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加藤和樹の楽曲舞台化に盟友・鎌苅健太&河合龍之介が集結!project K『僕らの未来』開幕!

2018/12/7 05:03

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

加藤和樹の楽曲を元に舞台化したproject K『僕らの未来』が、12月6日(木)東京・品川プリンスホテル クラブexにて初日を迎えた。初日前にはマスコミ向けにゲネプロが披露され、初日前の会見には加藤と鎌苅健太、河合龍之介、なだぎ武、吉高志音、そして演出のほさかようが出席し、今の心境などを語った。

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(左から)ほさかよう 吉高志音 河合龍之介 加藤和樹 鎌苅健太 なだぎ武

本公演は、加藤がアーティスト活動を行って初めて作詞を手掛けた「僕らの未来~3月4日~」が原案となっており、「生きる年数は決めることはできないが生き方だけは決められるだろう」をテーマとして、自分の意志や力で生きるということの意味を観るものに問う。

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藤代樹役の加藤は、役どころをイメージさせる無精ひげを蓄えた姿で挨拶。「自分の楽曲をもとにした舞台が上演できるということを非常に嬉しく思っております。この少ない人数での凝縮されたお芝居なので、多くの人に届けばいいなと思ってます」。また、作品作りについては「普段、企画の段階を目にすることはあまりないのですが、今回は最初の打ち合わせから参加して物語がゼロから構築されていく様子も目の当たりにしているので、いつもとは違う想いもあり、さらにそれをかけがえのない仲間たちと演じられるという感慨もあります」と喜びを噛み締めていた。

 安藤健役の鎌苅は、「僕の大好きな加藤和樹の楽曲の一つが、こういう風に時を経て舞台になるという事が個人的にもとても嬉しいですし、待っていてくださった方がいるのかなと思ってて。またこの大好きなメンバーといろいろな世代に伝わる作品になっていると思います。みなさんと素敵な時間が過ごせたら」と思いを伝えた。

 倉田陽介役の河合は「今回、この世界に入ったときから仲間であったメンバーと特別な時間を過ごせています」と「ミュージカル テニスの王子様」時代を彷彿とさせると、加藤と鎌苅の顔が思わずほろこんでいた。続けて河合は「世代をこえた話ということでなだぎさんと志音と僕たちの世代だけでなく、幅広い世代の方に共感いただけるような作品になったと思っています」と自信のほどを見せた。

 干場武夫役のなだぎは「今回のお芝居は(加藤の顔を見ながら)このラーメン二郎さんの(加藤が『違う違う』とツッコミ返す)……いや、加藤和樹さんの楽曲がもとになっているということですが、その楽曲のバックボーンについて、親睦会の時に二人で話し込んでしまいました。それぞれが等身大の年代を演じるということで常にリアルなお芝居だなと思っています。瞬間瞬間のヒリヒリとした、それぞれの世代の「今」という瞬間を切り取ったお芝居なので、見ていて非常にリアルというか、常に日常を感じるような作品になっていると思います」とまじめに語るが、最後は「(上演時間は)約2時間弱くらいあるのかな?ずっと私を観ていてください」と笑いを取っていた。

 神山レオン役の吉高は「今回三世代で一番下の世代をやらせていただきますが、三世代だと感じる事や考える事、生きている時代だったりが違うなかで、考え方は食い違ったりもしますが、想いは一緒だったりするなと感じているので、経験した事を思いっきり吸収して舞台上でも活かせるように頑張ります」と緊張しつつ意気込みを述べる。すると「よう頑張ったなぁ。ずっと(挨拶を)練習していたもんなぁ」となだぎがツッコミ、鎌苅たちに「それは言うたらあきませんやろ」と笑いながら止められていた。

 脚本・演出を務めたほさかは、「リアルに寄せた芝居になっています。これだけキラキラした人たちを使って、とてもシンプルに演劇というものを信じて作ってきた作品になっています。もしかしたら派手なものだったりエンターテイメントというものを観ている方々からすると『あれ?おとなしくない?』とか『こんなにしっかり観るんだ」などと不思議な感覚になるかもしれません。でも『自分たちの事をやっているんだ』と思っていただけるようにと考えながら作ってきた作品ですので、それぞれの楽しみ方で観ていただければと思います」と語り、最後はやおら背筋を伸ばし、息を吸って「面白くなっていると思いますので、どうぞ期待してお待ちくださいませ」と力を込めて挨拶を締めた。

 三世代を描く物語という事で「ジェネーションギャップを感じたことは?」という質問が6人に飛ぶと、最年少の吉高が名乗りを上げ「稽古場などで、先輩たちが口ずさむ歌が分からないんです」と告白。すると鎌苅は「TVで育ってきた僕ら(加藤、鎌苅、河合)となだぎさんとの間は話が通じるんですが、インターネットが入ってきた(吉高の)世代はTVを観てないからCMとか全然分からないんですよ。『UFO仮面ヤキソバン』とか『揚げ玉ボンバー』とか知らないんですよ(笑)」とボヤく。加藤も「吉高はノストラダムスも知らないんですよ。あの危機感を」と話し出し、そこになだぎも「あの頃『北斗の拳』で世紀末とか言われてドキドキしたもん。本当に怖かった」と乗っかる。

「で、最近の流行りは?」と聞かれた吉高は「やっぱりTikTokですかね」と返すと「ファミコンのゲームで『ディグダグ』ってのがあってね」と懐かしい話でボケて笑い出す先輩たちだった。

 ゲネプロでは、海外の途上国を渡り歩きながら日本人学校の先生をしている樹が10年ぶりに帰国し、干場が経営するなじみのバーで同級生の健や陽介と再会する場面からスタート。世代の違いからか話の通じない住み込みバイトのレオンとぶつかり、また学生時代、共に夢を語り合っていたが、10年という長い月日の中でやむをえない事情からその夢を諦めかけている健と陽介と、一方、海外で昔のまま夢を追って生きてきた樹とのギャップが観るものの胸を締め付ける。そして彼等が迎える衝撃の結末とは!?

 「『自分らしく生きていく』ということがこの作品で一番伝えたいことですが、生きにくい今の時代にとてもとても大事なメッセージを込められたと思っています。今の時代だからこそ伝えられる作品だと思います」と語る加藤。その言葉の意味を是非劇場で体感していただきたい。

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公演情報
project K『僕らの未来』
 【原案】加藤和樹「僕らの未来~3 月 4 日~」
【脚本・演出】ほさかよう
【脚本協力】亀田真二郎(東京パチプロデュース)
【出演】加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介 なだぎ武 吉高志音


 【日程】
<東京>
2018 年 12 月 6 日(木)~12 月 16 日(日) 品川プリンスホテル クラブ eX


<大阪>
2018 年 12 月 20 日(木)~12 月 23 日(日・祝) 大阪ビジネスパーク円形ホール
 なお、公演中に『僕らの未来』SPECIAL TALK SHOW~俺たちの現実~と題した、スペシャルトークショーが開催される。
projectKにゆかりのあるゲストたちが参加し、舞台の魅力や見どころ、今だからこそ話せるとっておきのエピソードなどを楽しむチャンス!こちらもご注目を。


 <東京公演>
■12 月 7 日(金)13:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介 なだぎ武 吉高志音
■12 月 8 日(土)17:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介/スペシャルゲスト:上島雪夫
■12 月 11 日(火)19:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介/スペシャルゲスト:伊勢大貴 内海啓貴
■12 月 12 日(水)13:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介 なだぎ武 吉高志音
■12 月 12 日(水)19:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介/スペシャルゲスト:植田圭輔
■12 月 13 日(木)19:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介/スペシャルゲスト:高橋健介 井阪郁巳
■12 月 14 日(金)13:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介 なだぎ武 吉高志音
■12 月 15 日(土)13:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介/スペシャルゲスト:中河内雅貴
■12 月 15 日(土)17:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介/スペシャルゲスト:城田優


 <大阪公演>
■12 月 20 日(木)19:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介/スペシャルゲスト:青柳塁斗  瀬戸祐介
■12 月 21 日(金)13:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介 なだぎ武 吉高志音
■12 月 22 日(土)13:00 回/17:00 回
登壇者:加藤和樹 鎌苅健太 河合龍之介/スペシャルゲスト:土屋佑壱 永山たかし
 ※トークショーは終演後、20 分程を予定しております。
※各公演日時のチケットをお持ちのお客様のみご参加いただけます。
※登壇キャストは、やむを得ない理由により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

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