トップ > イベント > 大倉空人、ホラー映画とは思えないほど現場は明るく、スタッフ・キャスト一丸で作った作品! 映画『ヒッチハイク』公開記念舞台挨拶

2023年7月10日 00:28

大倉空人、ホラー映画とは思えないほど現場は明るく、スタッフ・キャスト一丸で作った作品! 映画『ヒッチハイク』公開記念舞台挨拶

 映画『ヒッチハイク』公開記念舞台挨拶

【メイン『ヒッチハイク』公開記念舞台挨拶】左から山田監督、平野、大倉、中村、高鶴

左から:山田雅史監督、平野宏周、大倉空人、中村守里、高鶴桃羽

 

映画『ヒッチハイク』の公開記念舞台挨拶が7月8日(土)、都内劇場で行われ、大倉空人(原因は自分にある。)、中村守里、平野宏周、高鶴桃羽、山田雅史監督が登壇した。

大倉は「僕が演じた山崎健は、母親からの過干渉にすごくストレスを感じていて、そこから親友の和也とヒッチハイクをする、ちょっぴり情けない男なんですけれども、ホラー映画とは思えないほど現場が明るかった。本読みの段階から監督さんとキャストの皆さんで話し合って、スタッフ・キャスト一丸となって力を込めてつくった作品です」と胸を張った。

中村は「私が演じた清水涼子は、原作には登場せず、今回映画化するにあたって追加されたキャラクターです。この作品は、最後まで観ても謎が残る作品なので、何回でも観ていただけたら嬉しいです」とアピールした。

平野は「僕が演じた佐々木和也は観てもらった通りの役柄です!役柄にはそれぞれ想いがあるので、何回も観て宣伝していただけると嬉 しいです」と語り、高鶴は「野本茜は、とても明るい性格で、言いたいことをはっきり言うんですけれども、それが本当の私とは全く違う性格でして、結構暴言を吐くのが、最初ぎこちなくなってしまって、監督と何回も練習しました」と知られざる苦労を告白。

山田監督は「この作品は現場が山の中で12月だったので、凍えながらの撮影を頑張って作った作品です」とコメント。

この後は七夕にちなんで各人の願いごとを発表。大倉は「7月7日がちょうどデビュー記念日で、昨日は、観測者というファンの皆さんと一緒に過ごしたんですが、これからもメンバー7人で一緒にいたいし、もっといい思い出を作っていけたら」、中村は「たくさんの方に観ていただきたい」、平野は「今日来てくださった皆さんが笑顔で帰ってくれますように」と回答。高鶴は「去年の七夕で、映画に出演して、舞台挨拶をしたいという夢を願ったんですが、その夢が今年叶ったんですよ!今日、舞台あいさつができているのが初めてなんです!」と願いが叶ったことを明かし、「今度は主演で映画に出演できますように!」と懇願した。そして、山田監督は「ヒッチハイクを観に来てくださる人が増えることを願っております」と作品への想いをアピールした。

トップ > イベント > 大倉空人、ホラー映画とは思えないほど現場は明るく、スタッフ・キャスト一丸で作った作品! 映画『ヒッチハイク』公開記念舞台挨拶

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています