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2019年11月9日 19:06

新田真剣佑、ちょっと早い23歳の誕生日祝いに自撮りで大喜び! 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙』製作発表記者会見

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

岸谷五朗・寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」の結成25周年公演となる『星の大地に降る涙』の製作発表記者会見が11月6日(水)に行われ、岸谷、寺脇のほかに、新田真剣佑、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子が登壇した。

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(後列左から) 岸谷五朗 島ゆいか 湖月わたる 愛加あゆ 寺脇康文
(前列左から) 松本利夫(EXILE) 笹本玲奈 新田真剣佑 森公美子


本作は、地球ゴージャス10作目の公演として上演された作品を岸谷・寺脇以外の全キャストを新たにし、新演出版で上演するもの。地球ゴージャス全15作品の中でも高い人気が誇る本作を、岸谷自らが脚本を書き直し、ミュージカル化して上演する。

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 岸谷は、本作について「戊辰戦争の時代設定を背景に、動乱の日本で起こったある架空の民族のお話です。そこに日本人として、記憶を失ったシャチが、ステラを中心とした民族の中に入っていき、その民族の素晴らしさ、愛すること、笑顔の民族と触れ合って、自分を取り戻していきます」とそのストーリーを説明し、「日韓関係や移民問題など、世界でいろいろなことが起きている今、演劇で訴えかける作品だと思っています」と言葉を重ねた。

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また、寺脇は「25周年ということで、お祭りムードですが、作品としては前作を超えるものを作るという気持ちで頑張っています。1月から稽古ですが、やるんだという実感が湧いてきて、今日、みなさんとお会いして、一段とエネルギーがみなぎってきました。我々以外はフレッシュなエネルギーですので、いろんな化学反応が起きると思います。ご期待ください」と胸を張った。

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 地球ゴージャスの公演には前作「ZEROTOPIA」から続いての出演で、本作で舞台初主演を飾る真剣佑は「今、とても緊張しています。僕は(2009年に同作の初演時に)三浦春馬さんが演じていた(主人公の)シャチを見て衝撃を受けました。その時から地球ゴージャスに出たいなっていう夢がありました。その夢は2年前に叶いましたが、今回、まだ仕事を始めてもいない頃に観た作品に主演させていただいけるということはとても幸せです」と思いを語ると、「まだ実感はありませんが、素晴らしい作品にしたいと思います」と意気込んだ。

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ステラ役の笹本は「私はこれまで20年ちょっとたくさんのミュージカルに出演させていただいてきたのですが、日本人が作った、日本で作られたミュージカルは初めてで、今回、こういう機会をいただけてとても嬉しく思っていますし、25年の歴史のある、人気のある地球ゴージャスさんに参加できることが幸せです。たくさんオリジナル曲が追加されるとお聞きしましたので、最後まで心を込めてステラを演じたいと思います」、湖月は「私が演じるメリューは、寺脇さんが演じるザージャの妻でございます。見にきてくださったお客さまが恥ずかしくなるくらい、火傷しちゃうくらい、羨ましくなるくらい、アツアツラブラブな夫婦愛をお届けしたいと思っております」とコメントを寄せた。

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なお、この日の会見では11月16日に23歳の誕生日を迎える真剣佑をキャストたちがお祝いする場面も見られた。真剣佑は、本作のポスタービジュアルが描かれたケーキに大興奮し、自らの携帯で自撮りをして大はしゃぎだった。

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 ダイワハウスSpecial 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』は2020年3月10日(火)~4月13日(月)に舞浜アンフィシアター、5月3日(日祝)~5月14日(木)まで大阪・フェスティバルホールで上演。

 

 

 

 

 

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