Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

堀北真希ら、映画「白夜行」舞台挨拶

2010/11/9 03:09



10月25日、東京・六本木ヒルズにて第23回東京国際映画祭で特別招待作品として上映された「白夜行」の舞台挨拶に、主役の堀北真希、共演の高良健吾、船越英一郎、深川栄洋監督が登場した。

堀北真希は、「小説としてとても好きな本、その1人を表現するのに緊張してプレッシャーもありましたが、色々話し合って素晴らしい映画になったと思います。」と胸をはった。

悪女という役に挑戦したことについて、「原作を読んで、なんとなくイメージはありましたが、どうやって雪穂に近づいたらいいのかすごく悩みました。自分で悪い事をするシーンがない悪い人で、好感を持てるところもあって悩みましたが、頑張って挑戦しました。」と語った。

高良健吾は、「人を騙し、自分も騙す・・・。親切な芝居じゃなくてお客さんも騙す。とても難しかったです、監督はドSで(笑)。演技をリアルにしたかったのでキツかった。クランクアップは嬉しかったけど、こんだけキツい現場だったので次は乗り越えられると思います。」と役づくりの苦労を振り返り、「傷ついたり打ちのめされたりする映画があってもいいと思う。自由に感じて持って帰って下さい。」とアピールした。

また、この映画は、深川監督の視点で描かれており、その視点となる笹垣を演じる船越は、「僕は、普段キャリアの半分以上は犯人を追いかけてサスペンスに人生を捧げているんです(笑)。観る人にわかりやすい芝居で伝える、メッセンジャーのような説明過剰なクサい俳優なんです。でも、それを今回は排除しろと監督にしごかれました。」と会場の笑いを誘った。

最後に、堀北から「この作品の中では、人の暗い部分や汚い部分がいっぱい描かれています。そういうのは避けて通りたいし見たくないと思うけど、他人事と思わずに観て下さい。」と伝えた。

フォトセッションで、白と黒の花束を抱えた堀北には悪女の雰囲気が漂っていた。。。

~~「白夜行」~~~

累計180万部! 東野圭吾文学の最高峰ついに映画化!容疑者の娘と被害者の息子――ふたりの周辺で起こる不可解な事件の数々。偽りの光の中では、影だけが真実なのか。

(あらすじ)

密室となった廃ビルで、質屋の店主が殺された。決定的な証拠がないまま、事件は容疑者の死亡によって一応解決を見る。しかし、担当刑事の笹垣だけは腑に落ちない。加害者の娘で、子供とは思えない美しさを放つ少女・雪穂と、被害者の息子で、どこか暗い目をした物静かな少年・亮司の姿がいつまでも目蓋の裏を去らないのだ。やがて、成長したふたりの周辺で不可解な事件が立て続けに起こり、意外な関係が姿を現し始める…。180万部を突破した東野圭吾の最高峰がついに映画化!

☆  レビュー

すでに日本でドラマ化、韓国でも映画化されているこの作品。内容の軸は変わらないが、笹垣の視点からの物語でまた新鮮に観ることができる。いつもは可愛いイメージの堀北が、美しくあり冷たくもある悪女に徹している。亮司の心情は観る人がそれぞれ感じとる演技といえよう。笹垣演じる船越はやはり分かりやすい演技で、全体を締めていていいのではないだろうか。

『白夜行』は、2011年1月29日~全国公開

関連記事


Page Up