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2019年2月10日 06:00

3月に日本デビューを控えたパク・ボゴムが日本ファンミーテングを開催!TWICEのダンスやピアノの弾き語りを披露 

取材:記事/RanRanEntertainment
写真/オフィシャル

2019年2月3日(日)さいたまスーパーアリーナにて、韓国のみならずアジア中で大人気の最も旬な若手俳優、パク・ボゴムの「2019 Park Bo Gum Asia Tour in Japan <Goode Day : May your everyday be a good day>」と題したファンンミーティングが開催された。

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オープニング映像に続いて、舞台の段上に現れたこの日の主人公パク・ボゴムは、黒の細身のスーツ姿で「I like You」を歌いながら登場した。

歌い終わると「みなさーん、こんにちは!お久しぶりです。みなさんの『ボーイフレンド』パク・ボゴムです。」とご挨拶。「ステージに上がる前は緊張していなかったのに、たくさんのファンのみなさんやペンライト、そして大きな歓声で、頭が真っ白になってしまって、歌詞を忘れてしまいました。」と広い会場を埋めた多くのファンに感激した様子。

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ツアータイトルの「Good Day」について、「1日1日、幸せな日々が集まって、みなさんに幸せになって欲しい、みなさんと一緒に過ごすこの時間が幸せで、良い日になって欲しいという気持ちでつけた」と説明。2017年のクリスマス以来のファンミーティングにファンも本人も笑顔。

そのファンミーティングから今までの近況については「まず、『ボーイフレンド(原題)』というドラマに集中していました。そして、そんな中にも日本のファンのみなさんと会える機会がありました。MAMA in Japanでこの会場に来ましたが、その公演会場でファンのみなさんとこうして会って、歌を歌っているのがなんだか不思議です。」と話した。

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事前に募集したファンからの質問に答えるコーナーでは、最新作ドラマ「ボーイフレンド」に関する質問が多くあった。撮影で苦労した点と言えば、キューバでの撮影があったので暑い夏を2回過ごしたみたいだったことや、冬は冬で寒い中の撮影が大変だったとのこと。しかし、キューバには初めて行ったので、とても新鮮で、自分が映画の中のワンシーンにいるような感じがしたという。

ドラマではロングヘアーも披露したが、本人はロングもショートもどちらも好きだとか。「みなさんは、どちらが好きですか?」と逆質問、ファンからもやはり「両方!」という声が上がった。

「タイムマシーンが使えるなら、俳優を始めた自分にどんなアドバイスをするか?」という質問には「僕は、タイムマシーンは必要ありません。」ときっぱり。「今が一番大切だと思っています。今まで生きて来た人生の中で色々と経験をして来たので、敢えて戻りたいとは思いません。俳優を始めた時には、その時点での最善を尽くしたと思っています。」と堂々と答えた。

自らデザインしたというペンライトについては「1年くらいかけて準備しました。キューピットの愛の弓矢のようですが、みなさんと僕がお互いの愛を伝え合いたいという思いでそのようにしました。下の支えは守護天使の羽根のようになっていて、ファンのみなさんが僕のことを愛して、守ってくれていて、僕もその愛に対して感謝しているという意味になっています。」と、そのデザインについて説明した。

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また3月20日に日本で歌手デビューを控えているパク・ボゴム。「とても恥ずかしいです。」と言いながらも「初めての日本語の曲をみなさんのために心を込めて準備しました。これから、日本のファンのみなさんと会える時間も増えると思いますし、すごくワクワクして、とても楽しみです。」と期待に胸を膨らませている様子。

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2部では、その歌の実力が遺憾なく発揮された。まずは、サックスブルーの爽やかな衣装に着替え、なんと気球に乗り込み、宙高く舞い上がって会場を一周。「Let’s go see the stars」を歌いながら、遠くから熱い応援を送っていたファンに近寄り、手を振り、微笑みかけた。

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「雲が描いた月明り」や「ボーイフレンド」のOST曲をじっくりと聞かせたり、「Stand up, Please!」と声をかけ、会場総立ちでアップテンポのナンバーで盛り上がったり、ピアノの弾き語りでは讃美歌、「花も」を披露するなど溢れる才能を存分に見せた。

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「ふふふ」と何やら嬉しそうに笑った後には、発売前の新曲「Bloomin’」の一節をピアノアレンジで歌い、ファンからの大歓声を浴びた。「いつでも、どこにいても、一緒に花を咲かせましょうという内容です。みなさんは花のような存在ですし、ずっと一緒にいたいと思う存在です。」

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アンコールでは、ベレー帽にリボンタイ付きのシャツで、TWICEの「What is Love?」とSEVENTEENの「pretty u」のダンスを完コピ。会場を大いに沸かせた後は、トロッコに乗り込みサインボールを投げ込みながら、再び会場を一周した。

「今日、最初に『好きです(I Like You)』という曲を歌いましたが、最後の曲は『祝福します(I bless you)』という曲をお届けします。」とラストの曲を歌い終わると、舞台の階段を上り、下りてくるスクリーンにしゃがみながら手を振って「また会いましょう!」と名残を惜しみつつ、ステージを後にした。

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退場時には一人ひとりに、パク・ボゴムの直筆メッセージが印刷されたカードが記念品として配られ、最後まできめ細やかなおもてなしの気持ちがいっぱいのファンミーティングであった。

■パク・ボゴム ジャパンオフィシャルファンクラブ: https://bogum.jp/

■Mnet Japan公式サイト: http://jp.mnet.com/

■Park Bo Gum PONY CANYON SITE: https://park-bogum.ponycanyon.co.jp/

 

 

 

 

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