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2018年12月29日 17:52

【紅白速報】King & Prince 先輩「嵐」に成長を見せたい 岩橋玄樹の想いを背負って最高の舞台を!

取材:記事・写真/RanRanEntertainmet

「第69回NHK紅白歌合戦」の音合わせが29日NHK ホールで行われ紅白初出場となるKing & Princeが2番手で登場。音合わせということもありシックな色味のカジュアルな服装で登壇した5人だが、キラキラ感は健在。音合わせ後の囲み取材に平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太の五人が登壇し、その場が一気に華やいだ。

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「大人の方々が多くて緊張感が伝わってきた」「普段NHKさんで『少年倶楽部』に出させていただいていますが、同じステージとは思えないほどリハーサルからバチバチの緊張感を感じた」とメンバーが口々に語る中、神宮寺は「レッドカーペットを歩くのにこの靴で大丈夫かな?」とお茶目なエピソードを披露。ベージュをベースに赤・白・黒のポイントが効いたスニーカーをこの日のためにチョイスし「レッドカーペット用にソールも綺麗になってます」という気合の入れよう。

平野は「テレビで見ていた方と生でお会いするのが凄く不思議な感覚でした」とデビューからの一年を振り返る。一番は事務所の先輩「嵐」との共演だという。「いい経験になりました」と平野。今回紅白で嵐と共演できることについて「成長した姿を見せられたら」と緊張した面持ちで語る。

年末は忙しいKing & Princeだが、「嬉しいよね。一年目で年末までこんだけパンパンにお仕事いただけるというのは」「全然疲れたとか思ってない」「ドンドンくださいって感じです」と来年に向けての意欲を語る。

King & Princeの今年一年を表す漢字をメンバーに尋ねたところ、わちゃわちゃと揉めた結果、一人一人が表すことに。神宮寺は「挑」。いろんなことに挑戦させていただいた年だという。

永瀬「人」。「たくさんの人に出会って、たくさんの人に知っていただけて、たくさんの人に支えていただけたなと感じたので」と語った。平野は「懐」いろんな人の懐から技術をドロボーのように盗んだという。それでもまだ平野の懐は「スッカスカですね。まだ1ギガもいってない」一番凄いと思ったのは明石家さんまだという。台本ではなく会話を楽しんでいたところが凄いと思ったという。

岸は「肥」いろいろな経験を肥やしにして肥大していくという意味だという。高橋は「華」華やかなデビューで、きらびやかな日々で充実していたのでこの一文字を選んだが、少し自信がなかったのかメンバーに「どうかな?」と尋ねると平野に「自分で言って不安になるのだけはやめて」と突っ込まれていた。

また療養中の岩橋玄樹について聞かれると「定期的に連絡を取っていて、彼自身ものすごい努力をして一日も早く復帰したいという想いが強いです。いつでも僕たちは待っているので焦らずじっくり(治してほしい)。紅白も応援してくれると言っているので、彼の想いを背負っているので、今年全ての力をそこにぶつけていきたいなと思っています」と力強く語った。

最後に紅白への意気込みを改めて聞かれたKing & Prince。「見てくださっている女性の方をつやつやにしたい」とファンには嬉しい言葉を残して笑顔で会見場を後にした。

 

 

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