
誰もが直面する社会問題をユーモア溢れる筆致で描き、幅広い層のファンから支持を得ている垣谷美雨による小説『あきらめません!』を、大九明子の監督・脚本、永作博美の主演で実写映画化。本作の公開日が【1月15日(金) 石川県先行公開】、【1月22日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開】に決定。新たに、大森南朋、西野七瀬、伊武雅刀、中尾ミエら豪華俳優陣とティザービジュアルも解禁。さらに、9月25日(金) よりムビチケも販売開始した。
主人公の霧島郁子(永作)は、夫・幹夫の早期退社を機に、夫の実家がある田舎に移住する。結婚して30年近く。共働き、かつワンオペ育児を経て、二人の娘たちも独立し、親元を離れていった。都会のマンションから念願の庭付き一戸建てに住まいを移し、悠々自適なセカンドライフを送るはずが、閉鎖的な地域社会のしがらみやセクハラを目の当たりにし、怒りを隠せない郁子。そんな郁子に目をつけた老齢の女性市議の後押しで、市議会議員に立候補することになった郁子の運命は!? 郁子の夫で、衝突と理解を繰り返して彼女の理解者となっていく幹夫に大森南朋。郁子の娘でフランスに留学し、女性の人権問題に高い意識を持つ理美を西野七瀬。“田舎のしがらみ””男尊女卑“の象徴であり、郁子たちの壁として立ち塞がる地元の名士の市議・村井功次郎に伊武雅刀。そして、まだ女性議員が珍しかった時代から議場に立ち続け、後継として郁子に目をつける市議・市川ミサオに中尾ミエ。まさに幅広い年代の実力派が揃った。

大森は「自分の年齢的にも共感できる所もあり、大九監督の独特のテンポ感や世界観にすっかり引き込まれました」と振り返り、西野は永作との共演について「観たときに『親子だなー』を感じられるように意識しながら、母と娘の空気感をじっくりと作っていきました」とコメント。伊武は「しょうもない人物を演じるのは、実は、楽しいのです。とことん嫌われたいと思います」と自身の役柄をたどり、中尾は「他人事ではなく『自分ごと』として受け止めていただける作品になっていると思います」と自信を見せた。
また、解禁となったのは、爽やかな背景色の中、強い眼差しでこちらを見つめる主人公・郁子(永作博美)の表情が印象的なビジュアル。キャッチコピーは「私たちはモヤモヤで爆走する」。日々、感じてきた疑問や違和感を飲み込むのではなく、“爆走” することを選んだ主人公たちの結末は?! ラスト10分、あなたに溢れるのは笑顔か、涙か!
配給:S・D・P ©垣谷美雨/講談社 ©「あきらめません!」製作委員会

