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古稀を迎える市村正親、再びファントム役に! ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』製作発表

2018/11/20 01:10

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

 ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』製作発表が1119日(月)にマイナビBLITZ赤坂で行われ、ファントム役の市村正親と石丸幹二、クリスティーヌ役の濱田めぐみと平早綾香、ラウル役の田代万里生と小野田龍之介、メグ・ジリー役の夢咲ねねと咲妃みゆ、マダム・ジリー役の鳳 蘭と香寿たつき、グスタフ役の大前優樹と加藤憲史郎と熊谷俊輝が登壇した。

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本作は、『オペラ座の怪人』を生んだアンドリュー・ロイド=ウェバーが、ファントムの失踪から10年後の世界を描いたもので、2014年以来の再演となる公演。

 2014年に引き続きファントム役を務める市村は、「40歳になる年に出演した『オペラ座の怪人』から10年後を描いたこの作品を、(オペラ座の怪人と同じ)日生劇場で演じられるとは夢にも思いませんでした。僕は来年、この公演中に古稀を迎えるんですが、長く生きていてよかったなとしみじみ思います」と感慨深そうに話した。

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1990年に『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ役でデビューを果たし、本作では初めてファントム役を市村とともに務める石丸は「市村さんと同じ役を演じるということに不安がいっぱいでした」と胸の内を明かす。「ラウルを演じた時に、この作品を知っていたら、全然違ったと思います。10年の時を経て、人はこんなにも変わるんだなと感じました」と本作でのラウル像に言及しつつ、「この作品は『オペラ座の怪人』に比べるとヒューマンドラマになっている。先輩たちの演技を見ながら、いろんな引き出しに料理を詰め込んで“おせち料理”を作っていきたい」と意気込んだ。

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初演に引き続き、クリスティーヌを演じる濱田は「今回、改めて台本を読んで、恋愛感情一つとってもいろんな感情があっていろんな表現ができると感じている」と考察し、「クリスティーヌが母親であるということを強く感じたので、そういう母性を強く出したい」と役柄への思いを語った。

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また、本作初演時がミュージカル初出演だった平早は、「落ち着いて解釈できるようになったと思う」とこの5年で大きく成長。そして、「ファントムは大好きだからこそ、壊してしまいたいという思いを持っている。(ファントムの)愛ってエゴなんだと思いました。でも、本当は『人を守りたい』『ありがとう』って気持ちが愛。クリスティーヌはそれをファントムに気づかせてあげる。作品を通して、愛が何かをファントムが気づいていく物語です」と本作を分析した。

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 さらに、田代は「初演の時に初めて父親を演じました。この5年間でいろいろな経験をさせてもらい、今、改めて脚本を読むと全く違う景色が見えてきたので、舞台に立つことを楽しみにしています」とコメントを寄せ、小野田は「身が引き締まる思い。丁寧に演じたい」と真摯に述べた。

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メグ役の夢咲と咲妃、マダム・ジリー役の鳳と香寿はいずれも宝塚歌劇団出身で、先輩後輩の関係に当たる。本作では、母娘という関係を演じることになるが、鳳は「実際は祖母と母と娘たちという年齢差」と茶目っ気たっぷりに話し、香寿も「歌稽古のときに、iPhoneに録音したいのにできなくて、下級生(夢咲と咲妃)に教えてもらいました。同じ舞台に立ったら、上下関係なく助け合いだと思います」とエピソードを明かした。

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最後に石丸は「これから日々、課題をクリアしながら初日に向けての稽古がスタートします。ご期待以上のものをお見せできるように頑張ります」と力強く語り、市村は「僕たちなりのドロ試合をお見せしたいと思っています」とファンにメッセージを送り、会見を締めくくった。

なお、この日の会見では、以下の4曲の歌唱も披露され、大きな歓声を集めた。
1、君の歌をもう一度(市村、石丸)
2、なつかしい友よ(濱田、平早、田代、小野田、夢咲、咲妃、鳳、香寿
3、心で見つめて(大前、加藤、熊谷)
4、愛は死なず(濱田、平早)


ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』は、2019年1月15日(火)〜2月26日(火)に日生劇場で上演。

 

 

 

 

 

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