
映画『九⿓ジェネリックロマンス』の公開⽇が2025年8⽉29⽇(⾦)に決定。あわせて予告映像とメインビジュアルが解禁となった。
眉⽉じゅんによる⼈気漫画の実写映画化となった本作は、過去の記憶がない鯨井令⼦(吉岡里帆)と誰にも明かせない過去をもつ⼯藤発(⽔上恒司)の恋。ふたりの距離が近づくほど深まっていく謎。その真相にたどり着く時、ふたりは究極の選択を迫られるー。本作の舞台となる美しくも妖しい街“九⿓”を再現するため、全編真夏の台湾ロケが敢⾏された。吉岡⾥帆、⽔上恒司のW主演。巨⼤製薬会社の社⻑・蛇沼みゆき役に⻯星涼、喫茶店・⾦⿂茶館の店員タオ・グエン役に栁俊太郎、靴屋の店主で令⼦の親友になる楊明役に乃⽊坂 46 の梅澤美波、九⿓のあらゆる店でアルバイトをしている⼩黑役に花瀬琴⾳、蛇沼と⾏動を共にし、九⿓の街を調べるユウ ロン役にフィガロ・ツェンら豪華俳優陣が集結。
予告映像: https://youtu.be/3iqozAWv-1c
懐かしさで溢れる街・九⿓を舞台に、会社の同僚として賑やかな⽇々を過ごすふたりの姿から始まる本映像。先輩社員である⼯藤へ想いを寄せる令⼦、互いに⼼を通わせるように、ふたりの距離は急速に縮まっていく。恋が動き出す予感に満ちたシーンが映し出される⼀⽅で、「ただの錯覚で、触れられたいと思いますか」と令⼦が⼯藤に問いかける緊迫した場⾯を⽪切りに、ふたりの関係に漂う“違和感”、九⿓に秘められた“謎”が姿を現し始める。“もうひとりの⾃分”の存在に⼾惑いながらも、⼯藤への想いを抑えきれない令⼦は、「私を⾒てください」と真っ直ぐに想いをぶつける。そして、忘れられない過去に囚われ、⾃分⾃⾝の気持ちに揺れる⼯藤。惹かれ合うほどに、なぜか遠ざかってしまうふたり。恋⼼と謎が絡み合い、交錯する想いが胸を締めつける──切なくも美しい、ミステリー・ラブロマンスがいよいよ幕を開ける。主題歌は、あらゆる⾳楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな⾳楽性を提⽰する5⼈組バンドKroi による新曲「HAZE」に決定した。
6⽉27⽇(⾦)より全国の劇場・オンラインにてムビチケが発売開始となる。『九⿓ジェネリックロマンス』劇場情報 https://theatertable.com/movie/?m=51
映画『九⿓ジェネリックロマンス』 2025年 8⽉29⽇(⾦)全国ロードショー!
配給: バンダイナムコフィルムワークス ©眉⽉じゅん/集英社・映画「九⿓ジェネリックロマンス」製作委員会