トップ > PICK UP > 天才腹話術師、いっこく堂が世界初の腹話術ミュージカル『ダブル』公演間近の心境を語る<後編>

2015年6月9日 02:16

天才腹話術師、いっこく堂が世界初の腹話術ミュージカル『ダブル』公演間近の心境を語る<後編>

2015.06 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

9J9A6826-2のコピー

―お稽古で忙しいでしょうが、普段の過ごし方についてお聞きしたいと思います。趣味はどんなことですか。―

いっこく堂今は忙しくて時間が無いですが、映画を観ることが大好きです。ジャンルを問わず観ています。今、一番観たいのは「チャッピー」です。(やはり人形には敏感ないっこく堂さん)そして走ることは2001年からずっと15年間、毎日10キロ走ることを欠かしていません。家の周りというより、10キロなのでかなり広い範囲まで足を延ばしています。なるべく空気が悪くないところを選んで、大通りは避けて裏通りですね。走りながらいろいろ見て、ネタも考えたりします。思いついたら白い手袋にペンで書いて、帰ったら箇条書きにします。基本、走ることが好き、大好きです!走れない日は寂しいです。よほどのことがない限り、台風以外は走っています。フルマラソンにも2回出ています。

9J9A6762-2のコピー

―どのようなことでも構いませんので、今、一番気になることは何ですか。―

いっこく堂そうですね、一番気になるのはマー君ですよ。(ヤンキースの田中将大投手)マー君の肘が本当に気になりますね。ダルビッシュ投手はもう大丈夫だと思うのですが、マー君は大丈夫かな~って。(野球をやっていたといういっこく堂さん、田中投手の大ファンだそうです。)あとはロッテの大嶺君(大嶺祐太投手)が勝つと嬉しいし、負けると僕も落ち込むし。同じ沖縄出身ということもあり、メールもし合う仲です。彼が高校生のときに石垣島で偶然会って、それからの10年ほどの付き合いです。

あとは英語ネタがよくできないと、気になって仕方ありませんね。流暢に話せるように勉強していて、パックンのアドバイスを受けています。海外で公演をすることもあるので、やはり外国語は大切だと思います。かつて習っていた韓国語は今、少し忘れかけていますが、また頑張ります。でも韓国ドラマは今でもよく見ていますよ。「伝説の魔女」を鑑賞中です。僕は好き嫌いがないので、特にこの女優さんということは無いですよ。

9J9A6973-2のコピー

―今回の共演者との交流はいかがですか。―

いっこく堂:(横で稽古のスタンバイをしている、共演者の内海光司さんをちょっといたずらな目つきで見ながら)そうですね、多分今もう、内海君と交流ができてきたから、来月あたり僕に100万円くらい貸すよっていうぐらいの関係になっているんじゃないかな~。僕が言わなくても持ってくるんじゃないかな(笑)。で、返さなくていいよって彼は言いますよ。そういう人ですから!もちろん冗談です。(隣で見ている内海さんはニコニコ笑いながらいっこく堂さんを見ていました。)あとは宮ちゃん(宮川浩さん)とも仲良しです。女性陣の共演者とは・・・(恥ずかしそうに)まだ挨拶程度ですかね。スミマセン、恥ずかしがり屋なので。でも稽古で交流がもっと深くなっていくと思います。僕は周りに支えられた分、僕が凄いことをやる!という気持ちです。おそらく公演は凄くいいものになって皆様にお見せすることができると思います!期待していてください。

―では最後にファンの皆さんへメッセージをお願いいたします。―

いっこく堂いっこく堂のイメージ、これをいい意味で裏切りますのでミュージカル『ダブル』は必見です!どんな内容かは見てからのお楽しみですのでよろしくお願いいたします。

9J9A7006-2のコピー

<インタビュー後記>

本当に何に対しても、一生懸命取り組む方なのだろうということが、画面で見るときも直接お会いしてお話を伺っても変わらない印象のいっこく堂さんでした。常におごることなく、新しい姿を探求しているからこそ老若男女、どの世代からも支持されるエンターテナーだと改めて感じることのできたお話を伺うことができました。世界初の腹話術ミュージカル、『ダブル』是非、皆様も劇場へ足をお運びください。

 9J9A6966-2のコピー

いっこく堂主演  ミュージカル『ダブル』

戦前の横浜、スパイ事件の舞台となった劇場で、天才腹話術師とその人形が一人の女性を奪い合う、奇想天外な恋物語。

出演:いっこく堂 愛華みれ 内海光司 宮川浩 他

作・演出:高野克己  音楽:石山理

2015年6月18日(木)~21日(日)全6回公演

シアター1010(センジュ)

全席指定/7500円好評発売中!

シアター1010チケットセンター 03-5244-1011(10時~18時)

http://www.t1010.jp

キョードー東京 0570-55-799

http://kyodotokyo.com

チケットぴあ(Pコード:441-994) 0570-02-9999

ローソンチケット(Lコード:37493) 0570-084-003

e+(イープラス)

http://eplus.jp

CNプレイガイド 0570-08-9999

芸能座 03-6908-8188

※三歳以下のお子様のご入場は出来ません。

9J9A7065-2のコピー

☆いっこく堂さんのサイン入りチェキを3名様にプレゼントいたします。
RanRan EntertainmentのTwitterでこの情報をツイートしてくださった方、またはフォローして下さった方、ダイレクトメールにてお申込みください。抽選で3名様にプレゼントいたします。
双方でフォローしておりませんとダイレクトメールでお申込みできませんので、フォローがまだの方は「フォロー希望」とご連絡下さい。
RanRan Entertainment TwitterURL     https://twitter.com/ranranentame

【記載事項】
1. いっこく堂チェキ希望
2.お名前
3.お送り先
【募集締切】  6月21日(日)

抽選結果に関しましてのお問い合わせは受け付けておりませんでのご了承ください。

 

トップ > PICK UP > 天才腹話術師、いっこく堂が世界初の腹話術ミュージカル『ダブル』公演間近の心境を語る<後編>

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています