藤原竜也、辛い撮影でした! 竹内涼真、続編があれば必ず現場に竜也さんを連れて行きます!映画『太陽は動かない』公開記念舞台挨拶

2021/3/7 01:07

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

映画『太陽は動かない』の公開記念舞台挨拶が、3月6日(土)に東京・丸の内ピカデリーで行われ、主演の藤原竜也、共演の竹内涼真、佐藤浩市、市原隼人、日向亘、そして羽住英一郎監督が登壇した。

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本作は、世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなど映像化は不可能と言われた巨編を国内の撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行したエンタテインメント超大作。藤原は、心臓に爆弾を埋め込まれ24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェント鷹野を演じ、鷹野のバディ田岡を竹内が演じている。

 

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舞台挨拶の冒頭、藤原は「コロナで延期になって1年ぶりの公開は、有難く嬉しく思っております」と晴れ晴れとした様子で語り、竹内は「客さんを前にしての舞台挨拶が久々なので、感動しています。昨日初日を迎えて、公開したんだなという実感が湧きました」と挨拶した。

ノースタントで体を張った過酷なアクションに挑戦してきた藤原、竹内が、改めて監督に伝えたいことは?という問いに藤原は沈みゆく船から田岡を救出するシーンを挙げ、「船を斜めに傾けて撮影した際、足がつかないような深さで、水温もめちゃくちゃ冷たい設定。そんな温度下げる必要がないんじゃないかと現場でも言ってたら、監督が『画に緊迫感が映るから』と。こんなに冷たくする必要が無いんじゃないかなとずっと思っていました」と今更ながらのクレームに、監督は「(映画に)出てるじゃん」と即答。

 

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それでも、藤原は「涼真に『今までの人生で何番目に辛い?』ってずっと聞いてたんですよ。あれは行き過ぎた撮影でしたねえ」と竹内に同意を求めると、竹内も「あれよりも大変な撮影はないんじゃないかな」と同意するも、「分量的には竜也さんの方が大変で、ブルガリアでは意外と休みがありました。次はもうちょっと盛りだくさんでも構いません」と次作への意欲を見せた。

さらに危なかった撮影シーンについて、藤原はブルガリアでの市原演じる同僚エージェント・山下を救出するシーンをあげる。「5,6階のビルからワイヤーで救出するシーンは2日間くらいずっと吊されていて、何回目かで市原が『竜也くん、高いところだめでしょ』って。3階を越えると僕の体が震えてくるらしいです。『恐怖でブルブル震えるの、やめてもらっていいですか』って」と苦笑。市原は「本当ですよ。僕も高いところが苦手なんですが、それを絶対に出さずにやろうと思ってたら、隣の竜也が段々震え、顔も真っ青になって。僕も怖くなっちゃいました」と過酷な撮影を乗り越えたことを明かした。

 

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MCが「藤原さんが『今度は佐藤浩市さんが演じる指示役がいい』と言ってましたが」と投げかけると、佐藤は「ダメです。ダメです。この映画はバディものなので、こっちはまだ早いよ」と笑いながら拒否する。藤原は「だったら、浩市さんから聞いて、田岡ブルガリアに飛べ!」と反応するものの、竹内が「その経由はいらないです!」とピシャリ。

 

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鷹野の青年期を演じた日向は2年前の撮影時15歳で、当時の身長175cmが現在では181cmと見違える姿にキャスト陣もビックリ。本作がデビュー作となった日向は「初めての現場で、ワイヤー、火のシーン、血糊を使ったり、アクションなどたくさんの経験をさせていただき、こんなに濃いお芝居ができる現場はあるのかな」と語った。

 

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そんな日向を見て藤原は「(日向は)もう大人になったわけですから、日向が鷹野を演じて、自分は見守るのが楽しみですね」と語るも、佐藤が「どんな手を使ってもやりたくないってワケ?」とツッコむ。藤原は「キツイの嫌です!」と苦笑しながら、本音を漏らした。

監督は「本当に竜也が高いところがダメで、水がダメで、狭いところがダメというのは撮影が終わってから聞いたので、撮影中は全然分からなかったです。二人のバディがほとんど一体化していて、二人がいなかったら撮影は乗り越えられなかった。すごく大変な撮影でした。ハードな撮影の中、二人がじゃれ合っているときの表情は、少年みたいなキラキラした感じでこのバディを(今後も)ずっと見ていたいなという感じでした」と続編への期待を寄せていた。

 

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最後に、竹内が「こういう『太陽は動かない』のような映画が日本の映画界には必要なのではないかと思っていました。続編があれば必ず現場に竜也さんを連れて行きます」と藤原との再タッグを熱望し、藤原は「このメンバーで羽住監督の最新作に出演できたことが光栄です。大変な時期ですが、ひとりでも多くの方にこの映画を観てもらうために、もう少し皆さんに応援いただけましたら嬉しいです」と締めくくった。

映画『太陽は動かない』(配給:ワーナー・ブラザース映画)は大ヒット上映中!

 

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