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ブルゾンちえみ、初舞台に「35億のフレーズなんて忘れてしまいます!」と強い決意 舞台「フローズン・ビーチ」

2019/5/14 02:32

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

シアタークリエの連続上演シリーズ「KERA CROSS」の第1弾となる舞台「フローズン・ビーチ」のの製作発表記者会見が、5月13日、東京・日比谷シアタークリエにて行われ、鈴木杏、ブルゾンちえみ、朝倉あき、シルビア・グラブが出席した。4人は作品のイメージカラーの青い色の衣装を身に纏って登場した。当日は配役も発表され、原作者のケラリーノ・サンドロヴィッチと演出を担当する鈴木裕美も出席した。

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「KERA CROSS」とは、ケラリーノ・サンドロヴィッチの戯曲を、様々な演出家たちが新たに作り上げる舞台。「フローズン・ビーチ」はカリブ海と太平洋の間に浮かぶリゾートアイランドを舞台に、双子の愛と萌(朝倉あきが二役)、2人の義理の母で盲目の咲恵(シルビア・グラブ)、愛の幼なじみの千津(鈴木杏)、千津の友人・市子(ブルゾンちえみ)の16年間を巡る物語が描かれる。

舞台「フローズン・ビーチ」の初演は、1998年にナイロン100℃によって上演され、第43回岸田國士戯曲賞を受賞している。

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鈴木杏は初演を観ていることを明かし、「(初演で演じた女優たちを)尊敬しており、ずっとあこがれていた作品です。(出演できることは)光栄であり、新たな発見がたくさんあればいいなと思っています。台本を読んで途方にくれていますが、ほかのキャストたちととことん苦しんで、楽しんで、私たちに見えるフローズン・ビーチの世界に行きたいです」と抱負を語った。

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今作が初舞台となるブルゾンは「最初は嬉しくてワクワクしていましたが、話を聞けば聞くほど、私で良かったんだろうか?と不安もいっぱいです。すごくぜいたくな環境にいさせてもらっています。いたらないところだらけなので、この作品のファンの皆さんの期待に応えたい。もっと楽しくワクワクできるように『ぶつかっていこう!』という気持ちで頑張ります」と強い決意を語った。そして「いつもとは全然違うキャラクターなので、(持ちネタの)『35億』のフレーズを忘れさせるぐらいになりたい」と女優しての新境地を目指す。

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双子の愛と萌役を務める朝倉は「嬉しくて楽しみな気持ちでいっぱいです。自分のすべてをかけてやっていきたい」と緊張の面持ちで語った。

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咲恵役を務めるシルビアは「皆さんの足を引っ張らないように頑張りたい。ミュージカルではないので今回は歌は無し。今は緊張しかありませんが新たな挑戦の場をいただいて嬉しいです。キャラクターを深く読み込んで、空気感を大切に頑張りたい」と前向きな意欲を見せた。

演出の鈴木は「私は自分の世界に台本を引き寄せるより、本の世界にお邪魔するのが好き。観客の皆さんをKERAさんの世界にうまくアテンドしたい。キャストの皆さんは、前向きに『やろうぜ!』といった感じで男らしい(笑)。テンションも高くて楽しみです」とコメント。

KERAは今回演出から手を引いており、「初演から21年、楽しみにしています」と傍観者の立場でコメントし、4人の出演者たちに「演劇って楽しいよ!」と笑顔でエールを送った。

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「KERA CROSS」は、7月に神奈川・杜のホールはしもと ホールで行われるプレビュー公演を皮切りに、7月から8月にかけてシアタークリエほかで上演される。プレビュー公演および東京公演のチケットは5月18日に発売。

 

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