、収穫も手伝うことが出来ました。役者をやりながらも、いつか、自分でもワインを作ってみたいな、と本気で思いました」と熱く意気込んだ。伊藤は「ずっと日本のおいしいワインを飲めるように体力作りからはじめたい」と語り、会場に笑いを誘った。他のメンバーたちは実際にぶどうが栽培されている畑での撮影で、栽培中のぶどうを傷つけたりしないように「すごく緊張しました」と話していた。

「ワイン友の会」に所属する岡村(渡辺)らが、日本のワインを世界レベルに引き上げたレジェンド・麻井宇介(橋爪功)が生んだ「桔梗ヶ原メルロー」に魅了され、ワイン作りに奮闘する物語。タイトルになっている「ウスケボーイズ」とは、麻井宇介の意志を継ぐ若者たちを指す言葉。「教科書を破り捨てなさい」という麻井のセリフにちなみ、「既存の考え方にとらわれずに、今後チャレンジしてみたいことは?」とたずねられた渡辺。「この作品が終わってからもワインとの縁を紡いでいきたいので、”ワインエキスパート”とかに挑戦してみたいです。とにかく頑張ります」と大きな夢を語った。

他の共演者に金子昇、和泉元彌、安達祐実、大鶴義丹、升毅らが出演している。

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ウスケボーイズ
10月20日(土)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
河合香織・小学館 2018 Kart Entertainment Co., Ltd.


<ストーリー>
「教科書を破り捨てなさい」
岡村(渡辺大)、城山(出合正幸)、高山(内野謙太)、上村(竹島由夏)、伊藤(寿大聡)は「ワイン友の会」の仲間で、集っては世界中のワインを嗜んで蘊蓄を語り合っていた。
ある夜、日本のぶどうを使ったワインがフランスワインより美味しいはずがないと決めつけていた彼らは、仏vs日本ワインでブラインドのテイスティング会を開催する。
予想は外れ、世界に通用する「桔梗ヶ原メルロー」の存在を知った彼らは、この世界レベルのワインを生んだ麻井宇介(橋爪功)に憧れ、ワイン用のぶどう栽培は困難と言われたこの日本の地で麻井の思想を受け継ぎながら常識を覆すワイン造りに没頭していく。
しかし、ぶどう畑は大雨・雹・病害などに見舞われ・・・。
果たして、日本のワインに革命を起こすことはできるのか?
実話をもとに描かれたウスケボーイズの物語。

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