ビック・バンのトップ映画『戦火の中へ』ジャパンプレミア出席

2011/2/2 02:00



『戦火の中へ』ジャパンプレミア

◆一言挨拶

監督:今回日本のみなさんのお目にかかるのは、三回目ですが、とても緊張しています。

とても感動しましたという感想をいただきます。

どうぞ今日は楽しんでください。

チェ・スンヒョン:コンバンハ。オヒサシブリデス!(日本語で。会場、歓声に包まれる。)今日はこんなに大勢の方に集まっていただいて、本当にありがとうございます。この作品に大きな愛情と関心を寄せてもらえて、とてもうれしいです。

コンサートで舞台に立つことが普段は多いのです。このような(映画でステージに立つこと)はあまり機会がないので、今日は少し緊張しています。よろしくお願いします。

チョン・テウォン:今日は、記憶に残るような時間をどうぞ過ごしてくださいね。

◆MC:前作は日本の役者を起用しておられますし、その前の『私の頭の中の消しゴム』が日本で大ヒットするなど、日本ととてもご縁がありますね?

監督:前2作品で僕は、恋人たちの悲劇について描きました。今回は、戦場下での悲劇を描き、そこで生きる、被害者である人間たちのドラマを描きました。

◆MC:チョン・テウォンさん、監督・チェ・スンヒョンさんを起用された理由は?

チョン:(監督の起用は)失敗でした(笑)・・・というのは冗談です。監督とは数年前から親しくしているんです。彼は、幼いころに、アメリカから移ってきた。彼にとって朝鮮戦争がどのように描かれるのか、彼の視点で作り上げられるこの作品を見てみたいと思いました。また、彼はこれまで恋愛映画を撮ることが多かったですが、だからこそ、今回この作品を通じて、ラブストーリーではない、新しい境地を切り開いて見せてほしかった。

そして、チェ・スンヒョンの起用について。僕は彼と『IRIS』の撮影のときに初めて縁があったんです。先輩である・イ・ビョンホン君についてまわって、しまいには彼の家にまでいって、ビョウンホンくんを参らせるほど(笑)先輩に学ぼうという努力、そして作品にかける情熱に打たれた。「ああ、彼は歌だけではなく、本当に演技をやっていく覚悟があると。

今回、彼が演じた学徒兵という役柄は、経験は浅くとも、荒削りな魅力のある彼にぴったりの役柄だと感じました。

◆MC:チェ・スンヒョンさん、撮影現場でのエピソードはありますか?

チェ・スンヒョン:共演者のほとんどが年上の先輩だったのですが、彼らのほとんどは結婚をしていて、撮影中に結婚生活の片鱗が垣間見れることが多かったのです。先輩たちが家族をとても大切にしている姿を見て、ぼく自身も…こんなことを考えるのは、生まれて初めてなんですが…「結婚して、安定した生活を送ってみたいな」という風に、うらやましく感じました。

年上の共演者が多かったので、兄貴分のような感じで、甘えられた部分もあります。

◆MC:(作品に出てくる)手紙から受けた思いについて

チェ・スンヒョン:フィクションではなく、実際に学生だった人があのような手紙を書いたんですよね。僕が、学生時代は、ノートに歌の歌詞を書きつづっていたりしました。彼らと同じ年代でです。一方で、あんな手紙を書かなくてはならないような境遇・立場ということを考えると、私が生きる現在は、なんという幸福な時代なあのだろうと、しみじみ感じますね。

◆MC:バレンタインについて

チェ・スンヒョン:韓国では、バレンタインデーに、女性から好きな男性へ。そしてホワイトデーには、今度は逆に、男性から好きな女性にキャンディを贈ります。

ま、ぼくはいつも自分で作って食べていますけど…冗談ですよ。ジョーダン、ジョーダン、マイケル・ジョーダン!(会場、大爆笑&大歓声)

甘いものは好きです。食べると興奮します(会場、歓声)変な意味ではないんですよ(笑)脳が元気になるので、疲れた時にいいんです。

◆MC:それでは、これから作品をご覧になる、みなさんに一言ずつメッセージをお願いします。

監督:心をこめて、ベストを尽くして作った作品です。どうぞゆっくりご覧ください。

チョン・テウォン:単純に朝鮮戦争を描いたというだけでなく、参戦した学徒兵たち一人一人のドラマが描かれた、ヒューマニズムの物語です。ぜひ、堪能してください。

チェ・スンヒョン:撮影は、寒い冬でした。まるで本当に戦場にいるかのような緊張感の中で撮った作品です。僕にとって、一生心に残るような作品になりました。みなさんの心の中の記憶にもとどまり続けるような作品になってほしいと思います。

今日は本当にありがとうございました。

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