9月2日、新宿ピカデリーにて「るろうに剣心」出演の佐藤健、武井咲、大友啓史監督飛び入り舞台挨拶実現!
佐藤:たくさんの方に見ていただいて本当にうれしい。
武井:満席でうれしい。上映後の舞台あいさつは初めてなので今日は特別な日になった。
大友監督:去年の夏今の時代にふさわしいヒーローを生み出そうと頑張った。そういう意味でたくさんの方々に見ていただけるのを見ると胸がいっぱいになる。
mc:8月25日に全国公開し、9日目。観客動員が100万人を突破した。興行収入12億円を越えている。
佐藤:実績を聴くと本当にうれしい。たくさんの方に見ていただきたく去年から頑張ってきた。宣伝もたくさんやらせていただいた。こんなにやるのは初めて。努力が報われたと実感している。
武井:(とびきりの笑顔で)今日の舞台挨拶の事前アナウンスがないにもかかわらず、満員の方に来ていただいてうれしい。
大友監督:スタントマンなしに日本の一流の役者が体を張って、アクションをし、その中にエモーション(感情)とドラマがあるといった作品を目指して作った。それがお客さんに届いていることが実感でき、うれしい。
mc:世界64カ国で公開が決定しました。(会場から大拍手)
佐藤:すごいですね。やる前から監督と「世界に行きたいね。」と話しをしていたので、夢が適ってうれしい。
mc:武井さんの薫ちゃんを世界中の人が見れてどうですか?
武井:ンー!恥ずかしいですけど。行きたいですね、海外に。
佐藤:武井さんは忙しいですね。
武井:違う!違う!行く、行く。行くから。
佐藤:武井さんのスケジュールに合わせて行きましょう。
mc:監督は制作するときから世界を見据えていたのですか?
大友監督:アメリカでちょっと勉強していたので、アクションは海を越えて行けるジャンルなので「るろうに剣心」はいい題材と思し、世界124カ国で翻訳されている。結果が出てうれしいです。
mc:佐藤さんと監督はおととい、昨日の二日間全国7都市で御礼舞台挨拶を行いました。そして、御礼map(スタッフが持ってきた)のとおり北海道から福岡を回ってこられた。
佐藤:今朝まで福岡にいました。
mc:最後の地となります東京にも大ヒット御礼のステッカーを貼っていただきましょう。 全国大ヒットおめでとうございます。
武井:私も初日舞台挨拶を終わったあともう一度映画館に行って「るろうに剣心」を見ました。周りお客さんみんな音楽が止まるまで座って見ていて、ポップコーンを食べる手が止まって見て、そのような作品にとなったことをうれしく思いました。
佐藤:去年の夏からこの原作を実写化することがどういうことなのかを全員が覚悟して作り上げた作品です。監督さんと全国を回るのは初めての経験だったので僕にとって特別の思い入れのある作品になりました。みなさんにとっても思い入れのある作品になって愛してくれたら、心から役者として本当にうれしいなと思います。
8月25日(土)に全国329スクリーンで公開がスタートしたし、2日間で29万5,000人を動員し、興行収入3億9,900万円を記録した。大ヒットヒット上映中!