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松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人 クライマックスでは子供に還ったように必殺技を言い合い!劇場アニメ『プロメア』完成披露舞台挨拶

2019/5/16 02:39

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

人気TVシリーズ「天元突破グレンラガン」、「キルラキル」に続く、監督:今石洋之と脚本:中島かずきのタッグによる完全オリジナル劇場アニメ『プロメア』(524日(金)より全国公開)の完成披露舞台挨拶が515()TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、声優を務めた松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音、そして今石洋之監督、脚本の中島かずきが登壇した。

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左から:今石監督、佐倉、ケンコバ、早乙女、松山、堺、古田、中島

 

世界大炎上の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操るバーニッシュ。その中で攻撃的な組織マッドバーニッシュが引き起こした火災を鎮火すべく組織されたバーニングレスキュー。新人隊員ガロとマッドバーニッシュのリーダーであるリオが激しくぶつかり合う。ガロの声を松山、リオを早乙女が務める。そのほか、バーニングレスキューの女性隊員アイナを佐倉、ネズミのビニーをケンドー、ガロの憧れの人物・フォーサイト財団のクレイを堺、そして謎のデウス博士を古田が務めている。

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松山は、本作について「まず驚いたのは色の鮮やかさですかね。炎、水、氷の表現が今までに見たことがないものになっていたので、引き込まれました」と語り、今石監督も「異常にこだわりました。通常の3倍くらいは手間がかかっていますから」と頷く。

早乙女は「めちゃくちゃ楽しかったし、めちゃくちゃ目が痛くなりました(笑)。すごいカラフルで、どこまでボルテージが上がっていくんだというくらいエネルギッシュでした」と興奮気味に語る。そして、堺は「試写を拝見したとき、スタッフの方からから『やっとできたね!本当にできたね』と、どれだけ大変だったのか、アフレコは1年前だったので、すっかり出来上がったものと思っていました。直前まで手を加え、悩みに悩んで出来上がった作品なので、ご堪能いただけたら」と作品の思いを訴えた。

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劇団☆新感線の座付き作家を務める中島はキャスティングについて「シナリオを書きながら、この役は松山君で書いたことがあるな、早乙女君で書いたことがあるなとみたいな雰囲気で、クレイは堺君だと面白いかな。そこまで来たら古田君にも出てもらわないといかんかな」ということで、結果劇団☆新感線出演メンバーが揃ったことを明かした。松山は「かずきさんが書いて、僕がやらせていただく役は、大体“バカ”なんです。でも今回はバカをやるにしても、いい意味での熱さ、バカさ加減をちゃんとお客さんに届けなきゃいけないと悩んだりしましたけど。太一君、堺さんと楽しく収録できました」と語った。

早乙女も「僕もかずきさんが書いてくれるキャラクターは、根暗で何かを背負っていることが多くて」と語ると、監督からは「第一声から何かを背負っている。そして、色気!」と中性的なリオを演じた早乙女を絶賛した。

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そして、物語のカギを握る人物クレイを演じた堺は「後半で大声を出すので、前半はセーブしていたら、セーブするな!みたいなことを言われ、大体5段階くらいを考えていていたら、意外と早い段階でレベル5をやれと言われ、その時のめまいに似た感覚を覚えています」と振り返る。松山の「僕は最初から、レベル5でしたね」には、「それにつられて、ペースを乱されてしまいました」と苦笑した。

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ネズミのミニー役のケンコバは「台本をいただいて、気合いを入れてやろうかと思ったら白紙だったんです。(収録が)終わった後は、汗でパンツがびしょびしょ、結構焦りました」と明かし、「それよりも、古田さんに聞きたいことがあるんですけど、オープニングで佐倉さんのバミリ(目印)をじっくり見てから佐倉さんのバミリのところに立ったのは何故ですか」と突っ込む。

「佐倉さんのところに立ちたいから」とさりげなく答えた古田は、役柄について「どういう役なのか説明すると、この物語が分っちゃうので、私は何もしゃべれません」と語る。中島は「僕が古田君にこの役を渡すとき、ゴメンねと謝りました」と、今になって申し訳なさそうなフリだった。

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松山、早乙女、堺3人でのアフレコシーンについて、松山は「クライマックスのすごいシーンでは7歳の子供に還ったような気持ちで必殺技を言い合ったりしてましたね」と語ると、堺は「松山さんの全力な感じが、現場では助けられました。休憩になると、さっきまで丁々発止でやってた人が、すぐに弁当を食べたんです。『腹減っちゃって』と。その時に、この人に付いていこう!」と告白。松山は「この暑さに負けて、何か食わないとやってられないですよ」とすまし顔だった。

早乙女は「めちゃくちゃ楽しかったです。(スタートの)印が出る前から松山さんがワーッと入って、最初から全力だったから、それに感銘を受けました」と松山を称賛。松山は「気付いてないだけです。バミリがあっても、そこで止まるな!って教えられて育ったので、ついさっき教えてもらいました」と苦笑していた。
最後に中島は「(本作は)今石監督の挑戦と総決算」、今石監督は「うんざりするくるくらいこだわりました。何も考えずに身を委ねてくれれば」とアピール。そして古田は「目がチカチカします。ぜひチカチカしてください」と語り、松山は「すごく熱いアニメだと思います。時代時代に価値観が変わっていくように、熱さや硬派というものも時代が変わるにつれ変化するが、今石監督が表現する熱さは今の時代にマッチする気がします。新しいものとして皆さんに届けることができていると思うので楽しんでいってください」と締めくくった。


本作は、524日(金)より世界大炎上!!

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©TRIGGER・中島かずき/XFLAG

 

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