【後編】平岡祐太インタビュー! 映画『種まく旅人~華蓮のかがやき~』「農業を知らない人たちにもヒューマンドラマとして楽しんでもらいたいです」

2021/3/31 16:15

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

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――加賀れんこんを実際に味わわれたと思いますが、お好きなれんこん料理はありましたか?


れんこんのきんぴらにすごくハマりました。自粛中もスーパーでれんこんを買って細かくして、白ご飯に混ぜてけっこう食べました。これすごいお薦めの食べ方です。

――平岡さんは良一と似ているところはありましたか?

ふんわりしたところが似ているんじゃないですかね(笑)。あまり強く出ないというか。

 

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――栗山千明さんと共演していかがでしたか?


久々だったのですが、栗山さんってけっこうギャップのある人なんですよ。見た感じはすごくクールに見えるのですけれど、会うとすごく可愛らしい人なんです。今回久し振りに共演して、ご飯とかも行きました。年も同い年なので、昔から一緒にやってきたという感じがすごくあるので、今回久し振りに会えて、何か昔の友達に会うような感じで、すごく良かったです。お芝居する時もすごくお互いに信頼しながらできたというか、「ま、絶対いいよな」と思いながら(笑)、やれました。

 

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――共演の綿引勝彦さん(良一の父親役)の遺作となってしまいましたが、印象に残っていらっしゃることはありますか?撮影は2019年でしたが、結果として、世に出るものとしては綿引さん最後の作品となってしまいました。


とにかく、熱い魂を持っていらっしゃった方だなと思います。お芝居にかける熱というか、僕の想像し得ないご年齢なのですが、あの年までその情熱を持って芝居ができるのかと自分に問いかけた時に、あの熱量はどうやって持っていらっしゃったのか、そのテンションは凄いと思いました。撮影をしていても、やはり、何かアプローチが魂なんです。今回お芝居以外のことはほとんどお話していないですけれど、作品の中で一番どっしりと熱い部分を持っている役柄ということもあったのですが、作品全体がそれによって締まり、すごく情熱的でした。

 

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――綿引さんから、何か演技のリクエストはありましたか?


僕に対してはないですね。ただ「僕はこうやる」というのはありましたけど(笑)。些細なことなんですけれど、僕が農業をやると決心するシーンがあって、そこでお父さん(綿引さん)がいきなり僕が何かを発する前に座り込むというのは、台本には書かれていないことでした。あ、こういうプランでやられるのだなと思いました。台本だと確か僕だけが土下座をする描写だったんですけど、現場に行ったらそうなりました。

 

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――撮影は2019年でしたね。そこから世の中の状況も変わってしまいましたが、映画に対する思いにも変化はありましたか?


そうですね。コンテンツの持つ可能性、人を喜ばせるものというのが直に伝わる一年だったなと思います。沢山の映画やドラマを観ました。結局自分も作品から癒されるという感じでした。

 

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――最後になりましたが、この映画を観る方たちに向けてメッセージをお願いします。


全国の生産者の方々を応援できるような映画になればいいなと思っています。また、農業を知らない方々にもヒューマンドラマとしてすごく楽しんで頂けたら嬉しいです。「自分はこれから何を決断していくのか」といったことに向き合うエネルギーを受け取ってもらえるような、背中を押せるような作品になったらいいなと思っています。

――ありがとうございました。

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前編~

 

『種まく旅人~華蓮のかがやき~』
2021年3月26日(金)より石川県先行公開中
2021年4月2日(金)より全国順次公開
監督:井上昌典
脚本:森脇京子
出演:栗山千明 平岡祐太 大久保麻梨子 木村祐一(特別出演)永島敏行 綿引勝彦
   吉野由志子 柴やすよ 駒木根隆介 小久保寿人 平山祐介
製作:KSCエンターテイメント
配給:ニチホランド
©2020KSCエンターテイメント

公式サイト https://tanemaku-tabibito.jp/

【ストーリー】
大学卒業後、大阪・堺市で銀行マンとして働く山田良一(平岡祐太)にある日、故郷の金沢でれんこん農家を営む母(吉野由志子)から「父親(竹市)が脳梗塞で倒れた」と電話が入る。父、竹市(綿引勝彦)が倒れたことにより、畑を引き継ぐか売却か二択を迫られる良一。結婚を考えている恋人、凜(大久保麻梨子)のこともあり、なかなか決断できない。戸惑いながらも父に代わって畑へと向かう良一の姿に、不安と苛立ちを募らせる凜。一方、農林水産省かられんこん農家の視察として神野恵子(栗山千明)が金沢へとやって来るのだった。

 

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ヘアメイク:MIZUHO(vitamins)
スタイリスト:石橋修一

【衣裳協力】
Iroquois/イロコイヘッドショップ
(問い合わせ先)
イロコイヘッドショップ 渋谷区恵比寿南3-8-3
03-3791-5033

文:高橋美帆/写真:篭原和也

 

 

 

 

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