『レ・ミゼラブル~サウンドトラック<デラックス>』再び、あの感動が蘇る!!

2013/4/10 11:43

 『レ・ミゼラブル~サウンドトラック<デラックス>

LES MISÉRABLES: THE MOTION PICTURE SOUNDTRACK DELUXE

2013年3月20日発売 (輸入盤:3月18日発売予定) UICP-1151/2 ¥3,500(税込)

再び、あの感動が蘇る―

プリント

「夢やぶれて」、「オン・マイ・オウン」、この映画の為に書き下ろされた新曲「サドゥンリー」の他、「民衆の歌」、「フー・アム・アイ」、「ラヴリィ・レディ」を含む22曲を追加収録!

全米・全英を含む世界22カ国で1位を獲得!

全英では15年以上振りにサウンドトラックがアルバムチャート1位獲得し、発売5週間で既にプラチナ・アルバムに!

全米では舞台ミュージカルのサウンドトラックとしては2008年『マンマ・ミーア!』以来の記録!今年最も売れているアルバムの1枚であり、ゴールド・アルバムに!

第85回アカデミー賞®3部門受賞!

★助演女優賞(アン・ハサウェイ)★メイクアップ賞 ★録音賞

第70回ゴールデン・グローブ最多3部門受賞!

【コメディー・ミュージカル部門作品賞】 【コメディー・ミュージカル部門主演男優賞】ヒュー・ジャックマン 【助演女優賞】アン・ハサウェイ

サントラの収録音源は、“劇中で俳優陣が実際に歌っている音”そのもの!

通常、ミュージカル映画は撮影の前に歌をレコーディングし、その歌に合わせて、俳優がいわゆる“口パク”で演技をするのですが、この『レ・ミゼラブル』では、なんと全編カメラの前で演技しながら実際に歌っているのを撮影!そして、その“音”そのものがこの1枚に!

「映画で聴く音楽、ヴォーカル、サウンドエフェクト、アドリブ、そしてその雰囲気そのものがサウンドトラックに収録された」―キャメロン・マッキントッシュ(制作)ミュージカルでストーリーとともに使用

【映画『レ・ミゼラブル』サウンドトラックによせて】

楽曲がこれほどまでに世に知られている作品といえば、そう多くはないだろう。『オペラ座の怪人』と人気を二分する作品といえば、そう、この『レ・ミゼラブル』だ。1985年ロンドンでの初演以来、今なおロングラン記録を更新、世界43ヵ国、21カ国語に翻訳されているミュージカルの金字塔。日本でも毎年のように舞台で上演数を重ねられているのも、このストーリーと楽曲が多くの人に愛されているという紛れもない証拠といえる。

さらに『レ・ミゼラブル』に関していえば、代表曲でもある「夢やぶれて」をスーザン・ボイルが歌ったことで、世界的大ヒット・ナンバーとなったのも記憶に新しい。ストーリーは知らずともそのメロディはもはや舞台を飛び出て、世界中の人々に愛されることになった。

やむを得ない理由で1本のパンを盗み、それから19年もの間、監獄生活を送ることになった主人公ジャン・バルジャン。偽らざるをえない人生を送りながら、人として正しく生きることへの葛藤に悩み苦しみ、波瀾万丈の人生を歩む男———映画の序盤、罪を償うべく重労働に耐え苦しむ「囚人の歌」を歌うのは、『X−MEN』シリーズで人気俳優のヒュー・ジャックマンだ。

彼の初期の経歴には、映画俳優以外に『美女と野獣』や『サンセット大通り』などのミュージカル舞台にも出演した過去があり、優秀な舞台俳優に贈られる最高の賞、トニー賞の受賞歴を持つその歌声は貫禄を感じる。そして、自分の全人生を賭けてジャン・バルジャンを執拗に追い続ける警官ジャベール役を、アカデミー賞®俳優のラッセル・クロウが熱演。バルジャンとジャベール、宿敵の二人が歌う「対決」をオーストラリアを代表する2大スターの掛け合いで聴くことができるとは、なんという豪華さだ!

 聴きどころは、ベテラン勢だけではない。幼くして母親と生き別れ、ジャン・バルジャンに育てられた美しい娘コゼット、革命を志しながらも彼女への恋心に揺れる青年マリウス。 『マンマ・ミーア』ではつらつとした歌声を披露したアマンダ・セイフライドとエディ・レッドメインが歌う「心は愛に溢れて」は、二人の淡い恋をはじけるようなハーモニーで見事に表し、途中、サマンサ・バークス演じるエポニーヌの片思いの切ないメロディが重なり、みずみずしい三重唱へと変化していく。サマンサ・バークスといえば、オーディション番組から誕生した若手実力派女優。『レ・ミゼラブル』の中でも人気が高いエポニーヌの「オン・マイ・オウン」を見事に歌いきっている。

さらには、舞台版には無い新曲「サドゥンリー」が収録されていることも、ファンにとってはうれしいサプライズだ!この曲は、バルジャンがコゼットとパリに向かう馬車の中、眠るコゼットを眺めながら歌っている。そして今回特筆するのは、悲劇のヒロイン、ファンテーヌ役のアン・ハサウェイの歌声だ。『プラダを着た悪魔』のキュートなイメージから、黒いボンテージファッションでど派手なアクションに挑戦した『ダークナイト・ライジング』など、演じる役柄の幅を広げている彼女。職場を追放され、娼婦に身を落とし、最後は愛する娘のために全てを差し出す母親ファンテーヌ。絶望の中で歌う「夢やぶれて」を、ミュージカルソングとしてあえて意識せずに歌ったアンの歌声は、とても繊細で歌とセリフの境界線が感じられるも、それがリアルであり、より聴く者の心に染み入るのだ。このファンテーヌのはかない歌声を聴いて涙が流れないわけがない。

さらに、今回のサウンドトラックで注目するのは、豪華キャストの歌声だけではない。

通常、ミュージカル映画は撮影の前に歌をレコーディングし、その歌に合わせて俳優がいわゆる“口パク”で演技をするのだが、この『レ・ミゼラブル』では、全編、ライヴで撮影をしている。「民衆の歌」では、歌う者すべての息づかいまでもがダイレクトに刺さるようだ。それほどまでに音楽に対してリアリティを追求したミュージカル映画、すなわちこのサウンドトラックこそが、生きた(LIVE)ミュージカルそのものなのだ。

 Screen Games 粕谷みさを氏

ミュージカルの金字塔、舞台から いよいよスクリーンへ。】

1985年の初演以来、ロンドンで27年間にわたり上演が続き、今なおロングラン記録を更新し続ける『レ・ミゼラブル』。世界43カ国、21カ国語に翻訳され、6000万人を超える観客を動員しているこの作品は、紛れもなく世界で最も愛されているミュージカルの最高峰だ。本作は、その舞台の興奮と感動を、超一級のキャストとスタッフの手によって丸ごとスクリーンに封じ込めて完全映画化。すべての人々に生涯忘れられない映画体験をもたらす、至高の感動作だ。

自分を偽る生き方を強いられながらも、人としての正しい道を模索し、波乱万丈の人生を歩むジャン・バルジャン。彼の心の旅を軸に多彩な登場人物の運命が交錯する本作は、絶望的な環境にあってもよりよい明日を信じ、今日を懸命に生き抜く人々の姿をリアルなまなざしで描き出す。その中心にあるのは、様々な形で表現される「真実の愛」だ。離れて暮らす娘コゼットを思いやるファンテーヌの母の愛。バルジャンがコゼットに注ぐ無償の愛。コゼットのバルジャンに寄せる無垢な愛。コゼットと恋人マリウスの間に通い合う純愛。いくつもの愛のエピソードが、見る者の感情を揺り動かし、忘れがたい名場面の数々を作り出していく。

生きるのが難しい時代だからこそ輝きを増す人と人の絆。誰かのために生きることの尊さ。困難に立ち向かっていく勇気と、希望を持つことの大切さ。それらを高らかに謳いあげた『レ・ミゼラブル』― いまの私たちが心から欲し、共感できる映画がここにある。

【舞台・映画の枠を超えて、超一流のキャストとスタッフが集結】

ジャン・バルジャンを演じるのは、『X-メン』などの映画スターであると同時にトニー賞に輝くミュージカル・スターとしても活躍するヒュー・ジャックマン。宿敵ジャベールには、『グラディエーター』のアカデミー賞Rスター、ラッセル・クロウ。コゼットには、『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド。彼女と恋に落ちるマリウスには、『マリリン7日間の恋』のエディ・レッドメイン。コゼットの里親であるテナルディエ夫妻には、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のヘレナ・ボナム=カーターとサシャ・バロン・コーエン。そして、コゼットの母ファンテーヌには『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが扮し、張り裂けそうな想いを熱唱する。監督は、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞R監督賞を受賞した名匠トム・フーパー。製作には、舞台版の生みの親でもあるキャメロン・マッキントッシュが名を連ねている。製作者がこだわったのは、実際にキャストが歌いながら撮影する方法。通常ミュージカル映画の撮影は、事前に歌をレコーディングしておき、その歌に合わせて口パク演技をするが、それでは気持ちの高ぶりや心の揺れ動きが表現できないと、全編、ライブでの撮影を敢行した。役者の感情のほとばしりがそのまま歌声となって溢れ出て、セリフのように自然に奏でられる“生”歌のパワーが、誰も経験したことのないライブ体験へと誘う。ここには、歌でしか語れない感情、言語の壁を超えて共有できる感動がある。

【映画「レ・ミゼラブル」をもっと知るために!(人物紹介)】

■ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン):姉の子供の為に1本のパンを盗んだ罪で投獄され、19年間服役する。人間社会を憎悪していたが、司教に出会って改心し、人徳と財力を備えた市長となる。

■ジャベール(ラッセル・クロウ):“法が全て”という信念のもと、仮出獄のまま逃亡したバルジャンをとことん追い続ける冷酷な警部。

■ファンテーヌ(アン・ハサウェイ):妊娠中に恋人に捨てられ、娘を育てるためにバルジャンの工場で働くが、生活苦のため娼婦へと身を落としてしまう。

■コゼット(アマンダ・セイフライド):里親のテナルディエ夫妻から酷い仕打ちを受けるが、バルジャンに深い愛情を注がれ、美しい女性へと成長する。

■マリウス(エディ・レッドメイン):コゼットに一目惚れし恋に落ちるが、やがて始まる革命に身を投じることに…

■マダム・テナルディエ(ヘレナ・ボナム=カーター):幼少時代のコゼットを執拗に苛めていた。夫と共に金持ちを食い物にして生きる。

■テナルディエ(サシャ・バロン・コーエン):宿屋の亭主。養育費と称しファンテーヌから不当なまでの金額を搾取していた。

■エポニーヌ(サマンサ・バークス):マリウスのコゼットへの恋を成就させるため、自らの想いを隠して彼に尽くし続ける。

■アンジョルラス(アーロン・トヴェイト):革命を志す学生たちのリーダー。

■司 教(コルム・ウィルキンソン):バルジャンの罪を赦し、彼の魂を救う。

【STORY】

愛、勇気、希望―――世界が泣いた、永遠に語りつがれる物語

ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間服役した後、仮出獄するが、生活に行き詰まり、再び盗みを働いてしまう。その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れた彼は、身も心も生まれ変わろうと決意し、過去を捨て、市長となるまでの人物になった。そんな折、不思議な運命の糸で結ばれた女性ファンテーヌと出会い、彼女から愛娘コゼットの未来を託されたバルジャンは、ジャベールの追跡をかわしてパリに逃亡。彼女に限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。しかし、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発。誰もが激動の波に呑まれていく…

《原作の誕生~現代にも通ずる時代背景》

原作は、文豪ヴィクトル・ユゴーによって1862年に発表された大河小説。格差と貧困にあえぐ民衆が、自由と希望を求めて立ち上がろうとしていた19世紀フランスが舞台となっている。

★舞台『レ・ミゼラブル』 新演出・新キャストで一挙四大都市上演が決定!

2013年4・5・6・7月 帝国劇場 8・9・10月 福岡、大阪、名古屋

 

 

 

 

 

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