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2019年8月19日 23:32

映画『HiGH&LOW THE WORST』 希望ヶ丘団地幼馴染ポスター&トレーラー解禁

映画『HiGH&LOW THE WORST
希望ヶ丘団地幼馴染ポスター&トレーラー解禁

【8月17日(土)11時解禁】『HiGH&LOW-THE-WORST』希望ヶ丘ビジュアル、nostalgie解禁HELL_visual_0815-01ss

累計観客動員450万人・興行収入65億円突破、男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描かれた「HiGH&LOW」シリーズと累計7500万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)とのクロスオーバーの実現で話題となっている映画『HiGH&LOW THE WORST』が104日(金)より全国公開される。

この度、鬼邪高校(川村壱馬ほか)VS鳳仙学園(志尊淳ほか)の頂上決戦の裏で、希望と絶望の揺れ動く幼馴染たちの新ビジュアルを使用したスペシャルポスターと未解禁本編映像を使用したスペシャルトレーラーを解禁された。

スペシャルポスターは絶望と化した<希望ヶ丘団地>を背景に、鬼邪高校の頂点を目指す天真爛漫なムードメーカー・花岡楓士雄(川村壱馬)と共に希望ヶ丘団地で家族同然に育った幼馴染たち──頭が良く常に成績トップの桐原誠司(白洲迅)、喧嘩上等で荒っぽい尾々地真也(中務裕太)、尾々地正也(小森隼)のオロチ兄弟、お転婆で勝ち気な石井マドカ (富田望生)、内気でやさしい前川新太(矢野聖人)の6人が思い思いの眼差しを向けている。「俺たちは何があっても、兄弟で家族だ。」という幼馴染の絆を強く感じさせるキャッチコピーからも、彼らの想いが伝わるポスタービジュアルだ。

スペシャルトレーラーは、本作のエンディングバラードとして起用されている楽曲・数原龍友の「Nostalgie」にのせ、幼き頃に交わした約束を胸に、揺れ動く幼馴染の絆が描かれるエモーショナルなトレーラーとなっている。全員が、希望ヶ丘団地の同じ棟出身でそれぞれ家庭の事情で鍵っ子だったため、放課後はいつも、団地前にある原沢商店という小さな店に集まり家族同然に育った彼ら。個性はバラバラだが、立ち退きの決まる2年前までは何をするにも一緒だった。幼い頃、原沢商店の主人・サダばぁがくれた揃いの木札を大切にしている。そのサダばぁのお葬式をきっかけに、久々の再会を果たすのだが、映像の中では「うるせんだよ!」と声を荒げる新太(矢野聖人)と、ボロボロになりながら訴えかける楓士雄(川村壱馬)の姿。誠司は「僕の仲間には、クズカスゴミもいない!」と力強く、仲間を想い訴えかける一幕も。互いに傷つき、痛々しいその姿からは、彼らの間にも激しい闘いが巻き起こることが伝わってくる。今ではもう廃墟と化したその思い出の団地。<希望>という名を失い<絶望団地>と呼ばれているこの地で、彼ら<幼馴染>の6人が、ここまで本気に闘う理由とは――。

スペシャルトレーラー:https://youtu.be/IWq9WsmV3H8

映画 『HiGH&LOW THE WORST 104日(金)全国ロードショー
©2019HiGH&LOW THE WORST」製作委員会
©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

 

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