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2019年4月12日 20:05

パク・ジフン(Wanna One)がファンミーティングを開催!記者会見編

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

2019年4月10日(水)NHKホールにて、韓国の視聴者の投票によるオーディション型番組「PRODUCE 101シーズン2」から誕生したWanna Oneのメンバーとしてデビュー後、さまざまな活動を通じて、本国だけでなく世界中で人気者となり、ソロとして新たなスタートを切ったパク・ジフンが、台湾を皮切りにタイ、フィリビン、香港、マカオ、大阪、東京と6カ国7都市に及ぶアジアツアーファンミーティングの最終公演を迎えた。

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14時からの昼公演を終え、19時からの夜公演を控えた忙しい合間を縫って、詰め掛けたマスコミを前に記者会見が開かれた。黒のシャツにグレーのスーツで登場したパク・ジフンは、少々緊張した面持ちで「こんばんは。パク・ジフンです。よろしくお願いします。」と日本語でご挨拶。

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Wanna One活動後、初の単独ファンミーティングである「PARK JIHOON(パク・ジフン)初ソロファンミーティング IN TOKYO 『First Edition』」を迎え、「Wanna Oneメンバーの空席を感じるのは事実ですが、僕には僕自身のファンがいてくれますので、寂しくありません。」と感想を伝えた。またファンミーティングのポイントについては「まず、歌とパフォーマンスではセクシーに、そして、トークではMAY(ファンクラブ名)のみなさんとデートをするような感じでイベントを準備しました。とても楽しみの多いところがポイントです。」と自信を覗かせた。

今回長めの滞在となっている日本で食べた美味しいものを聞かれると「大阪では、お好み焼きを食べましたし、東京では天ぷら、トンカツ、ラーメンも食べました!どれも僕の好みで、美味しかったです!」とニッコリ。さすが、1999年5月生まれという19歳の若さを感じるラインナップにMCから「そういう脂っこいものを食べていても、そのスタイル!」と感嘆の声が上がると、「運動が重要です。美味しいものを食べたら、運動します。」とごもっともなお返事。

デビュー曲が音楽番組で1位を取った時の話になると「ちょうどその時、ファンサイン会の真っ最中だったんです。MAYのみんなが、人差し指で教えてくれたんですが、上を見ろと言っているのかと思って、上の方を何度も見てしまって。そうしたら、1位だったんです。その時にもお話したことですが、本当にファンのみなさんに感謝しています。MAYのおかげで1位を取ることができたというのをわかっていますので、これからも一生懸命がんばります。」と、ほっこりしたエピソードを教えてくれた。「Wanna Oneのジソンお兄さんから、お祝いのメッセージをもらいました。本当に誇らしい、うれしいと言ってくれました。ありがとうございます。」

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日本でやりたいことを聞かれると「近い国なので、気軽に来て文化を楽しみたいですね。町並みもきれいですから、歩きながらセルカを撮ったり、もし、ファンの方に会ったら挨拶もしたい。ディズニーランドにも行ってみたいです!そして、後々にはコンサートもやってみたいです。」と目をキラキラさせながら、答えていた。

普段、休日には仲の良い友だちとボーリングしたり、卓球をしたり、また家でゲームをしたり、おしゃべりしたり、チキンを配達してもらって食べたりもするとのこと。「チキン好きなんですよね?」とMCに振られると「本当に大好きです!」と日本語で。

韓国に戻ると秋に放送予定のドラマ撮影が待っているというパク・ジフン。「演技のレッスンを受けています。また、演じるキャラクターについて、歴史の背景を研究したり、持っているコンプレックスについて、監督と話をしたりして準備をしています。」「歌手としてのロールモデルの一人であるBTSのV先輩が大好きですが、演技に関しては、決まっているロールモデルがいるというのではなく、全ての先輩がそうです。」初の時代劇に挑戦する彼の姿が今から楽しみだ。

「『Fist Edition』最後の公演をみなさんと過ごすことができて、とても幸せで、うれしいです。たくさんの魅力を持って、またMAYのみなさんに会いに来たいと思います。楽しみに待っていて下さい!」と、最後にファンへのメッセージを残し、会見は終了した。

 

 

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