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後藤久美子は23年ぶりの女優出演!50作目の最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』 第32回東京国際映画祭

2019/10/29 23:17

『男はつらいよ お帰り 寅さん』第32回東京国際映画祭

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『男はつらいよ』の第1作の公開から50周年となる今年、50作目の最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』(1227日(金)全国公開)が第32回東京国際映画祭オープニング作品として出品。山田洋次監督、およびキャスト陣である倍賞千恵子、前田吟、吉岡秀隆、後藤久美子、夏木マリ、浅丘ルリ子がレッドカーペットに登場。さらにオープニング上映舞台挨拶に登壇した。

本作の豪華キャスト陣・監督によるレッドカーペット、舞台挨拶を行われた。

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舞台挨拶では冒頭、山田洋次監督は「今から50年前の8月にシリーズの第1作が公開されました。その時は50年後にまさか50作目を公開することになるとは思ってなかったです。どうか50年かけて作った映画だということを念頭に置いて観ていただきたいです。長生きできてこんなことを実現することができて良かったです」と挨拶し、盛大な拍手を浴びた。

続いて寅さんの妹・さくらを演じた倍賞から「私も50年かけてさくらを演じて参りました。私はこの映画の中で、社会とか世間とか、演じることを学びました。お兄ちゃんからもいろんなことを教えてもらったんだけど、お芝居を教えてもらったという記憶はありません。お兄ちゃんはいつも『バカだなぁ』と言われる立場だったんですけど、そのお兄ちゃんが、人間として何が一番大切かを教えてくれました。撮影中もどこかで見てくれていると思いながらこの映画を撮り終えました」と寅さんへの思いを馳せた。

さくらの夫・博役の前田は「これまで105本の映画に出ました。半分は山田洋次監督の映画で、ほとんどが脇役です。バイブレーヤーって難しいんですよ。特に諏訪博は難しかった。難しい役を楽しくできたのは寅さんとさくらのおかげです。『おかえり 寅さん』は楽しく演じました。皆さんも楽しんで観てください」とコメント。

さらに、さくらと博の息子で寅さんの甥・満男役の吉岡は「時が経つのは早いものですね。去年の今頃は監督の演出のもと、寅さんを探す旅に出ていましたが、今は無事に旅を終えた気分です」とコメント。

満男の初恋の相手・イズミ役で23年ぶりに女優出演した後藤は「またこうして自己紹介する日が来るとは・・。吉岡君がいてくれたおかげで撮影が順調にできました。23年経った感じがしないんですが、監督に私の不安は伝えました。そしたら監督が私に、大丈夫だから任せなさい、と言ってくださったんです。吉岡君と仕事をするのはとても大きな喜びでした。私たちの役の満男とイズミも一緒の人生は歩まず、それぞれの人生を歩みました。そんな二人の再会だったのでとても興味深いシーンがたくさん撮れたと思います。どうもありがとう。吉岡君本人と満男君が居なかったらこの撮影を乗り越えられなかったから、いつか感謝を伝えたかったの」と撮影を振り返りながら吉岡さんへの感謝の思いを明かし、吉岡は「恋をしていました。それはおそらく僕は寅の甥なので致し方ないことだと思いますが(笑)、いつもお綺麗だなあと。演じる上でもやっぱり寅さんの甥っ子なんだな僕はと思っていました」とイズミ、そして共演の後藤への思いを語った。

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そして、主題歌「男はつらいよ」をキャスト・監督、会場の皆さんもそろって大熱唱!シリーズと寅さんへの愛情がたっぷりで会場全体があたたかい雰囲気に包まれた。

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