安斎かりんによる大人気少女コミックスを実写映画化した『顔だけじゃ好きになりません』が2025年3月7日(金)より公開されることが決定。特報映像とポスタービジュアルも解禁となった。
顔が良すぎる青髪男子・宇郷奏人を演じるのは、国宝級イケメン’24年上半期 NEXTランキング1位(ViVi)を獲得し、今大注目の現役Z世代俳優・宮世琉弥。現在放送中の「スノードロップの初恋」(24/カンテレ・フジテレビ)ではドラマ初主演を務めながら、Ryubi MiyaseとしてOPテーマも歌唱するなどアーティストとしても活動する、まさに若手スターの筆頭として奏人役に抜擢された。本作について、「今までにないラブコメディだと思います。自信を持って皆さんを胸キュンさせられるように頑張りました」とコメント。
そして、奏人(かなと)のSNSの中の人になってしまうヒロイン・才南(さな)役には、「non-no」専属モデルで俳優としての活躍も目覚ましい久間田琳加。さらに、二人の恋に関わっていく重要なキャラクターとして、FANTASTICSのメンバーでドラマや映画で俳優としても活躍の幅を広げる中島颯太、「第43回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で芸能界デビューを果たし、ドラマなどで活躍の米倉れいあがキャスティングされた。
監督は、映画『ライアー×ライアー』(21)や『映画刀剣乱舞』シリーズなどの耶雲哉治、脚本は大人気ラブストーリードラマ「Eye Love You」 (24/TBS)でオリジナル脚本を務めた、三浦希紗が担当する。
特報映像(30秒):https://youtu.be/oU8lBvk4vUM
整った顔をこよなく愛するオタク女子・才南(久間田)が、学校一顔が良い青髪男子・奏人先輩(宮世)=“最推し”のSNSを運営する“中の人”になってしまう、という夢のような展開から物語が始まる本作。特報映像では、とにかく顔が良い奏人先輩の国宝級顔面が目白押しで、宮世琉弥の美しい青髪姿が観客を釘付けに!まさかの“推し”のSNS運営を任されてしまうヒロイン・才南の目線になって、これから先どんな展開が待ち受けるのか・・・。
ポスタービジュアルは、接近した奏人と才南がスマホ画面の中から飛び出しており、撮影を阻止するような奏人のポーズから、観客もスマホを持った“中の人”目線で作品の世界に参加できるような感覚に。普段は画面上で拝んでいた“最推し”=奏人とリアルな世界線で交わるだけでキャパオーバーな才南、そんな二人を見守る土井垣(中島)と柚里(米倉)。“中の人”だとバレないように運営すること、予想外の推しからの“キュンの過剰供給”など、才南に次々と降りかかる超難関ミッションとは一体⁉
映画『顔だけじゃ好きになりません』 2025年3月7日(金) 全国ロードショー
配給:アスミック・エース ©2025『顔だけじゃ好きになりません』製作委員会