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2011年12月7日 12:00

ソン・ジュンギ、日本初ファンミーティングで、僕は幸せ!!

ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のク・ヨンハこと、ソン・ジュンギが、11月25日の神戸公演に続き、27日、東京・サンリオピューロランドにて、【2011 ソン・ジュンギファンミーティング『オレは、ク・ヨンハだ』】を開催した。

008年、映画『霜花店(サンファジョム)』でデビューし、ドラマ『愛しの金枝玉葉』、『トリプル』他、数々の作品に出演。2010年、韓国で大きな話題となり日本でも放映された人気ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』では、劇中“花の4人衆”の1人ク・ヨンハを熱演し人気急上昇!俳優、モデル、音楽番組のMCなど多彩な才能を発揮し、その爽やかかつ端麗な顔立ちで、韓国のみならず日本・アジア各国から若手次世代スターとして大注目を浴びているソン・ジュンギ。

会場には、ピューロランド内の“知恵の木ステージ”を囲み、放射線状に用意された客席を一周するように3つのステージが設置。1つのステージに立つとそれ以外はスクリーンで見ることになるため、ソン・ジュンギが巡回して3つのステージに立つという構成でイベントが進行された。

満席となった1,500人のファンがカウントダウンで声をあわせると、ピューロビレッジ上空からゴンドラに乗ってソン・ジュンギが登場!360度に埋め尽くされた客席から大歓声があがった。ゴンドラから降りると、手を振って会場をゆっくりと一周。登場してすぐ近くに見るジュンギに、ファンは早くも大興奮。

ステージに上がると、「皆さんにお会いできて本当に嬉しいです。今日は楽しく過ごしましょう。」と日本語で挨拶。

ファンからの質問コーナーでは、BOXに入った質問カードを選んで答えた。

Q:これまで生きてきて、一番恥ずかしかったことは何ですか?

A:KBS演技大賞で、ユ・アインさんとベストカップル賞に選ばれたことです。ベストカップル賞の1位だったので、本当に嬉しかったです。でも、いつかは女性と獲りたいですね。(笑)

Q:息抜きはどうしていますか?

A:撮影が休みの時に、友人と会ってお喋りをします。ガールズグループの話ばかりですよ。映画を観たり、ストレスがたまると大掃除をします。普段は掃除しなくて汚いです(笑)。

Q:『『トキメキ☆成均館スキャンダル』の撮影でのスキャンダルはありましたか?

A:ドラマの中では、ユ・アインさんと仲良くしていましたが、現場ではむしろユチョンさんとの方が仲良くて、色々話しました。役に入り込んでいたせいか、女性のパク・ミニョンさんにはときめかず、不思議と、ユ・アインさんと一緒に撮影している時になぜかときめいてしまいました。

(会場、大爆笑!)

 Q:撮影後も皆さんと食事をしたりしますか?

A:ユ・アインさんとは何度か会うのですが、ユチョンさんは本当に忙しいようで、会えていません。近いうちに会いたいですね。

Q:最近一番びっくりしたことは何?

A:神戸でファンの皆さんとお会いした時です。初めてのファンミーティングなのでトキメキました。もちろん、今日も大きな思い出を作りたいと思います。

 続いて、ファンのために用意したという可愛いダンスを披露。なんと、「マル・マル・モリ・モリ!」を大照れで踊りだした。1人で踊るのは恥ずかしいと、次はファンと一緒にダンス。保育園の先生や、双子の姉妹が選ばれジュンギと一緒にダンス。ジュンギの可愛い「マルモリダンス」に会場は大いに盛り上がった。

会場のファンからの直接の質問コーナーでは、「クリスマスはどこに連れてってくれますか?」との強引質問にドッキリ。しどろもどろになって「難しい質問で答えられないので、あとでサイン入りのプレゼントをお渡しします。」と答えた(?)。

また、「どうして、そんなに肌がきれいなんですか?」との問いには、質問したファンのところまで行って、頬を触らせる場面も。好きな女性は料理上手な人で、今まで演じた役で気に入っているのは、ク・ヨンハの他には『トリプル』のチ・プンホだという。

その他、プライベートを含む特別映像、しりとりゲームや私物プレゼントなどで、ファンとの楽しい時間をすごし、イ・ムンセの“赤い太陽”や藤井フミヤの“TRUE LOVE”を熱唱してファンを魅了した。

 

最後に、「今、すごく感激しています。作品を通じて皆さんと出会うことができた、この大切なご縁を忘れずに感謝し、これからも一生懸命努力して、演技の上手い俳優になれるように頑張ります。日本のファンの方が、僕をどう受け止めてくれているか不安でしたが、やっぱり真心は通じるんだなと思いました。温かく出迎えてくれて本当にありがとうございました。本当に忘れられません。」と感謝の気持ちを語った。

そして、今回のイベントタイトルでもある「ナ、ク・ヨンハダ~!(俺はク・ヨンハだ)」を叫び、イベントの幕を閉じた。

何度となく会場の隅々まで歩き、自ら積極的にファンに近寄っていったソン・ジュンギ。ステージと客席との境をまるで感じなかったのは、彼の誠意ある行動からだろう。幅広い層から愛され、これからも大いなる活躍が期待されるソン・ジュンギから目が離せそうにない。

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