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2024年7月21日 22:07

小芝風花「圧倒的な『竜巻モンスター』を体験して」 津田健次郎 「ゴゴゴゴゴ ブォー!!・・・」本作を擬音語で表現! 映画『ツイスターズ』襲来!爆風ジャパンプレミア

映画『ツイスターズ』8月1日公開に先駆け、“映画『ツイスターズ』襲来!爆風ジャパンプレミア”が7月21日」(日)に都内劇場にて開催され、日本語吹替版にて、気象学の天才・ケイト役を務める小芝風花と、竜巻チェイサー・タイラー役を務める津田健次郎が登壇。竜巻モンスターvs人類の戦いがより大迫力で楽しめる4DX上映後の舞台挨拶が行われた。

本作はスティーブン・スピルバーグ製作総指揮×『ジュラシック・ワールド』製作陣によるアクション・アドベンチャー超大作。富士山より高く、新幹線よりも早い竜巻モンスター<ツイスターズ>が群れをなして襲来。竜巻にトラウマを抱えた気象学の天才ケイト、命知らずの竜巻チェイサー タイラーら、寄せ集めチームが前代未聞の“竜巻破壊計画”で立ち向かっていく―。

小芝は久々のアフレコに「いやあ、難しかったです。この作品はバーとかキャーとかパーンみたいな、吐息だったり息の粗さが多かったので、何回も酸欠になりながらアフレコをしてました。自分のお芝居じゃないので、(ケイト役の)デイジーさんのお芝居を見ながら、ここでちょっと息吸ってるとか、このタイミングなんだというのを意識しつつ頑張りました」と自信を覗かせた。津田は小芝のアフレコを「体当たり感といいますか、小細工一切なし。自分の持てる力を全部画面に焼き付けるぞという感じが、見ていて心地よかったです。気持ちとエネルギーを使って演技しているのが伝わってきたので、(ケイト役に)ピッタリでしたね」と大絶賛。

そして津田は「映像チェックをしているときに、みんながウェー!ウェー!ってやっているので、どれが俺の声だ!?みたいで(笑)。一度にみな喋るな!って大変でした。一応台本には書いてあるんですけど、すごい時間がかかりました。でも楽しかった」と振り返った。

本作では、「火柱竜巻」「ふたご竜巻」「MEGA竜巻」などいろいろな形態の竜巻モンスターが登場する。小芝は「ふたご竜巻は、一体でもとてつもないモンスターなのに2個になっちゃった。絶望だぁと思って、しかも新幹線よりも速いんですって。逃げられないじゃ ん!て思いました」とその凄さを強調、津田も「僕は双子座なので、ふたご竜巻です」と同意していた。

竜巻モンスターと人類の熱い戦いの本作。熱い戦いというと7月26日に2024年パリ・オリンピック開幕と絡めて、この夏挑戦したいことは?の質問。小芝は「オリンピックにかかってないですけど、サングラスデビューしてみたいです。日差しで目が日焼けしちゃうって聞いていて・・・。恥ずかしいので、(派手ではなく)似合うものを探したいなと思ってます」と話すと、会場からはどよめきが上がっていた。

また同じ質問に、津田は「去年、かき氷をおっさんみんなで食べに行ったんです。夜9時に六本木に、わざわざそのためだけにみんなで並びました。今年もかき氷をもっと深めていきたいなと思いますね。最近すごい進化していろんな味があるので、いろんな味を楽しめたらいいなと思って・・・。宇治金時が大好きなんです。ハシゴしたいです」と楽しそうに話した。

イベント後半には、夏休みに映画館に本作を観に行くための誘い文句を披露。小芝は“圧倒的な『竜巻モンスター』を体験してみない?”とフリップで紹介。「映画を観に行くというより、体験しに行くという感じ! 自分が竜巻と対峙している感覚を体験して欲しい」と強調しつつ、「ちょっと普通なんですけど、次の人がすごくふざけてるので、いい感じだと思います」と、津田に振る。津田は“ゴゴゴゴゴ ブォー!!ワー!!ギャーー!!…ジーン”と全てが擬音語。「こんな感じで、纏めてみました(笑)。最後はジーン。そのシーンが好き」とアピールした。

映画『ツイスターズ』 8月1日(木)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

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