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2018年12月29日 23:37

Sexy Zone 「リアルと録画で何度も見て!」と菊池風磨がメッセ―ジ からくりだらけの見どころ満載のステージ 

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

「第69回NHK紅白歌合戦」の音合わせが29日NHK ホールで行われ、紅白は6回目の出場となるSexy Zoneのマリウス葉、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利の4人が囲み取材に顔を揃えた。

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今年の紅白のSexy Zoneは見どころ満載の舞台を展開。『カラクリだらけのテンダネス』に掛けてからくりだらけのパフォーマンス、からくりだらけのステージになるらしい。「僕らもやっててどうなっているのか全貌分からないくらい」と佐藤が語ると、「うわぁ、うわぁ、うわぁ、それは問題」と菊池がツッコみ。佐藤は言い過ぎたと照れ笑いしながらも「それぐらい(強調)ギミックを入れているので、本当に一回見ただけじゃどうなっているのか分からない面白いステージになってます」。ツッコミを入れていた菊池も「何回か見てもらって。リアルタイムでも見てもらって、録画も。でも多分その謎は解けないと思いますよ」と目が釘付けになる魅力的な舞台いなることを請け負った。

それ程複雑な構成の舞台なのに、ここ2,3日で作り上げたというSexy Zoneのパフォーマンス力の高さに、中島は「ジャニーズは突然やってパフォーマンスを完成させる。平成を生き抜く上で大事なものを教えてもらった気がしますね」元号が変わる来年も「亥年ですし、ブレずに自分自身を強く持って突き進んでいきたい」と力強く語った。

今年は24時間テレビの司会に初挑戦した彼ら。「ジャニーズの先輩方が代々務められてきた番組に、パーソナリティーとしてしっかりと立てたということで、グループの絆もこの夏深まりました」とこの一年で飛躍的に成長した彼ら。

Sexy Zoneのこの一年を表す漢字を尋ねられると、「誰がいく?」という話から「じゃあ、Sexyじゃんけんで」と中島が会場を沸かしたが、最終的にそれぞれが今年一年を振り返りながら今年の漢字を発表することに。マリウスは「成」。大学に入って、勉強や24時間テレビを通して自分の中でも新しいマリウスやいろんなマリウスが(見せられた)。身長も。今年は伸びてなかったので来年は伸びようと思います」と話すと、佐藤が「また?もう伸びないでほしいんだけど」と突っ込んで会場を沸かせた。

佐藤は「変」。24時間テレビでもいろんなことを学んで自分の中でも変わったことがこの漢字を選んだ理由だという。変化の「変」を今年に、来年は変化の「化」で化けられるようにしたいと意欲を見せた。

菊池は、「助」。いいスタートダッシュを切れるための助走となるような年であり、沢山の人に助けられているなということを実感した年でもあったという。中島は「役」。「厄年だということで」と会場を笑わさせた後に、「でも、それは人の役に立つ「役」年ということで。いろんなドラマの役に出会えた年でもありますし、グループとしてもたくさんの方の役に立てた年なんじゃないかなと思うので、成長できた、非常に力強い「役年」でした」と前向きな中島らしく続けた。

療養中の松島聡については少し心配そうな彼らだったが「今は治療に専念してほしい。僕らが連絡してしまってプレッシャーをかけてしまったら申し訳ないので(連絡はとらないようにしている)。とにかくゆっくり休んでほしい」と話す。「僕らは(ファンの皆さんに)一人いないさみしさを感じさせない舞台にしていきたい」と松島の分まで魅力的なパフォーマンスに全力を尽くす決意を語った。

最後に「Sexy Thank you」でしめて、会場を後にしたSexy Zone。からくりだらけのミステリアスなステージが楽しみだ。

 

 

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