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2011年11月28日 01:47

チュウォン感動の初ファンミーティンング開催!

昨年、韓国で58.1%という驚異的な最高視聴率を記録した、ドラマ「製パン王キム・タック」でキム・タックに対抗心を燃やすク・マジュン役を熱演し一躍脚光を浴びた俳優のチュウォンが20日、東京・お台場 Zepp Tokyoにて「チュウォンJapan First Fan meeting」(主催 株式会社KJ-net)を開催した。

開催に先立ち記者会見がおこなわれ、緊張した面持ちで現れたチユウォン、丁寧な挨拶から会見がスタート。

「ありがとうございます!(日本語で) 今回2回目の日本訪問になります。とても嬉しい気持ちでいっぱいです。皆さんにカッコ良い姿をお見せできればと思っています。」

Q:今のお気持ちは?緊張していますか?

A: はい、とても緊張しています! それと同時にドキドキしています。皆さんと楽しく楽しめるファンミーティングにしたいと思っています。

Q:もし、彼女がいたらクリスマスにどんなデートをしますか?

A:静かな雰囲気で過ごしたいと思います。賑やかなところよりも静かにごはんを食べてお茶を飲んでゆったりと和やかに過ごしたいと思います。(少し照れた様子で答えてくれた)

Q:『烏鵲橋の兄弟たち』についての役どころについて

A:4人の男兄弟のお話です。家族にまつわる苦難の話、幸せにまつわる話などいろいろなお話です。この中で僕は3男ファン・テヒ、熱血刑事の役です。犯人を捕まえる時は鷹のような目で犯人を捕まえ、家の中ではあ赤ちゃんのように両親や祖母に甘えるという役です。

 Q:来年の抱負は?

A: 現在と同じです。ドラマや映画で皆さんとお会いできると思います。日本にも頻繁に来て皆さんにお会いし頑張っている姿をお見せしたいと思います。

ミュージカルについては、今のスケジュールでは難しいと思います。無理をすれば可能だと思いますが、周りの皆さんにご迷惑をかけてしまうことになってしまいます。

僕はミュージカルに出演するときはミュージカルだけに集中したいと思っていますので。

 短い時間だったが、誠実さが伝わる会見だった。

現在、大ヒット中のドラマ『烏鵲橋の兄弟たち』に出演中、映画『特捜本(特殊捜査本部)』のプロモーションで多忙な日々を過ごしているとのこと。来年もドラマの出演が決まっているとの事ますます活躍が楽しみだ。

 イベントはドラマ「製パン王キム・タック」OSTより「私の愛」の披露から、「とても緊張して朝から何も食べていない」と告白。今の気持ちは「とても幸せです!ミュージカルのステージに立っていた時の思い出が甦ります。皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今日はうまく頑張らなくてはという思いです。皆さんの沢山の愛を差し上げたいと思っています。」と笑顔で答えファンからは熱い拍手が送られていた。

 「製パン王キム・タック」の撮影中は、かなり僕とは違う性格なのでちょっとナイーブになってしまい無表情の演技が大変だったと当時を振り返って話した。司会者から、「本来は今日のような笑顔なんですね」と尋ねられ本来の爽やかな笑顔で答えていた。

イベントは、チユウォン自信がパンを焼くシーンや私物プレゼント、「ファンからの質問コーナー」や「演技でデート」などファンの心をウキウキされる趣向で楽しい時となった。

平井堅の「瞳をとじて」(日本語)やドラマ『美男<イケメン>ですね』OSTより「相変らず(ヨジョニ)」、ミュージカル『ジキルとハイド』より「今この瞬間」を堂々たる歌唱で披露しミュージカルスターの貫録と実力を示した。

 

「あ~とても感動しています!日本の皆さんは僕にとって良い思い出として残っています。このステージの上から皆さんが見えます。5年前の僕がミュージカルで出演している時から、わざわざ韓国まで観にきてくださり応援頂いている方もいらっしゃいます。今回皆様にお会いでき心より感謝致します。皆さまがいて下さるから僕が存在することが出来ます。まだまだ至らないですが俳優として成長する姿をお見せしたいと思います。これからの良い作品、演技で可能なら歌で皆様にお会いしたいと思います。今日は皆様が僕に素敵なプレゼントをくださいました。本当にありがとうございました。」と感謝の言葉を述べた。

最後にファン全員と握手会が有り感動のファンミーティングの幕を閉じた。

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